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最終更新日:2025/4/8
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部署名企画部企画設計課
勤務地兵庫県
仕事内容公共用ポンププラント設備設計
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始業ラジオ体操を終えたら、メールチェック・業務の優先順位を整理します。
CAD図面作成お客様の発注仕様に準拠するよう、設備内の配置図や施工に必要な配管フロー図等を作成します。時には「このような配置変更すれば設備が扱いやすいのではないか」といったような提案も行います。CADソフトはAutoCADを使用しており、基本的には二次元(平面・断面)で作図します。
事務所内で昼食企画部は関西支店内に配置されており、明石駅の近くなので飲食店も数多くありますが、私は事務所内で昼食をとっています。現在はコロナ対策の一環として、11時45分から1時間の昼休みとなっています。
提案業務活動お客様や建設コンサルタント会社から、営業統括部へ設備更新計画の相談がありました。営業担当者より相談内容の説明を受け、内容に基づき更新計画の立案や質問事項への回答を行います。企画部は、受注工事のシステム設計だけでなく、営業統括部と連携し受注活動にも力を入れています。
お客様からの要望対応提出した図面内容について、電話にて修正依頼がありました。技術統括部や機器メーカとも相談しながら、可能な限りお客様の要望に沿った仕様・図面に仕上げていきます。
定時が迫っていますが、工事計画になるべく余裕ができるよう早めに図面を仕上げたいので、残業申請を上司に提出します。ここ半年の実績では、正直な話をすると平均20時前後まで残業し、帰宅します。設計部門は基本的に受け身であり業務量も多いですが、自分で考えた設計図に基づき施工が進んでいくので、そこに魅力があると思います。
普段の生活では聞き慣れない言葉とは思いますが、皆さんの生活を守るために一役買っている存在がポンププラントです。しかし、ポンプの"プラント"とは何でしょうか? 答えは「ポンプを動かすための設備全体」のことです。ポンプを自動運転させるためには、エンジンやモーターなどの原動機が必要です。そして、その原動機を稼働させるためには燃料や電気が必要---といった具合に、必要なものを兼ね備えている設備が"プラント"というわけです。川の水門近くにある大きなコンクリート建造物は、ポンププラントかもしれません(排水機場などと呼ばれます)。 私は、この建造物内における機械配置の検討や既存設備のシステム改善提案などを主に担当しています。人々を支える生活インフラなので、実際に仕事をしていると、意外と身近にある存在なのだと認識させられますね。
1.設計図どおりに機械が配置されているのを見た瞬間 ポンププラントには直径1000mmを超えるような大型のポンプが数台設置されることも多く、機場内には数多くの設備が設置されるため、図面上で見るよりもスケールが大きいです。このような設備が設計図の寸法どおりに設置されているのを見ると感慨深いですね。2.自分で設計した配管フローが上手く機能した瞬間 ポンププラント更新工事の際は、機械の冷却方式等が変更となる場合があり、これに基づき既設の配管フローより合理化・簡略化できる箇所はないか考えています。 設計検討を重ねて作図した配管フローのとおり実際に施工されて、それが上手く機能すると設計者として嬉しく思います。
どちらかと言うとインドア派ですが、たまに遠くへ旅行したり、釣りに行ったりしています。体づくりの出来る趣味も見つけたいところですが、なかなか手を出せずにいます。 また、人数を問わずカラオケに行くのも好きです。コロナ禍の真っ只中でも、一人で行けば怖くありませんね。 特に予定のない日は、中学・高専時代のゲーム仲間で通話しながらまったりと遊んで過ごしています。基本的に完全週休二日制のため、休日が確保しやすいのは魅力だと思います。
私は機械工学を専攻していましたが、やはり四力(機械力学・材料力学・流体力学・熱力学)を勉強していたことは大きなアドバンテージです。そんなもの忘れてしまったという方もいると思いますが問題ありません。聞いたことがあるだけでも糸口が開けるので全く違います。 また、学生のとき偶然取得していた「危険物取扱者乙4種」という資格は、ポンププラントにおける燃料関係の法令を理解する助けになっています。思わぬところで役に立つことがあるので、ジャンルを問わず有名な資格を調べて何かひとつ受けておくと良いかもしれません。
よほどのこだわりが無い限りは、最初から会社を絞るのはとても難しいことです。私も専攻してはいましたが、特に機械が好きだったわけでもなく、就活の時期でも漠然としていました。 「設計がしたい」「生活インフラに携わる仕事をしたい」など、何となくでいいので自分のやりたいことを考えた上で説明会に参加し、説明を受けているうちに「ここだ!」と思える会社を見つけてみて下さい。 ちなみに、私の場合は偶然学内企業説明会で話を聞く機会がありました(目当ての会社のブースは埋まっていたので---)。実家から近いことと、流体力学が比較的好きだったことがあり、面接を受け縁あって入社することとなりました。 数を打てば必ず気になる会社が見つかると思います。就職活動、心より応援しております。