最終更新日:2025/5/13

ミサワホームグループ[グループ募集]

  • 正社員

業種

  • 住宅
  • 建設
  • 建築設計
  • インテリア・住宅関連
  • 不動産

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

住宅メーカーだからこそ、できるまちづくりがある

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戸建住宅建築・販売のノウハウ、経験が未来のまちづくりにいきる

小口 太郎(オグチ タロウ)
開発事業部 都市開発課
課長代理 再開発プランナー
2004年入社
工学部 建築学科卒

少子高齢化・人口減と、経験したことのない社会に移行しつつある日本。その中で地方再生、高齢者が元気で暮らせる、まちづくりが求められている。
住宅メーカーであるミサワホームグループがこれまで培ってきたノウハウや経験は、新たなまちづくりに、地域や業界からも大きな期待が寄せられている。

理想の住まいを求めて、大きな進化を続けるミサワホーム

住宅メーカーならではの、きめ細やかなで、住民目線に立った発想が、これからのまちづくりに求められている。
現地現場で勉強会を開くなど、常に地域のニーズをくみとり、その地域の特性をいかしたまちづくりを提案している。
現在は住宅メーカーという枠を飛び越え、まちづくりのデベロッパーとして参加するケースも増えている。

まちづくりを通して地方を再生、日本を元気に!

住宅メーカーの当社が「再開発」というのは、意外に思われるかもしれませんが、私が所属する部署は、全国から寄せられる、資産(不動産)活用案件の一環として、まちづくりに携わっているセクションです。くまもと森都心(熊本県)、広島駅南口再開発(広島県)、全国の分譲マンション開発など、多くの事例に携わっています。

戸建住宅の建築、販売が住宅メーカーの主な仕事ではありますが、お客さまと接する中で、資産(土地)に関するご相談を受けることも多々あります。相続や税金の問題、立地など考慮して、その土地の価値を最大限に発揮できるプランを提案、サポートしていくわけです。具体的にはアパートやマンション、商業施設などへの建替えなどです。その延長として、再開発事業や広域まちづくりにかかわるケースが増加しています。

少子高齢化・人口減少が進む中、住まいやまちの在り方も大きな転換期を迎えています。医療施設や商業施設、住居をまちの中心部に集約するコンパクトシティ、高齢になっても地域で元気に暮らせるスマートウェルネスシティといった新たなまちづくりが提唱されています。今後、全国各地にこうした新しいまちが誕生していくことでしょう。

住宅メーカーとして培ってきた経験がまちづくりにいかされる

とくに当社が新たなまちづくりに強みを発揮しているのは、長年培ってきた介護関連事業の経験です。当社では介護保険制度もスタートしていない、20年以上前からグループホームや有料老人ホームなどを手掛けてきました。1999年には介護事業を展開するグループ会社((株)マザアス)を設立。その当時から住宅メーカーで介護事業会社を有しているのは、おそらく当社だけでしょう。

また、お元気なうちは高層、介護が必要になれば低層の階に移るなど、住み慣れた場所を離れないで暮らせるような、マンションづくりも進めてきました。さらに住居と周辺の介護施設や病院をネットワーク化するなど、現在、厚生労働省が提唱している「地域包括ケアシステム」の民間版ともいえる仕組みづくりにもいち早く取り組んできました。自治体や駅、商業施設と連携してまちづくりを行った事例もあります。こうした実績が評価され、現在では新たなまちづくりにおけるデベロッパーの役割を担うケースもあります。
 
戸建住宅の着工件数は年々減少しています。残念ながら、この傾向はさらに進むことでしょう。当社でも中期経営計画において、戸建住宅販売以外のストック関連事業の売上高を現在の4割から5割まで引き上げる方針を打ち出しています。まちづくりを含めた資産活用は、当社において、今後の成長分野として期待されています。

「お客さま第一」の目線は、戸建住宅建築・販売と同じ

私自身、入社した当初は再開発や高層建築に関わるとは、夢にも思っていませんでした。住宅メーカーを志望したのは、お客さまへ住まいをご提案するところからお引渡しまで一貫して携える点に魅力を感じたからでした。実際、10年近く戸建住宅の営業に携わり、お客さまの声をしっかりと聞き、最適なプランを提示し、引き渡しの際に喜んでいただける仕事に大きなやりがいを感じていました。

その姿勢は現在も一緒です。しっかりとニーズを聞きとり、その地域の特性や環境を踏まえて、プランを立てていく――。この当社の基本スタイルを守っているからこそ、まちづくりにおいても、高い評価を得ているのだと思います。あるまちづくりでは、住居棟にレストランを提案しました。それは高齢者の入居者に食を楽しみたい、というニーズがあったからです。またフィットネスクラブを誘致した例もあり、こちらはお元気な高齢者が健康を維持する場であると同時に、コミュニティの場にもなる、という判断からでした。

まちづくりといっても、上から目線で計画を立てるのではなく、あくまでもお客さま、住まわれる方の目線に立ってプランニングするのが、住宅メーカーならではのまちづくりだと思いますし、そこが面白さだと実感しています。 戸建住宅は一つのプロジェクトが長くても1年ほどですが、まちづくりは数年かかるケースが大半。この部署に異動して、ゼロから携わり、完成した際に味わえる達成感を今から楽しみにしています。

学生の方へメッセージ

私の場合、入社前は将来的には住宅の設計の仕事をしたいと考えていました。そのためにも、まずは営業の経験を積んでおくのもプラスになると考え、営業職が経験できる当社を選びました。そして、実際に住宅建築の最前線で働いて感じたのは、建築という世界は非常に幅が広く、かつ奥が深い、ということです。学生時代に学ぶ建築はほんの一部にしか過ぎません。もちろん、初志を貫くこともできますし、またいろいろな経験を積む中で、新たにやってみたくなることもでてくると思います。選択肢の広い世界です。私自身、今の仕事が「もっとも面白い仕事」だと思っています。

その中で当社は、一人ひとりの社員を大切にし、意志を尊重してくれる会社だと実感しています。やりたいことにチャレンジできる企業風土があります。その一方で、住宅メーカーなので、建築の品質には徹底的にこだわり、材料一つひとつ、品質チェックにもマニアックといえるほど、徹底しています。いい意味で頑固な職人気質の気風もあります。自分のポテンシャルを存分に引き出せるフィールドだと思いますね。

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まちづくりには建築の知識のみならず、法律や税制、あるいは医療、介護等の知識も必要で、奥が深い仕事」と語る小口さん。

マイナビ編集部から

日本を代表するハウスメーカーの一つとして、大きな実績を築き上げてきたミサワホームグループ。創業以来、同社が顧客に対して提供し続けてきたのは「住宅」というハードウェアだけでなく、そこで暮らす人の幸せやライフスタイルの変化までを考えたうえで、「住まい」という理想の環境をつくり上げていくこと。だからこそ、高性能・高機能な住宅を適正価格で供給するだけでなく、環境問題への取り組み、まちづくり事業や海外事業など、「住まい」に関連する幅広い分野に事業を展開してきたのだ。

こうした事業を発展させていくために、同社が採用しようとしてきたのは、顧客に真摯に向き合い、本当に喜んでいただける「住まい」を実現したいという熱意を持つことのできる人だ。だからこそ、例年の採用選考では「同社への興味や仕事への熱意」を持った人であるかどうかを重要な選考基準としているという。

規模の大きな会社や知名度の高い企業ならどこでもいい、ということではなく、人にとって欠かすことのできない住まいに関わる仕事がしたい、という熱意を持った人にこそ、注目してほしい企業だと感じた。

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すこやかな暮らし、地域の賑わい、子育て支援、環境への配慮など。ミサワホームは、そうしたテーマをキーワードに、新しい「まちづくり」に積極的に取り組んでいる。

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