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最終更新日:2025/4/28
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部署名工事部(現場事務所)
仕事内容施工管理職
建築施工管理は、建物が出来上がる過程を現場の中に入り建物内部を見ることができることに魅力を感じます。私は就活時代、インターンシップ・会社説明会を含めて15社以上受けていました。実際に参加したインターンシップ・会社説明会では、必ず(1)女性現場監督の人数 (2)産休育休から現場復帰した社員の有無の2点の質問をしていました。その中で白石建設は女性現場監督の比率が最も高く女性も現場監督の責任者として活躍できるところが印象的でした。内定者研修では産休育休を経て現場に復帰した社員さんとお話しする機会もつくっていただき、将来自分が施工管理職としてどのように成長することが出来るのか具体的にイメージを持って入社することができました。当社では建物が完成するまで現場を異動することなく担当した建物全ての工程を見届けられるところや有名な建築家さんの施工に携わる機会があります。魅力溢れる建築物に関わる機会が多い分、高い技術力や知識が求められますが好奇心旺盛な私には適した環境だと思います。実際に働いてみて風通しは良く、先輩社員、職人さんや大工さんは年齢もばらばらですが良好な関係を築き楽しく働くことが出来ています!
施工管理職では情報を聞くこと、伝える場面が多いため現場配属後は必ず現場で一緒に勤務する職人さん方の名前を全員覚えます。名前を覚えず指示出しやコミュニケーションをとることも出来ますが、名前を積極的に呼ぶことで相手との距離も近づき信頼関係も深まります。信頼関係が深まることで、ちょっとしたことも聞けるような雰囲気にもなり、指示も出しやすく何より仕事がスムーズに進行します。私自身も「監督さん!」と呼ばれるよりも「齋藤さん!」と呼んでもらったほうが嬉しいですし、自分がされて嬉しいことは相手にも積極的にしていきたいなと思っています。現場巡視をしていると自分が気になることや吸収していきたい知識は、聞かずにはいられない性格なので職人さんに直接聞くことが多いです。職人さんは、その道のプロなので長年の経験と幅広い観点での知識を快く教えてくれます。自分の知識が広がり深まることで職人さんとの会話が広がり自分自身の建築の話の引き出しが増え最近は以前よりも会話をすることが楽しくなってきました!今後も好奇心旺盛に幅広い建築の知識を増やし職人さんと共に、お施主さんにご満足いただけるような建物づくりに励んでいきます。
後輩からの質問に答えられるようになったことが、自分自身答えられる幅の経験と知識がついたなあと感じました。新入社員当初は、建築用語に関しても学校で学んだ内容以上のことが日常で当たり前に飛び交うため、どのように内容を的確に伝え、質問すればいいのかわかりませんでした。そのような状況の中、まず現場で飛び交う用語でわからないものはメモをして調べて毎日わからないことを次の日に持ち込さないようにしました。所長と職人さんの会話を意識的に聞いてみたり、試行錯誤しながら自分の中に落とし込んでいきました。質問の投げ方一つで相手の受け取り方も変わることを学びましたし、分かりやすく端的に伝えるためにも言葉の伝え方にはいつも気を付けています。まだまだ即座にお答えできないこともありますので、的確なアドバイスが即答できるよう様々な経験を積んで周りから頼られる現場監督になりたいです。