最終更新日:2025/4/16

東洋ライス(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械
  • 食品
  • 精密機器

基本情報

本社
東京都、和歌山県
資本金
1億円
売上高
115億9058万円(2024〈令和6〉年3月期)
従業員
220名(役員4名含む)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

「総合食品加工機器メーカー」と「食品メーカー」という2つの顔を持つ会社。「人の真似はしない」にこだわり、今日も世の中にないものづくりにチャレンジしています!

2026採用に向けて 採用担当者からの伝言板 (2025/03/17更新)

こんにちは
和歌山を拠点に活動を続けながら、63期連続黒字を続けている超安定企業・東洋ライスです。
コメ商品(金芽米、ロウカット玄米、金芽米粉、金芽エキスなど)の製造販売をする「食品メーカー」でもあり、これら高付加価値の米商品を製造する技術開発・製造を担う「機械メーカー」でもある活躍できるフィールドがたくさんある特徴ある企業です。
1961年設立以来、コメに関わる研究、卓越した食品加工技術の開発、異物選別技術の開発などで業界の歴史を変え続けています。
また社会貢献活動に積極的に携わり「医食同源生薬研究財団」の設立、「医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム」の立上げなどにも尽力しています。
新体制で福利厚生の充実にも取り組んで、WELBOX(WEBサイト、アプリで利用可能なパッケージ型福利厚生サービス)、出産育児祝金制度(50万~100万円)、社員食堂(尚、食費補助あり)、マタニティ応援プラン(母子手帳もらってから子が小学校入学前まで金芽米5キロを毎月プレゼント)、付加検診の会社負担などを利用してもらえることになりました。

和歌山から銀座から全国へ、一緒に働きませんか。

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企業のここがポイント

  • 製品・サービス力

    おいしくて環境にやさしい『無洗米』&『金芽米』で業界に旋風!

  • 安定性・将来性

    精米機メーカーから「お米の総合メーカー」へ、その先に続く食品の新しい未来へ!

  • 戦略・ビジョン

    『世界最高米事業』がギネス登録!世界一のお米で日本の農業を守ります

会社紹介記事

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洗わずおいしく炊ける『BG無洗米』、匠の技で精米機を操り、上質の味と品質を実現している『金芽米』など、独自商品が充実。生産者を守る仕組みづくりにも取り組んでいる。
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大学では農学を専攻。営業と研究機関の窓口という2つの仕事に携わる鈴木さん。社会貢献への思いを共有し、ともに高め合っていける共同研究先を見つけたいと考えている。

機械設計、ものづくり、営業、研究。いろんな「やってみたい」が実現する会社です。

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「社員の挑戦を応援してくれます。人間的にも成長できますよ!」(鈴木さん=写真上)、「当社には温かい人が多い。お米のおいしさにも気づきました」(高橋さん=写真下)

◆いろんな人と関わる仕事がしたかった。「希望は営業職」と伝えていたので、食品営業部に配属されて嬉しかったです。

『金芽米』や『BG無洗米』を外食・中食、給食、スーパーなどに提案する営業をしてきましたが、7年目から技術部の仕事も兼務しています。当社の社長は大学の客員教授を務めていて、常に新しい技術開発や研究テーマに取り組んでいます。私が担っているのは、その研究の部分で、玄米の健康効果などを明らかにするために共同研究のパートナーを探し、一緒に研究計画を構築し実験、実証していくこと。薬学や医学の先生とのやりとりは初めてでしたが、実験手法や検証の仕方は大学院での研究に似ている部分も多く、経験が役立っています。
研究テーマに加え、医食同源の思いや研究成果を社会実装につなげる考えなど、共同研究先と価値観を相互に理解し合うことも重要です。研究者を探して連絡を取り、話し合うというプロセスを通して学んだことは少なくありません。初対面の方へのアプローチや提案の仕方など、営業での経験も活かせています。身近な米でもまだまだ解明されていないことがあり、研究を進めるため、新たなテーマで必ず共同研究先を見つけて形にしていくつもりです。
《食品営業部/鈴木梨沙/2016年入社/大学院生物システム応用科学専攻了》

◆ものづくりが好きで、技術職に憧れていました。日本の主食、お米に関わっていることや、無人で稼働する工場を見て興味が湧き、働きたいと思いました。

私が担当しているのは、FA(ファクトリーオートメーション)システムの構築と開発。機械の自動運転やお米を管理するシステムを作る仕事に携わっています。自分が関わったシステムの機能が現場に反映され、オペレーターから「使いやすくなった」と喜んでいただけるとやりがいを感じますね。一番感動したのは、お客様が立ち上げた新工場で精米プラントが稼働しているのを見たとき。入社1年目でしたが、ゼロから打ち合わせを行い、システムが完成して運用されるところまで見届けることができました。
心がけているのは、現場の意見をていねいに聞き、別の視点からも提案すること。今は「こんな機能が欲しい」と上司に相談があり、それが私に回ってくるという流れ。もっと信頼され、私に直接話が来るようにしたい!それが今の目標です。
《技術部 技術開発課/高橋優登/2021年入社/工学部電気電子システム工学科卒》

会社データ

プロフィール

創業は1961年。「東洋ライス」という社名から「お米を作っている会社」と思われがち。間違いではないですが「食品メーカー」のほかに「総合食品加工機器メーカー」の2つの顔を持つお米のスペシャリストです!

◆ルーツ~自ら「米粒になりきって」考える

食品メーカーであり機械メーカーでもある当社。創業当初は精米機の販売や修理をする会社でした。
今では考えられない事ですが、当時はお米に石が混ざるのも珍しくなかった時代。「お米に石が混ざっているとお客様から苦情が来る」という米屋さんの悩みをきっかけに、どうすればその悩みを解決できるのか?現社長は自ら「米粒になりきって」考え抜き、『トーヨー石抜機』を開発。1961年に発売したところ、全国から販売店が殺到するほどの人気となり、これが機械メーカーとしての第一歩となりました。この石抜技術は世界に広がり、60年以上経った今も活用されています。

◆医食同源の思いを共有~新プロジェクトがスタート!

・米のとぎ汁が海や川の汚染に関わっていることへの気づきから開発した『BG無洗米』
・お米の栄養と旨みたっぷりの亜糊粉層(あこふんそう)を残した『金芽米』
・玄米表面の硬いロウ層を除去し、白米と同じように炊ける『金芽ロウカット玄米』
・玄米に1%のみ存在するエキスを抽出した健康食品『金芽米エキス』
など、その後も数々の製品を開発。
「人の真似をせず、自分で考えてつくる」こと、儲けるためではなく、社会のためになることにこだわっています。売り上げや利益は、その結果としての授かりものです。
2022年12月、大阪府泉大津市と包括連携協定を締結。「医食同源」のもと、給食を通じて子どもたちの健やかな成長を支えようという同市の考えに共鳴。マタニティ応援プロジェクトとして、毎月最大10kgの『金芽米』を妊婦さんにプレゼントすると同時に、給食用の米の保管・流通の仕組みづくりにも取り組んでおります。

◆未来へ~お米が持つ可能性を探り続ける

健康な暮らしを支えてくれる、なくてはならない食品のお米。しかし、私たちがお米について知っていることはほんの一部に過ぎません。
自然災害に見舞われたとき、被災された人を必死に助けようと頑張っているとき。つらくても温かいご飯とお味噌汁があればホッとするのはなぜなのでしょう。これからもお米について研究を重ね、新たな可能性を発掘していきたいと考えています。

事業内容
・環境と美味に配慮した稲作の土作り事業、新品種の種籾事業
・総合食品加工機器製造販売事業、光学電子機器、農業機器の技術開発と
 製造販売事業
・輸出及び、プラントエンジニアリング事業
・とがずに炊けるBG米及び環境事業
・金芽米、BG無洗米の製造・販売事業
・米加工品事業
・炊飯指導事業
・発電事業
・アンテナショップ(銀座本社内)が2019年3月にオープン~米粉パンや米粉
ケーキなどを販売
・医食同源を追求する『生薬研究財団』(2022年設立)の運営

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準無人化、夜間の無人運転、ロス米ゼロ、消費エネルギーの最少化、多品種少量生産を実現したリンクウ工場。業界を先取りする技術を搭載した精米機など、先進装置がズラリ!

本社郵便番号 104-0061
本社所在地 東京都中央区銀座5-10-13 東洋ライスビル
本社電話番号 03-3572-7550
和歌山本社 640-8341
和歌山本社所在地 和歌山県和歌山市黒田12番地
和歌山本社電話番号 073-471-3011
設立 1961年(昭和36年)
資本金 1億円
従業員 220名(役員4名含む)
売上高 115億9058万円(2024〈令和6〉年3月期)
事業所 ●本社・支店・営業所
銀座本社 (東京都中央区銀座)
和歌山本社(和歌山市)
東日本支店(東京都練馬区)
仙台営業所(仙台市)

●工場
サイタマ工場(埼玉県坂戸市)
リンクウ工場(大阪府泉南郡)
二本松工場(福島県二本松市)
和歌山工場(和歌山市)
利益 経常利益24億0865万円
純 利 益 15億7713万円
事業内容 総合食品加工機器製造販売事業、光学電子機器、農業機器の技術開発と製造販売事業及び、プラントエンジニアリング事業
金芽米、金芽ロウカット玄米、BG無洗米の製造・販売・輸出事業
コメの受託加工事業
米加工品事業
炊飯指導事業
米粉事業
発電事業
環境と美味に配慮した稲作の土作り事業、新品種の種籾事業
機能性米による日本のコメ農業の活性化事業
主要商品 BG無洗米、金芽ロウカット玄米、金芽米、金芽米・金芽ロウカット玄米を使った無菌包装米飯、たんぱく質を抑えた金芽ロウカット玄米の無菌包装米飯、金芽米の米粉パンケーキミックス、電子色彩選別機、粉粒体搬送機、電子自動スケール、全自動穀類調質機、自動石抜機、全自動精米機、 防音型自動精米機、自動混米機、全自動計量包装機、コンピューター精米機器制御装置、コンピューターブレンド装置、 大型精米プラント、自動配積み装置、立体倉庫、味度メーター、すぐ炊き自動炊飯器、施設園芸機器ほか
主な取引先 全農・全農パール、大手米穀卸、大型量販店、外食企業、食品メーカー、自治体
平均年齢 41.5歳
平均勤続年数 17年(2024年度)
最先端の環境取り組み 国連欧州本部で発表!
“SDGsの先駆者”として注目されています。
2018年には「エコ・ファースト企業」にも選定されました。


◆30年前から持続可能なモノづくり

コロナが拡散する前の2019年11月27日、東洋ライスはスイス・ジュネーブの国際連合欧州本部で開催された『第8回国連ビジネスと人権フォーラム』で発表。国連が推進するSDGs(持続可能な開発目標)への貢献が評価され、「ぜひ取り組みを発表してほしい」とニューヨークに本部を置くNPOから依頼を受けたのです。
日本企業がSDGsの取り組みを国連で発表したのは初めて。ただ、当社は今から約30年前、国連が2015年にSDGsを提唱するはるか昔から、持続可能な社会づくりをモノづくりの基本としてきました。

◆早すぎる技術は理解されなかった

かつては海底まで透き通って見えた紀淡海峡が濁っている。その原因の一端が窒素とリンを含む米のとぎ汁にあることを知った当社は解決策を模索。そして1991年、ヌカの粘着性を使って白米の表面に残っているヌカ「肌ヌカ」を取る技術を開発し、世界で初めての無洗米、『BG無洗米』の開発・製造に成功しました。
当初は先を行き過ぎて理解が得られませんでしたが、環境意識が高まる中で徐々に浸透。BG無洗米の製造過程で得られる肌ヌカを、窒素やリンを豊富に含んだ100%米由来の肥料「米の精」として活用するリサイクルシステムも全国に広がっていきました。
こうした無洗米の普及で、この30年間で13トン以上のBOD(水質汚濁の指標の一つ)、50万トン以上のCO2、82万トン以上のヘドロ沈殿物、2.2万トン以上の油、8,000トン以上のリンおよび窒素の排出を削減することができました。

◆生薬機能を残した米100%の米粉を製品化!

新しく手がけているのが米粉です。健康効果が期待できると広がってきている『金芽米』や『金芽ロウカット玄米』のからだに優しい米粉を製造・販売しています。グルテンフリーの米粉は28品目のアレルゲンが不使用で、デリケートな方も安心して食べていただける食品です。

当たり前にやってきた持続可能な社会に役立つ製品の開発が評価され、国連本部で発表する日が来るなど想像もしていませんでした。「新しすぎる技術」は、ときに理解されないこともあります。が、これからも積極的に、私たちの事業や環境を守ることの大切さを発信していきます。
「人も自然もすこやかに」 コープレートスローガン「人も自然もすこやかに」

お米を通じて社会に高度の貢献を。
それは日本人1人1人の健康に健康に寄与すること。
健康の源となる「食」、その主食として私たちが最も食べている「お米」に長年携わってきたメーカーだからこそ、出来ることがあると考えています。

お米の無限の可能性を探求し続けるため、大学との共同研究や自治体との包括連携を行い、飲食店や病院、学校給食など、幅広い方面で農業振興・健康増進・食育推進に取り組んでいます。
また、その取り組みはスポーツ関連施設にも波及。
管理栄養士・公認スポーツ栄養士であり、阪神タイガース栄養アドバイザーでもある吉谷佳代氏監修により、東洋ライスの「金芽米」「金芽ロウカット玄米」を阪神タイガースの選手にも日頃よりご愛食いただいております。
アスリートを支えるご家族、スポーツをする方たち、大きく成長したいお子様から健康に気をつけたい成人の方など、幅広い年齢、目的の方に役立つ情報を発信し続けております。
社員を守るクリーンな社風 福利厚生が充実!働きやすい環境が強みです!

会社員が1番気にすることは務めている会社の経営状況ではないでしょうか?
当社では、働いている社員が安心して働き続けることができるように経営状況を開示しています。
例えば、社員から選ばれた「社員総代」が会社の経理や社長の机の中を自由に見ることができるので、不正などの心配はありません!
そして当社は創業以来、赤字なし。そのため1円の借金もありません。万が一、収入がゼロになっても、全社員に給与と賞与を少なくとも10年間払い続けることができます。経営基盤がしっかりしているので、長く働き続ける社員が多く、リストラをしたこともありません。
また働く環境として、学生さんが1番気にする「ノルマ」について。当社はどの職種もノルマを設定していません。ノルマがないため、全社員、目標に向かってイキイキと仕事を取り組んでいます。
社員の健康を守る 社員の健康が最優先! 「食」と「社内環境」を整えています!

健康志向が高まり、今でこそ禁煙は当たり前となりつつありますが、当社は昔から喫煙社員に罰金を課すなどをして喫煙をやめさせてきました。現在200名中喫煙者はたった1名。これほどまでに喫煙者が少ない企業は珍しいと思われます。
また日々の食事で社員・家族に健康になってもらうため、当社自慢の商品「金芽米」や「ロウカット玄米」「米粉商品」を社員限定価格で提供しています。
さらに和歌山本社とサイタマ工場では炊きたてのご飯を昼食に無料提供。おかずだけ持って来て楽しくランチをする社員も♪
和歌山本社の食堂は2024年春にリニューアル。新しくなった自慢の食堂で、社員は毎日健康を維持しております!
Ginza Wellness Hub 食と健康で自治体をつなぐ「Ginza Wellness Hub」を開設
自治体SXを「医食同源」で推進!

東洋ライス株式会社では、(1)自治体間の交流促進、地方創生、地域住民の健康づくりへの貢献、(2)日本が抱える少子化、食料自給率の低下等を「医食同源米」の普及により解決を目指す「“医食同源米”コンソーシアム」の活動推進を目的に、全国の自治体の皆様に向けた新たなサポート拠点「Ginza Wellness Hub(ギンザ ウェルネス ハブ)」を銀座本社5階に開設。
今後、本施設を官×官、官×民連携のハブとして活用することで、自治体のSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を促進し、諸問題解決の一助となるよう輪を広げてまいります。
沿革
  • 1961年
    • わが国の近代精米工場の幕開けとなった「トーヨー撰穀機」発表。これを機に(株)東洋精米機製作所を設立
  • 1966年
    • 日本初の全自動精米機(コントロール精米機)等を発表
  • 1968年
    • 世界初の新方式による全自動計量包装機(ストレートパッカー)を発表。後に米国、西独等の特許を取得
  • 1982年
    • 世界初の新方式による電子色彩選別機(カラー撰穀機)・穀類搬送機「トーヨーエレコン」等新製品を発表
  • 1990年
    • お米の革命、洗わずに炊ける米「BG無洗米」を発表
  • 1995年
    • 高精度異物選別機「トーヨースーパーセレクター」を発表

  • 1999年
    • 業界初・県内本社企業初、国際標準規格ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証取得
  • 2002年
    • 埼玉県坂戸市に世界最大の無洗米工場「トーヨーライスセンター関東工場」完成

  • 2004年
    • 即日精米・即日出荷を可能にした新しい精米システム「LSPシステム」を発表
  • 2005年
    • 高栄養・良食味の米「金芽米」を発表
  • 2006年
    • 「元気なモノ作り中小企業300社」選ばれる

      発明した金芽米がモンドセレクション金賞、ITQI 2つ星を受賞
  • 2009年
    • 精米工場が儲かるシリーズ第1弾「エコ包装パッカー」、第2弾「新型色彩選別機」を相次ぎ発表

  • 2010年
    • 精米工場が儲かるシリーズ第3弾「新型石抜機」、第4弾「新型計量包装機」を相次ぎ発表
  • 2013年
    • グループ会社であるトーヨーライス(株)を吸収合併して社名を東洋ライス(株)に変更。お米の総合メーカーとして新たなスタート

      驚異的な高効率化を達成した次世代の無洗米工場「東洋ライス リンクウ工場」が完成
  • 2014年
    • 体験型環境教育推進プログラム「いきものみっけファーム」が文部科学省「青少年の体験活動推進企業表彰審査委員会奨励賞」受賞
  • 2015年
    • 「BG無洗米による米のとぎ汁公害およびCo2排出の削減活動」が評価され「第24回地球環境大賞 環境大臣賞」受賞
  • 2016年
    • ・「世界最高米」が最も高額な米として「ギネス世界記録 R」に認定される
      ・東京農業大学と包括連携協定を締結
  • 2017年
    • ・医療費削減に向けたヘルスケア事業の取り組みをスタート
      ・シンガポール政府より「金芽ロウカット玄米」が健康に良い食品として認定される
  • 2018年
    • ・環境大臣より「エコファースト企業」に認定される
      ・「無洗米未来サミット」を開催
  • 2019年
    • ・世界初、糠を活かした米粉事業を開始。銀座本社1階にアンテナショップを開店
      ・玄米が認知機能維持にもたらす効果を検証しようと東北大学と共同研究を開始
      ・JAいるま野と包括連携協定を締結
      ・日本企業初、SDGs貢献活動を国連欧州本部で発表
  • 2020年
    • ・サプリメント「金芽米エキス」を発表
      ・山梨県北杜市と包括連携協定を締結
      ・原口文仁(阪神タイガース)チャリティーランフェスティバルに特別協賛と社内から数チーム参加
  • 2021年
    • ・様々な食品に玄米の栄養価を付与する「玄米エッセンス」を発表
      ・講演 第 22回糖化ストレス研究会~医食同源から健康長寿を考える~ で「医食同源を推進しよう~コメを変えるだけで医療費削減効果~」を発表
      ・医食同源生薬研究財団設立
      ・健康優良法人2021(大規模法人部門)認定される
  • 2022年
    • ・「金芽米の米粉」「金芽ロウカット玄米の米粉」を発売
      ・国立遺伝学研究所との共同研究で玄米の未知の成分を発見
      ・「『コメ』ってこんなに誤解されているんだ!」(雜賀慶二著)を出版
      ・健康優良法人2022(大規模法人部門)認定される
  • 2023年
    • 島根県安来市、島根県農業協同組合と包括連携協定を締結
      長野県南箕輪村、上伊那農業協同組合と包括連携協定を締結
      大阪府泉南郡田尻町と包括連携協定を締結
  • 2024年
    • 茨城県つくばみらい市と包括連携協定を締結

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 20時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 8
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 2 2
    取得者 0 2 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 8.3%
      (72名中6名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、役職者研修、各種通信教育、職能教育 等
自己啓発支援制度 制度あり
会社が業務に必要とする資格を取得した場合、それに必要だった受験料は会社が負担する(登録費用は自己負担)
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
法政大学、福井大学、東京農工大学、北海道大学、大阪電気通信大学、愛媛大学、近畿大学、埼玉大学、日本大学、明治学院大学
<大学>
愛知産業大学、青山学院大学、宇都宮大学、追手門学院大学、桜美林大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪府立大学、大妻女子大学、岡山理科大学、お茶の水女子大学、香川大学、学習院大学、神奈川大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、北里大学、京都産業大学、京都女子大学、近畿大学、県立広島大学、高知大学、高知工科大学、神戸大学、神戸学院大学、国際武道大学、国士舘大学、駒澤大学、埼玉工業大学、産業能率大学、静岡大学、四天王寺大学、上智大学、信州大学、摂南大学、専修大学、拓殖大学、筑波大学、帝京大学、帝京平成大学、東京家政大学、東京都市大学、東京農業大学、東京農工大学、同志社大学、同志社女子大学、東北大学、東北福祉大学、東洋大学、徳島大学、徳島文理大学、鳥取大学、新潟大学、日本大学、阪南大学、福井大学、福井工業大学、佛教大学、文京学院大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、桃山学院大学、山梨県立大学、横浜国立大学、和歌山大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
和歌山県立和歌山産業技術専門学院、和歌山工業高等専門学校、和歌山信愛女子短期大学、越谷保育専門学校、大阪ハイテクノロジー専門学校、大阪芸術大学短期大学部、大阪成蹊短期大学

ケント大学大学院(イギリス)
広島県立大学

採用実績(人数)           2022年   2023年   2024年   2025年(予)
-------------------------------------------------------------------------------- 
院了          ー      ー      ー      ー
大卒         4名      ー     3名      2名
短大・専門卒       ー      ー     1名      1名
採用実績(学部・学科) 経済学部、経営学部、法学部、文学部、商学部 等
工学部、理学部、農学部、システム工学部 等
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 3 1 4
    2023年 0 0 0
    2022年 1 3 4
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 4 0 100%
    2023年 0 0 0%
    2022年 4 0 100%

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