大林道路(株)【大林グループ】

現在は東京都で電線共同溝工事に携わっています。 電線共同溝とは、地上の電柱や上空の電線を、地下の空間に収容するための施設で、無電柱化の手法のひとつです。
主な作業内容は、内職では工事日報の作成、工数集計表の作成。現場では施工管理（出来形測定、施工状況撮影）、材料の注文などを行っています。

仕事のやりがいとしては、無電柱化によって歩道の有効幅員が拡がり、通行がスムーズになります。また、災害時の電柱転倒や電線による感電事故等を無くすことができます。
自分たち職員も含め、人々が安全快適に生活できるように業務を行っていくことです。

大学やマイナビ主催の企業説明会に出席し、当社を知りました。その後は現場見学会、説明会に参加し会社の雰囲気を知ることができました。
そこから「この雰囲気で仕事をしたい」と感じました。

初めて従事した外構工事では、図面を見ながら同期と先輩方と測量を行いました。
はじめは図面を見ても完成のイメージが湧きませんでした。構造物が出来上がった時に、自分たちの測量で形に残るという実感を得ました。

コロナ禍で、説明会や現場見学会が縮小されているかと思いますが、是非、参加してみてください。会社の雰囲気を知れるいい機会だと思います。
また、このページを見て実際の業務内容や質問しづらかったことなど興味を持ちましたらご連絡ください。