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最終更新日:2025/4/17
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部署名機械事業部 技術管理課
勤務地愛知県
仕事内容IT導入・IoT推進業務
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[始業~資料確認準備] - 現在の部署はフレックスタイム制を導入しているため、支店の業務開始に対応できるよう少し早めに出社します。 - 当日の予定確認、社内・社外メールの確認を行った後、当日の仕事に必要な資料の最終確認を行います。
[打ち合わせ] - ITやICT推進のための打ち合わせを課内で実施。 - オンラインで各支店の担当者の意見にや現在の状況を会議でヒアリングしながら、今後の業務の方向性を決めていきます。
[昼食] - 基本的に事務所での作業が多いため、12:00ちょうどに昼食を食べに行くことが可能です。 - 会社周辺の定食屋で同僚と楽しく食事します。
[AI開発] - 実際にメンテナンス作業をする現場で点検予定を予測するAIの開発、改良を行っています。 - 予測AIを利用してユーザーの意見を反映させながら、ユーザビリティの向上に注力をしています。 - 各支店担当者が行っているプログラミングの困りごとを聞き、個別に打合せしてアドバイスを実施します。
[社内システム調整] - AI開発とは別に、機械事業部で利用しているシステムが通常動作しているか、異常はないかを確認します。 - 必要に応じてセキュリティ向上等の措置や、社員使用上のエラー対応を行います。
[帰宅] - フレックスタイム制度を活用して、きりのいいところまで作業した後早めに帰宅します。 - 当日発生した残課題は緊急性を振り分け、翌日以降の優先順位を決めておきます。
1年近く作業し、新幹線改札機の故障を予測するAIを作成しました。これまで定期的にメンテナンスをしていたものをAIで判断したタイミングに変えることで、故障対応の簡易化、省力化に貢献しました。その結果、実際に故障対応にかかる時間・金額を大幅に減らすことができ、作業効率化を達成できました。また、既製品から自ら開発したAIに切り替えたため、大幅なコストダウンを実現しました。弊社ではAIやIoT技術をまさにこれから導入していく中で、会社の中の仕組みを変えつつ自ら作業できるのも楽しいと感じています。
日々進化している最新技術を社内に取り込んでいくことが現在のやりがいです。「最近の仕事成果として」でも記載しましたが、AI開発を行い、社内インフラとして構築することで、今まで東海交通機械が行ってこなかったIT分野で活躍することができています。また、これらの技術を社内に浸透させていくべく、自分だけでなく、他の社員が使用できるシステムを開発し社内効率化を行うことで仕事そのものの構造を変えています。自分だけでなく同僚・後輩社員の知識技能を高めるために教育カリキュラムを考案し、講師として自ら学習しながら知識や経験を他の社員と共有することで、会社内のITリテラシーの向上を行っています。
鉄道関連の会社に就職しようと思って様々な企業を受けましたが、地元の東海圏で新幹線・在来線が通っているという点と、他の会社より実際の作業現場が近く、自分の手を動かし、鉄道の安全・安心(or安定)輸送に貢献できているという実感が持てるため、弊社に入社しました。契約から現場での作業や管理と、一つの仕事の初めから終わりまで携わることができるということに加え、その作業・内容も多岐にわたることで、仕事をしていて飽きない会社であるところも決定打となっています。
弊社はJR東海グループの会社のため、主な取引先はJR東海です。JR東海グループの一員として新幹線・在来線車両の点検から、駅設備の設置・メンテナンスまでJR東海をご利用されるお客様が安心してサービスを受けられるために協力して仕事に臨んでいます。また、我々では持ちえない技術を持つ職人さんとも一緒に仕事をすることもあり、○○専門知識だけではなく、様々な機械の構造、動作を理解して機械の品質 を高めることが必要です。一般的なコミュニケーション能力は必須ですが、多くの知識や成果を得られる会社だと思っています。
自身がかかわった技術でこの会社をいっぱいにすることです。社内的ITインフラは世の中の企業より遅れているといえます。よりスピーディーに、セーフティーに会社で仕事をしていくには、よりよい技術を吸収していかなければなりません。もちろん、これらを一人で行えるわけでもありませんので、次世代のエンジニア仲間を育成しつつ、自身もプレイヤーとしてIT・IoT 分野で会社を変えていきたいと思っております。