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最終更新日:2024/6/25
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入所施設運営から生活支援、グループホームまで地域に根ざした障がい者支援事業を展開。チューター制度や資格取得支援など充実したキャリアサポートにも定評がある。
緑の牧場学園では施設入所支援、生活介護、ショートステイなど複数の福祉サービスを通じて、障がいを持つ方の暮らしをサポートしています。目指すのは一人ひとりの特性に合わせ、誰もがいきいきと過ごせる支援。食事や入浴など日常生活の介助をはじめ、畑作りやパン作り、アート作品制作などの日中活動もさかんです。入所者の方の高齢化に伴い、近年は見守りシステムの導入など職場のDX化も進めてきました。2021年には東京都の「障がい者支援施設ICT機器導入モデル事業所」に選定。これを機に、夜間および個室内の状況を適切に把握できるよう、心拍数や睡眠状況、離室・離床状況を外部から検知できるシステムを新たに採用しました。併せて体力的な補助に役立つアシストスーツや職員同士の情報共有に使うコミュニケーションツールも導入。まずは実際の現場で使う中で課題があれば拾い上げて、より効果的な利用方法を整えていく予定です。こうした最新機器は、利用者の方の安心・安全を支えると共に、支援する側の負担を軽減させ、職場の雰囲気全体を変えてくれます。私たちの仕事は人対人ですから、スタッフ側に余裕がないと、相手の心情を汲み取った細やかなサポートは難しいもの。組織全体で職員の働きやすい体制を整えることが、結果的に保護者の安心や利用者の方の安全にも良い影響を与えてくれるはずです。今回モデル事業所として選ばれたことが、将来的なICT活用につながり、当園の「組織力」「人間力」をいっそう高めてくれると考えています。私たちは経済産業省の「健康優良法人2023」、厚生労働省の「ユースエール」長野県の「職場いきいきアドバンスカンパニー」認証、「長野県SDGs推進企業」の登録など、さまざまな認証も受けています。これは認証を受けること自体が目的でなく、取得のプロセスで積み重ねた1つ1つの取組みが、職場の環境改善につながると考えたからです。2対1で新人を育てる研修制度や有休の取りやすさ、ストレスチェックなどの健康サポート等も、現場からの声を生かして制度に反映してきました。近年は先輩と新人職員との連携もうまく回り、職場全体が良いサイクルに入っています。「福祉の現場で働きたい」という人が、意欲をもって伸び伸びと働ける場所として、当園を選んでくれたらうれしいですね。(支援主任/市川美香さん)
職員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組でいる法人です。「有給休暇取得を促進」「食生活改善」「健康増進(ウォーキングラリー)」などに取り組んでいます。
<大学> 長野大学、高崎健康福祉大学、新潟大学、同朋大学、新潟医療福祉大学、長野県立大学、帝京平成大学、日本福祉大学、東北福祉大学、群馬医療福祉大学、神奈川県立保健福祉大学、駒沢女子大学、山梨学院大学、日本体育大学、亜細亜大学、日本大学、大正大学、信州大学、淑徳大学、成城大学、立正大学、関西大学、秋田大学、明治大学 <短大・高専・専門学校> 上田女子短期大学、清泉女学院短期大学、信州スポーツ医療福祉専門学校、信州豊南短期大学、松本短期大学、佐久大学信州短期大学部、群馬社会福祉専門学校、上田情報ビジネス専門学校、長野医療衛生専門学校