(株)砂子組の会社概要

会社紹介記事

若手社員も現場の第一線で活躍し、実践を通じてスキルを磨いています。砂子組では、日々の活動や最新の取り組みについてSNSを通じて定期的に発信しています。

: 若手社員も現場の第一線で活躍し、実践を通じてスキルを磨いています。

: 砂子組では、日々の活動や最新の取り組みについてSNSを通じて定期的に発信しています。

地域とともに…

新入社員研修風景	砂子組は全道エリアの土木、建築工事を主体に、石炭事業も手掛ける札幌・空知の総合建設会社です。北海道の中堅企業として明るく元気に堅実に、地域産業の発展と貢献をめざしています。創業以来着実に実績を重ね、おかげさまで2023年(令和5年)3月期には171億円の売上を達成しました。 2003 （平成15）年度以降、決算における借入金残高ゼロを継続中。無借金経営で堅実な財務内容を保っています。札幌本店、岩見沢支店、三笠市に炭鉱事業所の他、本社近隣に独身寮と社宅があります。

　　新入社員研修風景

砂子組は全道エリアの土木、建築工事を主体に、石炭事業も手掛ける札幌・空知の総合建設会社です。
北海道の中堅企業として明るく元気に堅実に、地域産業の発展と貢献をめざしています。
創業以来着実に実績を重ね、おかげさまで2023年(令和5年)3月期には171億円の売上を達成しました。
2003 （平成15）年度以降、決算における借入金残高ゼロを継続中。無借金経営で堅実な財務内容を保っています。
札幌本店、岩見沢支店、三笠市に炭鉱事業所の他、本社近隣に独身寮と社宅があります。

会社データ

事業内容	▼土木事業地域社会との良好なコミュニケーションを大切にし、人・文化・自然環境との調和を図りながら、優れた技術を用いて地域に根ざした豊かな環境づくりに貢献しています。また、2009年から同業他社に先駆けて情報化施工を積極的に導入し、その研究を進めてきました。その成果として、2016年には全国初となる「i-Construction対応型工事」を受注（道央圏連絡道路千歳市泉郷改良工事）し、2018年にはこの工事が「i-Construction大賞」の国土交通大臣賞を受賞。さらに、同大賞で2020年1月には「i-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門」で優秀賞を受賞しました。今後も現場での実践を重ねるとともに、新技術の習得や研究、設備投資を通じた人財育成に力を入れ、地域に根ざした安定した働き方の実現に取り組んでいきます。 ▼建築事業北海道内での施工実績は300件を超え、常に「顧客満足の更なる追求」を目指しています。人や自然に配慮した高度な技術で、設計・施工からアフターサービスまで一貫してサポート。さらに、2014年からはBIM（ビルディング・インフォメーション・モデリング）を導入し、建築現場における情報化施工にも積極的に取り組んでいます。 ▼石炭事業（石炭の採掘および販売）露天掘りと呼ばれる手法で地表を剥ぎながら石炭の採掘・販売を行っています。鉱業は創業と躍動のルーツであり、北海道内有数の機械力は当社の礎でもあります。 ■砂子組の情報化施工の取り組み・3D-CAD ・3D-MC（マシンコントロール）・GNSS測量・TS出来形・3Dレーザースキャナ・CIMによるインフラ構造物のモデル化・BIMによる建築モデル化等　作業風景

事業内容

▼土木事業
地域社会との良好なコミュニケーションを大切にし、人・文化・自然環境との調和を図りながら、優れた技術を用いて地域に根ざした豊かな環境づくりに貢献しています。
また、2009年から同業他社に先駆けて情報化施工を積極的に導入し、その研究を進めてきました。その成果として、2016年には全国初となる「i-Construction対応型工事」を受注（道央圏連絡道路千歳市泉郷改良工事）し、2018年にはこの工事が「i-Construction大賞」の国土交通大臣賞を受賞。
さらに、同大賞で2020年1月には「i-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門」で優秀賞を受賞しました。
今後も現場での実践を重ねるとともに、新技術の習得や研究、設備投資を通じた人財育成に力を入れ、地域に根ざした安定した働き方の実現に取り組んでいきます。

▼建築事業
北海道内での施工実績は300件を超え、常に「顧客満足の更なる追求」を目指しています。
人や自然に配慮した高度な技術で、設計・施工からアフターサービスまで一貫してサポート。さらに、2014年からはBIM（ビルディング・インフォメーション・モデリング）を導入し、建築現場における情報化施工にも積極的に取り組んでいます。

▼石炭事業（石炭の採掘および販売）
露天掘りと呼ばれる手法で地表を剥ぎながら石炭の採掘・販売を行っています。鉱業は創業と躍動のルーツであり、北海道内有数の機械力は当社の礎でもあります。

■砂子組の情報化施工の取り組み
・3D-CAD
・3D-MC（マシンコントロール）
・GNSS測量
・TS出来形
・3Dレーザースキャナ
・CIMによるインフラ構造物のモデル化
・BIMによる建築モデル化
等

　作業風景

郵便番号（本店）	060-0033
所在地（本店）	北海道札幌市中央区北3条東8丁目8番地4
電話番号（本店）	011-232-8231
郵便番号（本社）	079-0394
所在地（本社）	北海道空知郡奈井江町字チヤシュナイ987番地10
電話番号（本社）	0125-65-2326
創業	1946年9月1日（昭和21年）
設立	1962年05月11日（昭和37年）
資本金	8,800万円
従業員	208名（うち女性35名）2024年4月1日時点
売上高	171億円（2023年3月実績）
事業所	岩見沢支店岩見沢市砂子炭鉱三笠露天坑三笠市奔別鳥居沢町79番地1
子会社・関連会社	拓友工業(株) 中央建設運輸(株) (株)N-テック一二三北路(株) ひまわり建設(株)
主な取引先	北海道開発局、北海道、奈井江町、東日本高速道路(株)、前田建設工業(株)、ミサワホーム(株)、(株)長谷工不動産、(株)タカラレーベン、(株)大京
ホームページ	https://www.sunagonet.co.jp/
採用特設サイト	https://www.sunagonet.co.jp/recruiting/
沿革	1946年 9月：室蘭市で一般土木請負業を開始 1957年 6月：奈井江町に転居 1962年 5月：(株)砂子組設立資本金 150万円 1964年 12月：石炭事業に参入 1974年 6月：鉱業権（採掘権）取得。自社鉱区での露頭炭採掘開始 1975年 1月：本社新築移転（空知郡奈井江町字チヤシュナイ985番地2） 1976年 7月：建築部を新設 1977年 8月：札幌支店開設 1981年 5月：資本金8,800万円に増資 1984年 5月：(現)(株)N-テックが砂子組グループとなる 1986年 10月：岩見沢支店開設 1989年 3月：札幌支店新築移転（名称札幌本店とする） 1992年 5月：本社新築移転（空知郡奈井江町字チヤシュナイ987番地10） 2000年 8月：ISO9002認証取得（SGS ICS Japan Incorporated） 2003年 8月：ISO9001:2000へ移行。建築部門の適用拡大 2010年 3月：建設業労働安全衛生マネジメントシステム認定 2012年 3月：ISO9001:2008審査認証機関をNJCSへ移行 7月：一二三北路(株)が砂子組グループとなる 2016年 4月：i-construction対応型第1号現場　　道央圏連絡道路千歳市泉郷改良工事　始動 2016年 10月：ISO9001:2015へ移行 2018年２月：i-Construction大賞　国土交通大臣賞　　　道央圏連絡道路千歳市泉郷改良工事にて受賞 2020年１月：i-Construction大賞　i-Construction推進　　　コンソーシアム会員の取組部門　優秀賞　　「ICT活用における組織連携」の取り組みにて受賞 10月：経済産業省「地域未来牽引企業」として選定 2022年 3月：経済産業省「令和3年度事業継続力強化計画」の認定を取得 2024年 1月：厚生労働省「えるぼし」（３つ星）の認定取得 3月：北海道開発局「ICT・BIM/CIMアドバイザー」に登録 8月：「ほっかいどう応援団会議」応援団メンバーに登録

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 10.5年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 26時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 11日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	2名	0名	2名
取得者	1名	0名	1名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

50.0%

女性

0%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 3.8%
  （26名中1名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員研修、全社研修会、部門研修会、若手勉強会、外部研修受講、他
自己啓発支援制度	制度あり業務に資するとして会社が定めた資格について取得費用の支給および報奨金制度あり
メンター制度	制度あり
キャリアコンサルティング制度	制度あり年度教育訓練計画と面談・相談を実施
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞北海道科学大学、北海学園大学、室蘭工業大学、北見工業大学、東海大学、弘前大学、東北工業大学、日本大学、工学院大学、北星学園大学、明治大学、上智大学、法政大学、北海道大学、神奈川大学、東洋大学、千葉工業大学、旭川大学、札幌大学、札幌国際大学、札幌学院大学＜短大・高専・専門学校＞函館工業高等専門学校、釧路工業高等専門学校、苫小牧工業高等専門学校、日本工学院専門学校、札幌科学技術専門学校、北海道職業能力開発大学校（専門課程）、大原簿記学校もっと見る
採用実績（人数）	2020年　2021年　2022年　2023年　2024年 ------------------------------------------------------------------------------ 大卒　　　　　　4名　　　5名　　 9名　　　3名　　 7名　高専卒　　　　　1名　　　1名　　 1名　　　2名　　 2名短大・専門卒　 1名　　　4名　　　2名　　　2名　　　2名高卒　　　　　 3名　　　3名　　　2名　　　ー　　　1名
採用実績（学部・学科）	技術職：土木…工学部、都市環境学科・建築社会基盤系学科・社会環境工学科・土木科　　　　　　　　　　　環境土木科・農業土木工学科・環境造園科・機械工学科　　　　　　　　　　　他土木施工に関する学部、学科　　　　建築…工学部、建築科・建築学科・建築デザインコース・建築施工システム技術科　　　　　　　　　　　他建築施工に関する学部、学科総合職：法学部、法学科・地球環境法学科、人文学部、人間科学科　　　　経営学部、経営学科、経済学部、経済学科・経営情報学科　　　　商学部、観光産業学科、ビジネスキャリア科　　　　地域共創学郡、経営学専攻、情報メディア学部、情報メディア学科　他学部、学科。

過去3年間の新卒採用者数（男女別）


2024年	9名	3名	12名
2023年	5名	2名	7名
2022年	11名	3名	14名

過去3年間の新卒採用者数・
離職者数・定着率

	採用者	離職者	定着率
2024年	12名	0名	100%
2023年	7名	1名	85.7%
2022年	14名	0名	100%

(株)砂子組

業種

基本情報

北の大地から、地域と共に歩む。