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最終更新日：2025/1/29
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「分け隔てなく働ける会社・環境にやりがいを感じています。」糸谷友紗（右）「土木は地域貢献を実感できるため、完成した時の達成感は格別です」大草巽（左）
幼い頃、匠が家をリノベーションするTV番組を観て建築に興味を持ちました。ただ、大学では建築と同じくらい音楽も好きだったので地元の音大に進学。その後、文化と芸術の研究ができる大学院があることを知り、浜松へ。就活では文化研究者として浜松の文化をもっと深く知りたいと思い、浜松の建築会社に的を絞りました。当社を選んだ理由は浜松に根付いていて転勤がないこと。次に、文系出身者でも技術者として働くことができ、十分なバックアップ体制があること。そして社長の「地域のホームドクターになりたい」という言葉に惹かれました。現在の仕事は監督助手で、建築現場の環境整備や写真撮影などを担当。先輩・上司は温和な人が多く、指導は丁寧で、同じことを訊いても嫌な顔もせず教えてくれますし、私が意見を出しても否定されることはありません。また、他愛もない話で場を和ませるなど、現場監督としての大切な心得を示してくれています。直近の目標は2級建築施工管理技士の取得。今は二次試験に向けて勉強中です。そして現場を一人で見られる能力とノウハウを身につけたいと考えています。［糸谷友紗／建築部／2023年入社］浜松の専門学校で建築を学んでいました。当社は浜松に根付いた総合建設会社であり、地域に密着した仕事ができることに惹かれ入社を決意。社長面接で「やる気があれば大丈夫」との言葉が印象的で、ここで頑張ろうと思いました。配属先について、当初は建築に進もうと考えていましたが、土木工事の現場を見て、インフラなどの公共工事を手掛けることで、より地域に貢献できるのではないかと考え、土木部を志望しました。現在は排水路の工事を担当、先輩のサポートを受けながらですが、一つの現場を担当しています。土木工事は規模が大きく、着工前と完工後、同じ場所の写真を撮るのですが、見比べるとその違いに感動すら覚えますし、完成した建造物を実際に見ると圧倒されます。道路などは、付近の皆さんの暮らしを支えていることを実感できるので、この仕事に就いて良かったなと思っています。今後の目標は一から現場を任せられる存在になること。そのためにも知識は必須であり、一つひとつの現場にしっかりと取り組み、経験を積んでいきたい。資格についても2級土木施工管理技士の筆記試験は通ったので、来年の二次試験に向けて準備を進めています。［大草巽／土木部／2022年入社］
男性
女性
＜大学＞ 愛知工業大学、中部大学、日本大学、明治大学、愛知大学、大同大学、金沢工業大学、静岡産業大学 ＜短大・高専・専門学校＞ 東海工業専門学校金山校、浜松日建工科専門学校、日本工学院専門学校、大月短期大学
