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最終更新日:2025/4/24
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部署名防府
仕事内容自動車担当の営業です!
塗料の提案・販売を通じて、モノづくりの現場を支える仕事。自動車部品メーカーのお客様に対して、塗料の提案・販売を担当しています。同じ塗料でも気温や湿度などによって仕上がりが変わってきますから、塗料メーカーとお客様の間に立って、一定の品質が保てるようサポートするのが私たち商社の役割です。例えば仕上がりに不具合が起これば原因を究明してお客様に説明・アドバイスをしたり、塗料に起因するトラブルの場合は塗料メーカーにフィードバックしたり…、と商談よりも提案やフォローなどに費やす時間のほうが圧倒的に多い。みなさんが抱いている「営業」のイメージとはちょっと違うかもしれませんね。でも、たくさんのお客様を担当して数字を追いかけるより、限られたお客様とじっくりと関係を築くような仕事のほうが私には合っている。中島商会を選んで正解だったな、と思っています。
「新人さん」から「渡辺さん」へ。距離感が縮まるプロセスが楽しい。先輩同行を始めたころは、先輩の後ろに黙って立っているだけ。まるで空気のような存在でした。少しでも顔を覚えてもらおうと、大きな声で挨拶したり、名刺を配ったりしましたが、それだけではお客様に名前を覚えてもらうことはできません。だから呼ばれるときはたいてい「新人さん」。そんなある日、お客様の工場でトラブルがあり、先輩と二人で駆けつけて対処したことがあったんです。それをきっかけにお客様との距離間がぐっと縮まりました。今、そのお客様は担当ではないものの、何かあると必ず連絡をくださるんです。「渡辺くん、聞きたいことがあるんだけど」って。そんなちょっとしたことがうれしいんですよ。「新人さん」や「中島商会さん」ではなく、「渡辺さん」。いろいろなお客様からそう呼んでいただけるような存在に早くなりたいですね。
一人ひとりの学生に真摯に向き合う姿勢に共感。一番印象に残っているのは面接のときの出来事です。私は、大学時代に「タッチラグビー」という簡易型フットボールのサークルを立ち上げて活動していたので、エントリーシートにもそのことを記載していました。すると、一般にはなじみのないこのスポーツを、面接担当者の方は成り立ちやルールまで丹念に調べていて、面接の場で私に質問を投げかけてくれたんです。それまでに2社ほど面接を受けていましたが、こうした対応は初めてでビックリしました。不思議に思って担当者の方に聞くと、応募者一人ひとりが学生時代にどんな経験をしたのかを知るために、応募書類にはしっかりと目を通して面接にのぞんでいる、とのこと。その話を聞いて「信頼できる会社だな」と感じました。内定の連絡も早くて、それもうれしかった。だから迷わず入社を決めました。
就活中は、ある時期になると「誰々が何社から内定をもらった」とか「大手から内定の連絡があったらしい」とか、いろいろなうわさが学内を飛び交うんですよね。すると、自分の立場と比較して、落ち込んでしまう人もいる。でも、内定は「ゴール」ではなく「スタート」です。スタート地点に立つのが早いか遅いかだけのことなので、そんなに気にする必要はないですよ。大切なのは自分に合った、自分らしく働ける企業を見つけること。そのことを忘れないでほしいと思います。株式会社中島商会の先輩社員