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最終更新日:2024/11/11
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写真左から「悩む前に相談できるほど面倒見のいい先輩が多くいます」と中村さん。「入社3~4年目から大きな仕事を任されるなどスピードある成長を望めます」と有村さん。
麻生セメントは、皆さんもご存じの通り、セメントをつくる会社です。一般的には、コンクリートミキサー車で生コンを運んでいる会社を想像されるかも知れませんが、私たちはその生コンになる前の粉をつくるメーカーとなります。私が所属する工務課では、プラント内にある生産設備のすべての点検・保全・保証対応・新規更新などの立案計画から仕様書の作成、全体管理まで携わります。入社10年目の私自身、はじめて経験する仕事も多く、刺激的な毎日を過ごせていますね。なかでも、入社4年目でセメント設備の心臓部と呼ばれるキルンの更新工事を任された時は、海外から調達するところから最後の工事が終わるまで手掛けることができ、大きな達成感が得られました。このように、若手がチャレンジする機会を与えてくれるのも当社の魅力。時には失敗することもありますが、「失敗」として受け止めるのではなく、その状況をどうしたら乗り越えられるか、最後までやり遂げるにはどのような行動を取れば良いのかアドバイスいただき、失敗を恐れずチャレンジすることで経験を重ねられる社風があるのも当社の自慢です。■工務課 中村 康之/2011年入社(写真左)世の中の産業廃棄物をセメントに吸収するカタチで資源化する当社の事業は、静脈産業と呼ばれています。資源開発部では、その産業廃棄物を集め、セメントの原料にするためのチェックを行なうほか、人の管理から物流的な手配まで幅広く担っています。私自身が担当しているのは、営業の後方支援。産業廃棄物の中の化学成分を確認し、セメントへの再利用に問題がないか確認・調整するほか、物流的な手配や設備機械の投資計画まで携わっています。品質やコストを維持しながら良品をつくる難しさはありますが、少しの変化に気づくことで会社の利益や現場に貢献できる業務にやりがいを感じています。地域で不必要とされたものを必要とされるセメントにして循環させることでSDGsに貢献できるのも誇らしいですね。日本国内全体でいえば、当社のシェア率は高くありませんが、九州や福岡にフォーカスすれば、大きな市場を持つのも当社の強み。さらに、現場主導で仕事を進められる社風があり、さまざまな社員が現場の声として発信すればすぐに上層部に届けられるなど、学びながら挑戦できる環境があり、成長スピードが早いのも当社の魅力ですね。■資源開発部 有村 大樹/2016年入社
<大学> 九州大学、九州工業大学、西南学院大学、福岡大学、大阪大学、熊本大学、鹿児島大学、大分大学、長崎大学、佐賀大学、慶應義塾大学、中央大学、同志社大学、北海道大学、琉球大学、龍谷大学、立命館大学、明治大学、山口大学