最終更新日:2025/4/24

群馬日産グループ【群馬日産自動車(株)、日産プリンス群馬販売(株)、GNロジパートナーズ(株)、日産部品群馬販売(株)、GNホールディングス(株)】[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(自動車関連・輸送用機器)

基本情報

本社
群馬県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

群馬日産グループ各社の第一線で活躍する若手社員3名が実感する職場の魅力・やりがい

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多彩なステージで挑戦を繰り広げる若手社員のメッセージ

創業から約100年、カーライフを中心に地域の人々の安心・安全を支え続けてきた群馬日産グループ。次の100年に向けて新たなチャレンジが始まったなかで活躍する若手社員3名に職場の魅力、やりがいを伺いました。

●市原隼也さん
日産プリンス群馬販売(株)高崎店営業課主任 2015年入社

●前田彩花さん
群馬日産自動車(株)前橋東部バイパス店営業課 2022年入社

●飯野洸平さん
GNホールディングス(株)総務部総務人事グループ 2021年入社

先輩社員からひと言

日産プリンス群馬販売で活躍する市原さん。「極論すれば、活躍するのにクルマの知識は必要ありません。それより人間力が大切になってくる仕事です」
群馬日産自動車で活躍する前田さん。「就活のなかで、実際に自分が活躍している姿がイメージできたのが群馬日産グループでした。皆さんもポイントのひとつにしてください」
GNホールディングスで活躍する飯野さん。「新人が困っていれば先輩が声をかけてくれたり、たとえミスしてもフォローしてくれる働きやすい職場になっています」

<市原さん>お客様に信頼されることが、2台目、3台目の購入につながっていく仕事です

 小さい頃から玩具のミニカーが大好きで、クルマに興味を持つようになりました。就職活動にあたっても、仕事にするなら興味のある自動車業界にと思ったのです。日産車の販売会社を選んだのは、自分自身がクルマの中でも一番日産車に魅力を感じていたからです。デザイン的にも技術的にも、カッコよさを感じていました。
 こうして希望どおりの仕事に就くことができたわけですが、入社1~2年の頃はがむしゃらに頑張っていた記憶しかありません。とにかく、1日がアッと言う間に過ぎていく感じでした。その中でも、思い出に残っているのは初受注のことです。商品説明も満足にできない状況でしたが、一所懸命な対応を気に入っていただき、購入につながりました。クルマというより、私という人間を買っていただいたのだと思います。そのお客様とは、現在でもお付き合いが続いています。
 自分なりの営業スタイルが確立できたのは、入社4年目くらいからです。初受注での経験がヒントになりました。群馬県では、クルマは生活の必需品であり、一度購入していただくと、長いお付き合いができる商品です。そのためには、自分という人間を信頼していただくことが何より大切になってくるのです。現在では、信頼していただけるお客様が増え、アフターフォローをしっかりすることで、2台、3台と買い替えていただけることも少なくありません。
 また、現在は主任という立場になりました。自分のことだけでなく視野を広く持ち、後輩の育成にも気を配るなど店舗全体のレベルアップにも携わっていきたいと思っています。

<前田さん>自動車王国の群馬でカーライフをサポートする楽しさを実感しています

 出身は秋田県ですが、大学が群馬県の学校だったので4年間、群馬で生活。暮らしやすさとともに、クルマがなくては生活できないクルマ王国であることを実感しました。もともと人と話すことが好きで営業職を志望していて、自動車販売業界ならチャンスが大きそうと思ったのです。なかでも、群馬日産グループは100年近くにわたり群馬県民の安心・安全なカーライフを支えていて、かつ女性の営業スタッフも少なくありませんでした。
 こうして入社後は、グループの中核企業のひとつである群馬日産自動車で、希望通り営業課に配属になりました。最初の2カ月間は新入社員研修で、社会人としてのマナーやクルマの知識、営業活動の基本等を習得。さらに、その後の店舗実習で、ツナギを着て点検・整備等を実体験することもできました。
 正式に営業として活動するようになったのは、7月からです。来店型の営業スタイルになっているので、店舗での接客が基本になります。もちろん最初は、店長や先輩に同席してもらっての商談です。サポートを受けられたことから、ほどなく初受注を上げることもできました。
 印象に残っているのは、新車の見学会に来店された60代の女性のお客様です。クルマの安全性能に興味を持っていらっしゃったので、日産車の安全性能をご説明。誠実さを評価していただき、クルマはもちろんサービスパックやスタッドレスタイヤの購入、自動車保険の加入にもつながりました。まさに、お客様のカーライフをトータルにサポートできたのです。今後の課題としては、提案力を上げていくこと。クルマは一度売って終わりの商品ではないので、それが買い替えニーズを掘り起こすことにつながっていくと思っています。

<飯野さん>次の100年に向けチャレンジグな活躍フィールドが広がっています

 就職活動にあってまず考えたのは、自分にはどんな仕事が向いているのかということでした。思いついたのが学生時代のサークル活動です。スポーツ系のサークルに所属するなかで、部員集めや合宿の手配といった裏方を担当することにやりがいを感じていたのです。そこで、フロントよりバックオフィスで活躍できる会社を中心に就職活動を行い、群馬日産グループに出会うことができました。創業から100年近い歴史をもつ企業グループであり、次の100年に向けて新たな挑戦を開始していたことから、裏方としてのやりがいも大きいと思ったのです。
 入社後は希望通り、グループの持ち株会社であるGNホールディングスで総務部門に配属になりました。この総務部門には、グループ各社の店舗のバックアップや採用等を担当する総務人事グループと、情報システムを担当する情報管理グループの2つがあり、私は総務人事グループで主に店舗のバックアップや社内報の制作等を担当することになりました。社内報の制作では、実際に各社のフロントで活躍している社員にインタビューし、記事としてWebに上げたりしています。その情報がグループ間の関係性を深めることにつながると思うと、やりがいがありますね。
 また、普段の業務とは別に、新しいサービスを立ち上げるプロジェクトのメンバーに選ばれました。群馬日産グループ、次の100年に向けカーディーラーの枠を越えようとしているのです。こうしたチャレンジグな仕事に早くから取り組むチャンスがあるのも、職場の大きな魅力だと思います。

学生の方へのメッセージ

 間もなく創業100周年を迎える群馬日産グループはいま、大きな変革期を迎えています。グループビジョンに「Going Limitless」を掲げ、新規事業開発チームを立ち上げたのも、そのひとつです。つまり、新しいことにどんどんチャレンジできる、非常に面白い時代になっているのです。
 そのため、求める人材としては「自ら考え、自ら動き、大胆に挑戦できる人」です。とかく人は、頭でっかちになると、失敗を恐れて行動できなくなるものです。だから、入社したら、まずはやってみたいと思うことにチャレンジしてください。すべてが成功するとは限りませんが、そこから新たな可能性が生まれてくるのです。
 群馬日産グループとしても、年齢や性別等に関係なく早くからチャレンジできる環境を用意しています。失敗を恐れず勇気をもって行動し、一緒にグループの次の100年を創り上げていってください。

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「群馬日産グループには、チャレンジを楽しめる環境があります。入社したら、やってみたいことにどんどんトライしてください」

マイナビ編集部から

 大正14(1925)年の創業から間もなく100周年を迎える群馬日産グループ。県内でも、有数の歴史と伝統を誇る企業グループと言える。しかし、本当に特筆すべきは、単に歴史を重ねただけでなく、時代や社会の変化に対応した自己変革を遂げることで、卓越した実績を築き上げてきたことだ。今日では、持株会社であるGNホールディングスのもと、軽自動車から高級車、輸入車までの幅広いラインナップを持つ自家用車や、安心・安全なカーライフを支える自動車部品、さらには大型トラック、フォークリフト等の物流機器まで、群馬のモータリゼーションに寄与する総合自動車販売グループを形成。早くも、次の100年に向けた新たな成長戦略を描いている。
 また、社員をグループが発展していく最大の財産と考え、安心して長く働ける環境づくりに力を入れていることも大きな特徴だ、例えば、子育てとの両立がしやすいよう、土日にも対応する「まいにちほいくえん」を運営する保育園事業を展開しているのもそのひとつ。月曜・火曜を店休にした完全週休2日制も、業界に先駆け実現した。
 安心して長く活躍できる環境で、やりたいことにチャレンジしたい人には絶好のステージが広がっている企業グループだ。

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2025年に創業100周年を迎える群馬日産グループの本社。「Going Limitless」をビジョンに掲げ、ディーラーを越えた新たなフェーズへの挑戦を始めています。

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