国分ハウジンググループ[グループ募集]

鹿児島県内シェアNo.1という実績こそが、自社の最大の魅力であり、良い商品であることの証拠だと思っています。
圧倒的シェアによってコストダウンされた高品質な商品や、地場企業ならではのアフターメンテナンスのスピードなど、自社商品は自信を持ってオススメできるので、女性ならではの視点でお客様に寄り添うことを自分なりの武器として常に意識しています。
お客様にとって初めての家づくりであるケースがほとんどなので、私が難しいと感じた言葉を使わないことも新入社員だからこそできる気遣いだと思っています。
注文住宅営業はお引き渡しをして終わりではなく、お客様にとってのスタートであるお引き渡しからもお付き合いが続く職業なので、連絡をマメに取り、お客様の安心・快適な暮らしの一端を担うことがやりがいにも繋がっています。

これまで学校で学んでいない住宅に関する専門知識を身に付けていくことから始まるので、即戦力である中途社員の方々と経験・知識面で差を感じることが多く、入社当初は不安も大きかったです。
半人前な私ですが、雑用ばかり押し付けられることも無く、上長同席のもとで接客を担当させてもらえたり、責任あるポジションを任せてもらえることで、成長する機会を多く頂けていると思います。
良くも悪くも実力主義の会社なので、新卒の立場に甘んじること無く、主体的に行動して先輩方から多くを学ぶように意識しています。

住宅業界には、"男性が多くてこわい"という先入観を勝手に持っていましたが、国分ハウジングは女性社員も多く、新人の女性営業マンとしてとても心強いです。
また、ベテラン社員だけでなく若手社員も多いため、社内の雰囲気が常に明るく、とても働きやすい環境が整っていると感じます。
社員同士のコミュニケーションが楽しいことも私にとって仕事の楽しさに繋がっています。
入社するまでは男性の方が有利な業界だと思っていましたが、女性営業マンだからこそできる気遣いや心配りで、お客様に寄り添った提案もできるので、"営業職に男女差は無い"と今では思っています。
職場環境が整っている国分ハウジングだからこそ、男性女性問わず、個性を活かした仕事ができています。

イギリス留学で気づいた「地元・霧島の魅力」をもっと広めたい！と思い、大学時代に観光大使へ応募しました。任期途中で入社しましたが、会社の理解を得て入社後も活動させていただき、無事務め上げることができました。様々な業界の重責を担う方々と関わり、見識も深まりましたし、堂々とした振る舞いも身に付けることができ、営業としての成長にも繋がったのではないかと思います。

就活において仕事のやりがいを最重要視しましたが、自分に向いていること・本当にしたいことを考え抜いて就職したことが今振り返るととても良かったと思います。
一通り仕事を経験するのに工程上1年は掛かる職種のため、一人前になるのにどうしても時間が掛かってしまいますが、やりがいを感じながら成長できる環境に感謝しています。
お客様が心を開いてお話をしてくださったり、ご契約を頂けた時、そして何よりも完成したご自宅を施主であるご家族の皆様へお引き渡しする瞬間、"この仕事をしていて本当に良かった"と大きな達成感を感じます。
大きな金額が動く仕事ということもあり、覚えることや難しいことも多いですが、お家づくりというお客様の人生の大きな節目に携わることができるお仕事は特別感もあり、私もいち早く一人前の営業マンとなって、より多くのお客様のお家づくりのサポートをしていきたいと思っています。