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最終更新日:2025/5/2
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部署名営業2部 関東営業所
勤務地東京都
仕事内容マリン製品の営業
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【始業準備】 8:30に朝礼で業務開始となりますので、8:00頃に出社し当日の行動予定を確認しています。
【外出する日】船にて現場対応弊社製品を販売してくれている販売店に営業活動のため訪問近場の外出は日帰り、遠方の時は宿に泊まり出張【事務所にいる日】お客様から教えていただいた情報や要望の集約いただいた注文の製品手配電話やメールで受けた問い合わせの回答営業所員の相談を受けて一緒に対応を検討会議参加休み時間は、午前と午後に小休憩が1回ずつと、12:05~13:00まで昼休みがあります。
【担当地区でのマリン製品営業】製品の紹介と売り込み、お客様の要望調査、現場での製品対応などをしています。【関東営業所の指揮管理】関東営業所内であっても、担当地区によってお客様の傾向が変わるため、必要とされる製品の特長も変わります。そのため、各地域を担当している営業員の要望を集約して技術者と話しをしています。他にも、同じ営業員でも一人ずつ個性があり得意な分野が異なります。「現場での技術的な対応に優れている人」「販売促進資料の作成が得意な人」「売り込みの交渉が上手な人」「とても分かりやすい製品説明ができる人」同じ部署の仲間でも十人十色です。営業担当者1人で対応するのが難しい案件や問題が出てきたときに、誰にその仕事の対応をサポートしてもらうのが最適であるかは常に考えています。
マリン製品の営業でありながら現場工務の仕事もしております。販売店に訪問して営業活動をするだけでなく、弊社製品を使用していただいているエンドユーザー様の船に訪問して修理対応や取付工事を実施することも多いです。 お客様とお会いできる機会が最も多いことから、「製品の改善要望」や「弊社に対する期待の声」を沢山いただける立場でもあります。 「お客様が私たちに期待していることは何か?」「お客様が喜ぶ製品とはどいうったものであるのか?」それを現場で汲み取って製品に反映させ、購入されたお客様から感謝の言葉をいただいたときは、言葉では表現できない達成感を感じます。
私は学生時代に船の勉強をしていました。航海術、造船学など様々な船に関する知識を学びましたが、その中でも一番興味を持ったのが、航海計器(船の機械)の知識でした。 そのため、就職活動は複数の航海計器のメーカーを受けておりましたが、自分の大学では他大学と同じ4年間の教育課程のあとに、追加で半年間乗船し航海の訓練を受けられる特別な実習課程がありました。ただし、この半年間の実習は参加も任意であり、主に航海士として商船関連の会社に入社する人向けに設けられた教育課程のため、陸上勤務となる人は基本的にこの実習には参加しませんでした。 しかしながら、私はこの半年間の実習に参加したい気持ちがあったため、航海計器メーカーの会社説明会に参加した際に「通常の4年間の大学が終わったあと、半年間船に乗る実習を受けてもいいか?」と質問をしたのですが、他の会社は「上層部に確認しないと回答ができない。」との返答でしたが、光電製作所だけが「大丈夫です。船の機械を作るメーカーが船に乗りたいという学生を邪魔する理由がない。是非とも行ってきてほしい!」と即答していただいたため、この会社に入りたいと思いました。
車は多くの人が持っています。しかし、船は車の数と比べたら少ないため、小さな市場で私たちは活動しておりますが、その小さな市場でも複数の企業がしのぎをけずっています。当社はマリン業界では長い歴史がある企業であるため、同業他社と比べ航海計器の技術やノウハウを持っていることが強みではありますが、今後も既存の物を改良しているだけでは成長の限界を迎えます。このような状況下で弊社がマリン業界の先陣を走り続けるにはどうするべきか?私の考えでは「最強でなく無敵になれ!」です。今まで作り上げた製品を引き続き改良することも継続していきますが、新しい製品を創造することがこの業界で活躍するカギであると思っています。 「弊社の製品が一番良い。最強である。」だけでなく「弊社しかこの製品は持っていない。唯一無二で無敵である。」も目指すこと。これを実現するには、現状では解決できていないお客様の悩みを見つけだし、それを解決するための製品づくりを提案する動きが大事です。 そのため、私は関東営業所長として、営業員が市場の悩みを吸い上げ、それを解決するための製品提案をしやすい社内環境を整えることが当面の目標です。
今、私が光電製作所に所属しているのも、自分自身が「海や船が好き」ということから始まっています。大学では主に商船などの大型船の知識を学びましたが、光電製作所に入社してからは漁師の方やプレジャーボートのオーナーの方など、小型船の船長の方とも知り合うことが多くなりました。最近の十数年間の自分を振り返ると、私は多種多様な船の船長さんに出会い、支えていただき、色々な知識を与えてもらうことで成長し続けているのだと思うことがよくあるのです。 そのため、私の夢は「与えられた船や海の知識を応用することで、すべての海で活躍する人たちに役立つ製品を創り出すこと」です。光電製作所は新しいことにチャレンジする人を全力で応援してくれる企業なので、この夢を叶えるためには最適な環境であると思います。 私は今後もあらゆる港に行き、多くのマリン関係の人々に出会い、求められるニーズを追求しつづけ、より多くの海で活躍する方々にとって魅力的なマリン製品の展開を継続することを目指します。そして過酷な環境である海上で働く人々が今より効率的に安全に働ける未来を実現し、海洋大国である島国日本の船乗りに貢献してみせます。