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最終更新日:2025/3/1
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2026年度卒の新卒採用を開始いたしました。会社概要は以下当社ホームページの【当社歴史と電子事業部(豊川工場)のご紹介】の動画をご覧いただければイメージつくかと思います。https://www.taishodo.co.jp/company/outline/
グローバルな電子事業と地元に根ざした化学品事業の2つを柱に、安定した業績を誇っています。
2024年度の年平均有給休暇取得日数は11.2日と多く、休暇を取りやすい環境です。
福利厚生や教育・研修制度が充実しています。
「企業のSDGsの取組など、社会環境の変化に対応することが重要と考えている」と語る林社長。
"私たち対松堂は、化学工業薬品や包装資材を販売する「化学品事業部」と、精密機器に欠かせない電子回路実装基板の設計、製造を行う「電子事業部」この全く異なる二つの事業を柱とする会社です。当社は今から150年以上前の江戸末期に薬屋として創業、その後1960年頃から工業薬品の販売を始め現在に至るのですが、あるとき先々代の社長が当時のお客様であったカメラメーカーからの依頼もあり、基板の実装を始めたのが電子事業部の始まりです。偶然の産物とも言える経緯で始まった電子事業ですが、今では売上のトップを占める主力事業となっています。さらに、2016年には、RITAエレクトロニクス(株)の全ての株式を取得し、同社が得意とする電子回路基板の設計やコンサルティング力と、当社が得意とする製造や組立の分野を組み合わせることでお客様のあらゆる要望にお応えできる企業へと成長を遂げました。また海外に3つの製造拠点があり、小ロットから大量生産まで幅広く対応できることも当社の強みです。一方で化学品事業部は地元三河地区の金属加工、化学製品メーカーなどを中心に地域密着型の営業を行っています。多くのお客様が古くからのお付き合いで高い信頼をいただいており、非常に安定した業績を誇っています。さらに2021年にはECサイトも開設し、よりお客様の要望に迅速に対応できる体制を整えています。グローバルな電子事業と地元に根ざした化学品事業。業種も方向性も大きく違う両輪を有していることは、どちらかの事業が不調でも、また国内が不調でも海外でカバーできるという、景気や世情に左右されにくい安定した経営基盤に繋がっています。コロナ禍における世界的な半導体や電子部品の不足はもちろん当社にとっても痛手ですが、化学品事業部が支えることで影響を最小限に抑えています。どちらの事業部も取り扱っているものが特殊なため専門知識は必要ですが、当社の人材育成は焦らず時間をかけて行うスタイルなので、常に好奇心を持って知識や技術を吸収する気持ちさえあれば必ず成長できます。興味のある方はぜひ説明会にご参加ください。林紫朗/代表取締役社長
対松堂(たいしょうどう)は、牛窪宿(豊川市牛久保町)のよろず屋であった「たばた屋」の生薬部門を起源とし、江戸時代末期、または明治初期に創業したと伝えられています。また、社名の「対松堂」は、明治45年(1912年)、第3代の田中芳次が、薬種商開業の許可を得た際、店の対面に松の大木があったため、これを屋号とし現在まで継承しています。
男性
女性
<大学> 愛知学院大学、愛知工業大学、名城大学、名古屋大学、名古屋工業大学
https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp112808/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。