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最終更新日:2024/11/15
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「工事が終わった後に現場を見に行くこともあります。たくさんの車が走っているのを見ると、それまでの苦労が報われて、うれしくなりますね」(小柳 翔太郎さん)
学生時代に土木を学び、現場監督の仕事を志望していました。当社に出会ったのは、会社探し中の企業説明会。ウォータージェットなどの新技術を持っている企業として興味を持ちました。また、「これからは維持管理の時代だ」と大学の教授から助言があり、その道に強い当社で働きたいと思うようになり、入社を決めたのです。新入社員研修は1年間あります。前半の研修期間は各地の営業所や合材工場を回り、業務に関係する全体的な流れを学びました。なかでも東北や中部地方の支店管内の営業所に勤務したことで、各地の生活を経験できたのも良い勉強になりましたね。その後、工事部門に配属となり、現在に至ります。私が主に手掛けているのは道路の舗装工事で、現場の規模は大小さまざま。最初は先輩社員の下で少しずつ業務を覚えていきましたが、現在は一人で現場を任されています。とはいえ、まだまだわからないこともたくさんあり、先輩や上司に質問しながら業務を進めています。いつでも相談ができる環境なので、仕事はやりやすいですね。今までで印象に残っているのは2年ほど前に手掛けた新東名高速道路の改良工事です。規模の大きな現場なので、複数の企業が役割分担して進めていくのですが、私は道路を削って撤去する過程を担当。現場監督として、人員管理やスケジュール管理など複数の業務があるなかで、特に苦労したのは書類作成でした。施工を終えた後、発注者に立会・確認用の提出する書類があるのですが、そこに記載するための測量や、関係各所との連携も必要で、私にとっては大変な作業でした。逆に楽しかったのは、この工事に参加した他社の同年代の人たちと交流があったことです。自分ももっとがんばらなければと、刺激をもらいました。現場監督は工事前の段取りがとても重要で、図面を理解して指示を出したり、発注者と交渉したりと難しいことはたくさんあります。そんな苦労を乗り越えて、道路が完成して車が往来するのを見る時は、この仕事に就いたからこそ味わえる喜びがあります。まだまだ上司を頼っている部分も大きいので、本当の意味で独り立ちができるように、成長をしていきたいですね。監理技術者として、国交省からの高い評価をもらえるようになることが目標です。(小柳 翔太郎/中部支店三河営業所・2017年入社)
役員 10.0%(10名中1名) 2022年3月31日現在
<大学院> 新潟大学、日本大学、山形大学、国士舘大学 <大学> 愛知大学、愛知工業大学、青山学院大学、大阪学院大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪商業大学、香川大学、鹿児島大学、神奈川工科大学、金沢大学、金沢工業大学、関東学院大学、北見工業大学、九州産業大学、杏林大学、近畿大学、神戸学院大学、国士舘大学、駒澤大学、芝浦工業大学、秀明大学、成蹊大学、摂南大学、専修大学、拓殖大学、玉川大学、第一工業大学、大同大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中部大学、東海大学、東京電機大学、東京理科大学、東北学院大学、東北工業大学、東洋大学、東洋学園大学、鳥取大学、獨協大学、長崎大学、名古屋工業大学、西日本工業大学、二松学舎大学、日本大学、日本文理大学、広島工業大学、福井工業大学、福岡大学、福山大学、法政大学、北海学園大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、明星大学、山形大学、立教大学、南山大学、中央学院大学、新潟大学 <短大・高専・専門学校> 石川工業高等専門学校、一関工業高等専門学校、群馬工業高等専門学校、鶴岡工業高等専門学校、八戸工業高等専門学校、大分工業高等専門学校、中央工学校、東京ITプログラミング&会計専門学校、麻生情報ビジネス専門学校、大原ビジネス公務員専門学校池袋校