最終更新日:2025/6/11

道東あさひ農業協同組合(JA道東あさひ)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 共済
  • 農林・水産

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • 技術・研究系
  • 専門系

授精師としての経験を多く積める場所

  • A.S
  • 2022
  • 24歳
  • 酪農学園大学
  • 獣医保健看護学類
  • 生産部 家畜改良課
  • 家畜人工授精師

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名生産部 家畜改良課

  • 仕事内容家畜人工授精師

現在の仕事内容

人工授精師をしています。
農家さんへ往診に行き、直腸検査で発情判断等をして、発情を確認できたら人工授精を行います。
事務所へ戻った後は、どの牛にどの種を付けたか、種の種類があってるかなどその日の往診で診た牛のデータ処理を行う事務仕事もします。


仕事をする上で心がけていること

基本的に農家さんのニーズに応えられるように考えること、確認の徹底を心がけています。
農家さんごとに求めることが異なるため、そのニーズに合わせられるように考えています。
加えて、確認の徹底も心掛けています。
1つの小さなミスが積み重なって大きなミスになり、周囲の方にも影響が出てしまうため、日頃から確認することで小さなミスを起こさず、大きなミスにつながらないように心がけています。


関わった仕事で一番印象に残っていること

妊娠しているか不明瞭な牛に対して妊娠鑑定というものをします。
ある時妊娠鑑定をした際指先に違和感を感じて超音波検査機(エコー)も用いて検査したところ妊娠を確認することができました。
以前まではあまりわからずはっきりとした決断を出せずにいましたが、この時自分が感じた違和感が合っていたことから少し成長を感じました。


JA道東あさひに決めた理由

人工授精師の実習でインターンに来た際、雰囲気が自分に合っていると感じたからです。
また、日本有数の酪農地帯ということもあり乳牛の頭数が多い事から、授精師としての経験を多く積めると思い道東あさひに決めました。


学生へのメッセージ

自分の目で見て、自分の耳で話を聞いて、考えることが大事だと思います。
他人や情報サイトなどから仕入れた内容から想像することも大事ですが、実体験から学ぶことも多くあると思います。
私はインターンなどはとても緊張しましたし、行く勇気もなかなか出ませんでしたが1度行ってみたら視野が広がったと感じたため、学生の皆さんもぜひ行ってみてください。


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