ケーワンテック(株)

こんにちは！ケーワンテック採用担当の加藤です。
就活中盤戦、ちょっと慣れてきた頃という学生も多いと思います。
選考が進んできたからこそハマりやすい「中盤戦の落とし穴」を３つ、お伝えします！

【1 面接慣れで油断！「どこでドア的 志望動機」】
例： 何社か面接をこなすうちに、用意した"テンプレ回答"をスラスラ言えるようになったAくん。最近どの会社でも同じようなこと言ってないですか？

★なぜハマる？： 面接の場数が増えると、緊張感が薄れて準備を怠りがち。「これでいけるっしょ」って油断しちゃう。逆質問も「何聞けばいいか分からないし…」って面倒に感じちゃう。

★脱出アドバイス： 「面接＝お見合い」と考えてみてください。毎回同じ自己紹介じゃ、相手に響かない、そのような感覚です。 その会社ならではの魅力を自分の言葉で語れるように、企業研究は毎回アップデート必須！

【2「御社への熱意は誰にも負けません！（キリッ）」で、具体的には？が言えない】
例： Bさんは、面接でとにかく熱意をアピール！うちのどんなところに魅力を感じて、どう活躍したいの？突っ込むと、「えっと…あの…頑張ります！」みたいに、フワッとした答えになっちゃう。

★なぜハマる？： 熱意を伝えなきゃ！って気持ちが強すぎて、「なぜそう思うのか」の根拠や具体性がおろそかになっちゃう。

★脱出アドバイス： 熱意＋具体性＝最強！
なぜその会社じゃなきゃダメなのか？をなんとなくから具体的に話せるようにすれば◎！

【3 自己分析、就活始めた頃のままでバージョンアップしてない問題】
例： 就活初期に作った自己PRやガクチカを、使い回してるCさん。でも、説明会や面接を経験する中で、考えが少しずつ変わってきてるはずなのに、面接では初期設定のまま。

★なぜハマる？： 一度作ったものを変えるのが面倒だったり、「これでいいはず」って思い込んじゃったり。面接のフィードバックをもらっても、、次に活かせてないのは勿体無い！

★脱出アドバイス： 自己分析は「なまもの」！ 就活を通して君自身も成長してるので、定期的に見直してアップデートしていくのが超大事です。

「耳が痛い…」と思った人もいるかもしれません。 でも大丈夫！気づけたなら、改善すればいいだけです！
就活は、人生を委ねる会社を探す大事な時期です。
諦めずに、自分らしく、最後まで走り抜けろー！