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最終更新日:2024/11/7
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水門や橋は世代を超えて受け継がれるので、お客様だけではなく、後の技術者が見て「いい仕事しているな」と思ってもらえる仕事を残すことが大事です。
佐藤鉄工(株)は、橋梁・鉄構部門、水門・鉄管部門、環境関連部門(破砕機などの産業機械)の3分野を柱に、研究開発から設計、製造、施工までを手掛ける直営工を主体とした大型鋼構造物メーカーです。直営工が、依頼を受けたものについて設計から製造・施工まで責任を持って請け負うので、設計、製造、施工のどこで問題が生じても、社内の綿密な連携により解決できるのは当社の大きな強みです。社外とのやりとりのなかで問題解決するよりも、社内の担当者同士が直接やりとりすることで、誤解やタイムラグが少なく、早期解決につながっています。1910年の創業から今日に至るまで、当社が携わったダムや河川の水門設備、鉄管、橋梁が、全国各地でいまも人々の安全で豊かな暮らしを支える一助となっており、地図に残るような日本のランドマーク施設として長い歴史のなかに刻まれる仕事ができるのは、私たちの喜びであり、誇りです。一方、巨大な鋼構造物は、その特性上、簡単に修理や交換できるものではありません。また施工して終了ではなく、何十年、何百年先まで安全に機能し続けなくてはなりません。それ故に確かな技術と品質が要求されますが、おかげさまで「品質の佐藤鉄工」といわれるほどに、技術と品質においてお客様から大きな信頼をいただいています。社会インフラの整備と維持管理は、人々の営みが続く限り必要不可欠です。後世の技術者がメンテナンスの際に、かつて私たちが手掛けた仕事の跡を見て、技術の高さに身が引き締まるくらいの仕事ぶりを残していくことが大事です。高い技術は一朝一夕に身につくものではありません。「小賢は大愚に如かず(小賢しい者は愚直な者に及ばない)」というように、仕事の本質に触れられるほど一心に、地道に取り組むことが大切です。また、新しい仕事に挑戦する際に失敗はつきもの。失敗を克服して過去に学ぶことで成長することができます。会社も同様、失敗は改善のチャンスと捉え、成長につなげることが重要だと考えています。当社は現在、水門・橋梁部門の強化を進めるとともに、洋上風力発電分野など、新しい事業へも挑戦しています。専門分野にこだわることなく、広くお客様の要請に応え、これからも仕事を通じた社会貢献に努めていきたいと考えています。代表取締役社長/坂本良文
橋梁・鉄構部門、水門・鉄管部門、環境関連部門(破砕機などの産業機械)の3分野を柱に、研究開発から設計、製造、施工までを手掛けている大型鋼構造物メーカーです。
<大学院> 金沢大学、金沢工業大学、富山大学、長岡技術科学大学、横浜国立大学、立命館大学 <大学> 秋田大学、大阪大学、大阪経済法科大学、神奈川大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、近畿大学、札幌学院大学、専修大学、高岡法科大学、高崎経済大学、拓殖大学、千葉工業大学、筑波大学、帝京平成大学、東京理科大学、東北大学、富山大学、富山県立大学、新潟大学、日本大学、日本工業大学、福島大学、法政大学、北陸職業能力開発大学校(応用課程)、明治大学、大東文化大学、福井工業大学、長崎大学 <短大・高専・専門学校> 石川工業高等専門学校、福井工業高等専門学校