最終更新日:2024/11/7

アーキテックス(株)

業種

  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)
  • 不動産
  • 建築設計
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
愛知県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

若手社員3名に聞く!アーキテックスで叶えるキャリア【住まい方文化】

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「変化」しながら「成長」する社員たち

※写真左から
営業職/Y.Fさん【中京大学/現代社会学部(2018年入社)】
施工管理職/J.Iさん【愛知工業大学/工学部(2020年入社)】
営業職/S.Iさん【名城大学/法学部(2021年入社)】

アーキテックスの未来を創る3名の社員

「仕事ができる人の思考を真似しながら、自分に求められている役割を意識しています」と話すY.Fさん。
「心からのお客様満足と自己成長の両立実現に向け、日々邁進していきます」と話すS.Iさん。
「お家が完成した瞬間や、それを見て喜ぶお客様の反応を直に感じられることが何よりの喜び」と話すJ.Iさん。

目標となる人がいる“成長を体感できる”会社(営業職/Y.Fさん)

■自分が目標とする「仕事ができる人」に会えた会社
実は住宅業界を最初から見ていた訳ではなく、就職活動を始めた当初は旅行など自分の好きな分野も視野に入れて幅広く活動していました。その中でも惹かれたのが顧客視点と成長志向をもっているアーキテックスだったんです。自分の中では、仕事ができる人=「挑戦したことのない物事に出くわした時、自分なりに考えて行動し、行動した結果に対し思考を巡らせ自分自身でPCDAを回し改善ができる人」と考えていましたが、そうした社員の方が多く、『この環境なら自分も成長していける』と強く感じた事が決め手になりました。

■会社の成長と個人の成長
入社後、成長に対するギャップはいい意味でありました。4月で入社6年目となりますが、現在は注文住宅ブランドの1つであるグルービーのエリア責任者を任せていただくことになりました。伴う責任も大きくなりますが、自分を更に成長させるいい機会を頂いたと感じています。アーキテックスでは『成長とは変化すること』と表現される事がよくあり、これは会社が目指す方向でもある「住まい方文化」を体現するためにも必要なことだと感じています。想像以上に会社は成長と変化のスピードが速くびっくりすることもあるのですが、そんな中でも顧客視点を大事にする点は変わらず、この核になっている考え方こそがアーキテックスが創業からお客様に選ばれ続ける理由の1つではないかと感じます。

■これからのアーキテックス
Win-Win-Winという理念と、住を通して関わるひとを幸せにしたいという想いは創業から変わらず、揺るがないものです。そして、その考えを言語化したのがPMVVです。Mの部分が住まい方文化に匹敵し、このPMVVは私たちが目指したい世界観でもあるんです。私たちはただ単に品質のよい、かっこいいお家の提供をゴールとするのではなく、お家で過ごす時間を充実させることによって、お客様の生活や人生、未来を豊かなものにする。そのための住空間の提案なのだと考えています。こうした考え方を『住まい方文化』と呼び、東海から全国・世界へ発信していこうとしています。具体的には他事業部のメンバーとも協力し、Atx-funというプロジェクトに入社5年目の頃から参画しています。多事業展開しているからこそ一度きりの関わりではなく、お客様の人生に寄り添い何度でも価値提供ができる事はアーキテックス最大の強みだと思います。

~本当のお客様満足と、自己成長の両立を目指して~(営業職/S.Iさん)

■関わる全ての人を幸せに
入社を決めたきっかけは、成果だけでなくその過程も評価してもらえる環境で仕事をしたいと考えたからでした。実はアーキテックスは第二新卒での入社。前職も同じ不動産系会社で営業職として仕事をしていましたが、成果至上主義の社風の中、いつの間にか自分でも気づかないうちにお客様に目を向ける余裕がなくなってしまっていました。そうした自分本位な形ではなく「Win-Win-Win~関わる全ての人を幸せに~」を理念として掲げ、お客様・会社/社員・関連企業/パートナー/地域すべてが幸せであることを大切にし、本気で実現させようとするアーキテックスの姿勢に次第に惹かれていきました。

■Win-Win-Winを体現する難しさ
とはいえこれまで置かれていた環境とは真逆の文化、Win-Win-Winの概念を理解するのは入社当初とても難しく感じましたが、あるお客様を担当させていただいた事をきっかけに少しずつ気持ちにも変化が出てきました。そのお客様は1年半ほど長い時間をかけて新築物件をお探しの方で、私も可能な限り物件をご紹介していました。ただ、どうしても私たちが取り扱う不動産ではご期待に沿えず、結果的に他社をご紹介するに至りました。後日、引継ぎ先から無事成約できたと連絡をいただいた際はホッとしたと同時に、自分では成約まで導けなかったことに悔しさも感じました。その後、上司に報告をした時に返ってきたのは「お客様が満足いただけたのなら、別の会社を紹介したのは正しかったと思うよ。」という言葉。自分たち本位での目標達成や短期的な利益を追及しようとしていたら、こんな言葉をかけていただく事はなかったと思います。まさにWin-Win-Winのマインドだと感じましたし、志を同じくする仲間がいることはとても心強いなと改めて思いました。

■高い壁を乗り越えた先に
お客様のWinを最大化しながら自分たちのWinの最大化を図るのは本当に難しいことだと、日々仕事に向き合う中で感じています。ですが、そうした高いハードルを乗り越えた先で得られるスキルや経験は、自分の成長にも大きく繋がっていると感じます。実際、お客様に喜んでいただく回数も増え、ありがたい事に「あなたに出会えて、担当してもらえて幸せでした。」というお言葉をいただく事もあります。今後もお客様にしっかり目線を向けながらも、ありのままの自分でどこまで成果を出せるか、引き続きチャレンジしていきたいです。

“働きたいと思える人”とチームで仕事をできる環境(施工管理職/J.Iさん)

■働きたいと思える人
実は就活当初はゼネコンを見ていて、住宅会社はアーキテックスのみでした。
先輩社員と面談をしていく中で「ここでなら成長できる」と確信し、入社を決めました。若手社員の方がしっかりしている印象で、会った社員の皆さんの笑顔がキラキラして見えたことと、何よりも「この人たちのもとで働きたい」という思いが一番の決め手でしたね。

施工管理は、現場が安全にスムーズに動くよう、お家づくりのはじめから終わりまで、全ての工程を管理するポジションです。1つの現場に30の業者さんが関わっており、工程の進め方や携わる人が多いこともあり、現場はかなり複雑で、はじめのうちは分かりづらく覚えていくことが難しかったです。ただ常に質問できる環境があって、どの先輩方に質問しても理解するまでしっかり教えてくれます。独り立ちするためには焦らず一歩ずつ着実に覚えていくことが大事だと思っています。

■チームでの家づくり
家を一からつくることも、リフォームで家を綺麗にすることも、全てを一人で完結することはできません。「自分一人だけでは、お客様に感動と幸せは届けられないんだな」と改めて実感しています。営業がお客様のご要望をヒアリングし、設計士とインテリアコーディネーターがバトンを受け取り図面や内装を具体化して、私たち施工管理チームが家を建て始めて…。
いろんな職種の人が、それぞれの領域に責任と誇りをもって、お客様の住まいを良いものにしようとチームが一致団結するんです。施工管理はその最後をまとめあげる大事な役割を担っているので、日々チームと業者さんと連携を取りながら進めています。

■働く上で大事にしていること
社内だけではなく、会社の顔として社外の人とも深く関わるので、常に”アーキテックスの一員”という自覚をもって行動しています。また、アーキテックスが大事にしている6つの価値観を特に大切にしています。中でも、謙虚さと感謝の気持ちを持ちながら、「自分だったら?」と自分事として捉えて行動に移せる人は仕事でもしっかりと成果を残す事ができる人が多いように感じます。その他にも長期的な視点で成長を意識できる人や、プロフェッショナルとしての自覚を持つ、といった項目がありますが、どれか1つでも共感してもらえるものがあると嬉しいなと思います。

企業研究ポイント

Y.F:業界を選ぶのってとても難しいと思います。だけど一方でそこにとらわれすぎる必要もないのかな、と自分自身の経験を通して思っています。大事なのは将来自分がどうなりたいのか。そこにたどり着くための環境や経験を積むことができるのかといった点から会社選びをしていくことで自分自身は道が開けたので、是非参考にしてみてください!

S.I:ただ理念があるだけではなく、体現しようとする志の高い仲間がいる環境は、人間力を高め成長していきたい方にもってこいだと思います。

J.I:6つの価値観はアーキテックスにおいて特に重要視される価値観ですが、社会人として、そして人として成長していく上でも重要な要素だと思います。

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もっとよりよくしようと、相手を尊重しながらも、意見を出し合い、変えていく。成長志向の方にとっては、刺激的な会社だと思います。

マイナビ編集部から

2022年に本社を移転させたアーキテックス。名称も【ARCHITEX LIFESTYLE CETER(アーキテックスライフスタイルセンター)】とし、 住まいに対する課題解決をワンストップで提案できる世界観を表しているようだ。

また、ひと際目を引く建物は今まで成長を支えた地域に対する感謝の念とともに、これまでも、そしてこれからもこのエリアに根ざして価値貢献をしていくという強い決意表明も感じ取れる。

3名で事業をスタートさせたアーキテックス。
25年が経過した今、社員数485名の規模まで成長を遂げ、愛知県西三河というエリアでトップシェアを誇ってきた。
“「住まい方の文化」を全国・海外に波及させ、影響力のある存在になる”
という強い信念を持つ当社をファーストキャリアとして選択することは、この先の時代の変化に適応する力を身に着けることができるだろう。

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目に見えるデザインの前に「住まう人にとっての最良の家」をつくるという強い意志を持つ。お客様のために成長し続けようとする姿勢が現在のアーキテックスを形作っている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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