最終更新日:2025/4/10

全国共済農業協同組合連合会和歌山県本部(JA共済連和歌山)

  • 正社員

業種

  • 共済
  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 生命保険
  • 損害保険

基本情報

本社
東京都、和歌山県
資本金
7,565億円(2024年3月末実績)
受入共済掛金
4兆771億円(2024年3月末実績)(全国合計)
職員数
全体73人(2024年10月1日現在) (男:54人/女:19人)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

「一人は万人のために、万人は一人のために」の理念を胸に。営利ではなく、助け合いによる、よりよい暮らしの実現をめざし、幅広い活動を展開中!

「助け合い」の精神が私たちの誇り。地域に貢献しながら、全国の仲間とつながる喜び! (2025/02/12更新)

伝言板画像

JA共済連和歌山が扱うのは、JA(農業協同組合)の組合員や地域の人々が加入する「共済」。共済とは、病気やケガ、災害などの万が一に備え、互いにお金を出して支え合う事業です。その仕組みは保険とよく似ていますが、利潤追求を目的としていない点でそれと異なります。もともとJA共済は、零細な農家が助け合いを目的に、自分たちの手で立ち上げたもの。「商品」である保険とは成り立ちが違い、「一人は万人のために、万人は一人のために」という相互扶助の精神が貫かれているのです。

「ひと・いえ・くるま」の総合保障で、加入者の人生をサポートしているのもJA共済ならでは。直接、サービスを提供するのは和歌山県内のJA、それをバックアップするのがJA共済連です。和歌山県のほか全都道府県に同様の組織があり、強い絆で結ばれています。地域に根付きつつ、全国の仲間とのつながりを実感しながら働けるという、他にはないやりがいと面白さが凝縮された組織なのです。

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会社紹介記事

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47都道府県にあるJA共済連。地域密着でありながら、スケールの大きな事業を展開できるのが特徴です。全国にいる同期や仲間とふれあい、刺激し合いながら成長できますよ。
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20代~30代の職員が活躍中。年次関係なく、一人ひとりの実力を認めるのが当会の風土。固定観念や前例にとらわれず、新たなことに挑戦できる環境が整っています!

「命と暮らしを支えるJA」をバックヤードから支える。やりがいのある仕事です。

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「厳格な事業内容だけに雰囲気もまじめでピリピリ?」と思っていたら、全然ちがいました。冗談好きのおもしろい先輩が多いので、すぐ溶け込めると思います。

●JA(農業協同組合)グループの中でも、私がとくに魅力を感じたのが共済連。和気あいあいとした雰囲気に惹かれて入会を決めました。
和歌山県内にある8つのJAのうち、JA紀州・JA紀南・JAみくまのの3JAが、田辺自動車損害調査サービスセンターの管轄。私の業務は、各JAの共済加入者が物損事故を起こしたときに相手方と示談交渉をしたり、共済金の支払査定に向けて情報を収集することです。この業務に携わり、やりがいのある業務だと感じました。弁護士に相談することもあり、いい経験ができているなあと思います。

一般の保険とJA共済は似ているようで、ちょっとちがうんです。事故の当事者の多くは組合員で、ふだんからJAと関わっています。その組合員が、1日でも早く日常を取り戻していただけるよう取り組むのが私の仕事。組合員の力になれるという喜びがあるんですよね。
1人で対応できない難しい案件のときは、上司や同僚と助け合って対応するので不安はありません。田辺のサービスセンターで総合職は私だけ。もっと経験を積んで、みんなを引っ張っていかなければとがんばっています。
【田辺自動車損害調査サービスセンター/三山 友雅 2019年入会】

●大学生で免許を取ったばかりの頃、物損事故を起こしてしまいました。このときの「保障って大切なんだ」という思いが、JA共済を志望するきっかけになりました。
私が所属するJA支援課の業務は、組合員に共済加入をおすすめする各JAやLA(ライフアドバイザー)の活動を支えること。担当のJAを週に1回ほど訪問してアドバイスしたり、LAのスキルアップに向けた研修会のお手伝いをしています。組合員に接する仕事ではありませんが、「共済に入ってよかった」という声をLAを通してお聞きすることもあり、やりがいを感じています。

普及事業部には、全国で決まった方針を和歌山県としての取り組みに落とし込む普及企画課があり、入会後2年間この課にいました。今思うと、当時は「こういうことをしてください」と各JAに伝えるだけ。「現場のことを何も知らずに言っていた」と痛感しています。そして当会には他に、損害調査部という部署があります。早くすべての業務を経験して視野を広げ、最終的にはJA支援課に戻って、だれからのどんな問い合わせにも答えられるような存在になるのが私の目標です。
【普及事業部 JA支援課/吉村 聡記 2017年入会】

会社データ

プロフィール

【一人は万人のために、万人は一人のために】
互いに支え合い、困ったときには助け合って暮らしを営んできた日本の農村。自然災害で収穫が減ってしまったり、病気になって農作業ができなくなったときは共同体で援助を行いました。

こうした歴史から生まれたのがJA共済。もしものときの「保障」という意味では保険と似ていますが、保険会社が販売する商品とは成り立ちも目的もちがいます。
JA共済の目的は利益追求ではなく「相互扶助」(助け合い)を通して組合員の暮らしをよくしていくこと。すべての保障がその理念のもとに提供されている点が一般の保険商品と大きく異なります。また、「ひと・いえ・くるま」を総合的に保障できるのも特徴です。

【全国の同期と交流できる】
組合員に直接、さまざまな共済商品を提案するのは各地のJA。そのJAを後方から支援するのが共済連です。同様の組織は47都道府県に存在。つまり、全国に仲間がいるということ!研修や会議などで全国の同期と交流したり、和歌山県以外の事例について情報交換もでき、視野が広がります。

一般企業でいうと売上高に当たる受入共済掛金は、年間4兆771億円(全国:2023年度実績)。豊かな資金を活用し、 人気キャラクターによる交通安全ミュージカル、介助犬の育成、災害救援活動など、多彩な社会貢献活動にも取り組んでいます。令和6年は和歌山市の海岸で清掃活動を展開。次世代を担う若者に海を守ることの大切さについて再認識してもらい、その思いを後世に伝えていくことを目的に実施しました。

【時代が求める新たな保障を企画!】
コロナ禍で直接のコミュニケーションが難しくなっているときこそ、人と人のつながりが大事。私たちが大切にしてきた理念を生かすときです。
組合員を支えるJAの職員。その職員を支えるのがJA共済連和歌山。力を合わせて、豊かで安心な暮らしを提供していきたいと思っています。

成り立ちがちがうとはいえ、保険と比べられることも多い共済。その魅力を広めていくため、今までになかったアピールをしていかなければなりません。SNSによるタイムリーなメッセージの届け方など、これからの時代に求められる新たな企画を生み出すやわらかな発想力が必要です。
それを発揮できるのは、まちがいなく若手の人材!人を巻き込み、人とつながり、仲間と一緒に成長していける前向きな方と働きたいと思っています。

正式社名
全国共済農業協同組合連合会和歌山県本部
正式社名フリガナ
ゼンコクキョウサイノウギョウキョウドウクミアイレンゴウカイワカヤマケンホンブ
事業内容
【地域総合職】
●JAの普及推進活動の企画・支援
 和歌山県の地域特性に合わせた普及推進方策や広報・キャンペーン等を企画・展開。
 和歌山県のJA共済窓口担当者やライフアドバイザー(LA)への研修・育成。
 など

●損害調査・支払査定
 建物更生共済の損害調査・支払査定。
 自動車損害調査サービスセンター(SC)での自動車共済の損害調査・支払査定。
 など

●契約保全・事務指導
 膨大な事務手続きが正確かつ迅速に行われるよう、JAの共済事務をサポート・支援。
 JA共済各種審査員の養成・育成。
 など

●JAの体制整備の支援


【SC業務職】
●損害調査・支払査定
 自動車損害調査サービスセンター(SC)での自動車共済の損害調査・支払査定。
 など
郵便番号 102-8630
所在地 東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル
電話番号 03-5215-9177
第二本社郵便番号 640-8331
第二本社所在地 和歌山県和歌山市美園町五丁目1番地の1
和歌山県JAビル
第二本社電話番号 073-488-5604
設立 1951年1月
資本金 7,565億円(2024年3月末実績)
職員数 全体73人(2024年10月1日現在) (男:54人/女:19人)
受入共済掛金 4兆771億円(2024年3月末実績)(全国合計)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.2
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 11.9時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.9
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 0 0
    取得者 0 0 0
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0%
      (19名中0名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入職員研修、キャリアデザイン研修、階層別研修、各種専門研修 等
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育講座助成・奨励制度:職員の業務遂行に有用な知識の習得に資する通信教育講座(会指定講座)を修了した場合、受講費用を助成または奨励する(会が費用負担する)。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
農業協同組合職員資格認証試験

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
和歌山大学、岡山大学、香川大学、早稲田大学、青山学院大学、駒澤大学、東京農業大学、大東文化大学、国士舘大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、同志社女子大学、立命館大学、龍谷大学、大阪経済大学、近畿大学、京都産業大学、東海大学、桃山学院大学、兵庫県立大学、関西外国語大学、中京大学、島根県立大学、慶應義塾大学

採用実績(人数)            2021年 2022年 2023年 2024年 2025年(予)
-------------------------------------------------------------------------------
大卒(総合職)     2名   2名   2名   2名   1名
大卒(SC業務職)   2名   ー    ー    ー    ー
採用実績(学部・学科) 【学部】経済学部、商学部、生物理工学部、文学部、教育学部、観光学部、生活環境学部、総合社会学部、他
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 2 0 2
    2023年 1 1 2
    2022年 1 1 2
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 2 0 100%
    2023年 2 1 50.0%
    2022年 2 0 100%

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