今はネットでも気軽に企業の情報を得られる時代です。だからこそ大事にしていただきたいのは、インターンシップや見学会など実際に社内の雰囲気を知る機会。先輩社員から話を聞いたり、オフィスの空気感を確かめたり、文字だけでは分からない部分を知る機会を自分からつくることで、本当に合った企業を見つけられると思います。当社では夏季のインターンシップなど、私たち人事担当と気軽にお話いただけるプログラムを準備しています。どんな働き方ができるのか、不安なことや気になることがあればぜひ何でも聞いていただき、企業研究の参考にしてください。
(人財・総務部/丑澤さん)
企業研究の目的は、自分の軸や感じ方に合う企業を見つけることだと思います。そのためオススメしたいのは、まず自分の思いを深掘りすること。「何を大事にしたいか」「どんな働き方をしたいか」を自分の言葉で伝えることができれば、企業研究も進めやすくなるのではないでしょうか。例えば育児支援制度であれば、制度の有無だけでなく利用率やどんな使い方ができるかもポイントです。当社ではお子さんが小学3年生まで短時間勤務可能とした上で、いつまで利用するかはその人におまかせしています。自由な選択肢が多いことは、当社の風通しを良くする要因の1つでしょう。実際に足を運んでいただくことで、そうした社内の雰囲気も知っていただけたらうれしいです。
(人財・総務部/柴田さん)