最終更新日:2025/7/18

(株)第一コンピュータサービス

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 受託開発
  • 通信・インフラ
  • インターネット関連

基本情報

本社
神奈川県
残り採用予定人数
12
PHOTO
  • 10年目以内
  • 文学部
  • IT系

文系出身です。入社して3年、モノづくりにはまりました。

  • R.U
  • 2017年
  • 30歳
  • 大正大学
  • 文学部 歴史学科
  • ソリューション第2本部
  • グループウェア・電子メールのシステム開発をしています。

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名ソリューション第2本部

  • 仕事内容グループウェア・電子メールのシステム開発をしています。

現在の仕事内容

入社以降、研修を除きずっとアプリケーションの開発をしています。
案件内容は変わるものの、必ず開発工程のどこかの業務に携わっています。はじめての現場は国税に関する現場です。約2年間携わっていました。当時の私でも知っているシステムの改修で、とても驚きました。そこでは主に開発工程の製造からテストまでおこないました。具体的には改修されたシステムの設計書のとおりに該当するプログラムを書き換える、書き換えた部分のテスト仕様書を作成する、作成したテストを消化するという流れです。この流れは今も大きくは変わりません。今は最初の現場とは違う現場で業務に携わっています。こちらはおよそ半年になりますが、業務内容は製造より前の工程の設計から、テストの後のリリース業務までです。人数の少ないプロジェクトですが、リーダーと協力しながら開発を進めています。


今の仕事のやりがい

開発に携わったシステムが実際にリリース・運用されたときは達成感でいっぱいになります。現場に入った当初はどこも、業務理解のための現場システムの勉強、それが終わったら確認もかねてテスト業務から……という流れです。テストは単調なものが多く、システムによっては自分が使うことがないものも多いので、とくにモノづくりに携わっている実感がありませんでした。ですが、あるとき私がテストしたシステムについて、利用しているユーザーから話を聞く機会がありました。そのときに、ああ、自分はモノづくりをしているんだなあと思いました。そのときから、設計でも、テストでも、携わったシステムがリリース・運用されたときは達成感でいっぱいになります。そしてもっと良いものを作ろう、頑張ろうという気持ちになります。


この会社に決めた理由

私ははじめ、設計したい、製造したいという考えはあまりありませんでした。漠然と何か技術を身に付けたいとだけ思い、制度(研修や教育制度等)も考える材料にはなっていましたが、私が一番重要視していたのは、どんな人が働いているのかでした。合同説明会で実際にどんな人柄の方が働いているのはわかりにくく、インターンシップに参加したり、知り合いの方・説明会に参加されていた先輩社員に話を聞きにいったりしたことをよく覚えています。
私が具体的に当社で働きたいと考えたのは、面談の前後の出来事が理由です。私は一次も二次面接もこれでもかというくらい緊張していました。ですが、そのとき案内をしてくれた人が少しの時間ですが世間話をして緊張をほぐしてくれました。こんな人がいる会社なら私もやっていけるかなと思ったのがきっかけです。


当面の目標

目標はたくさんの人に頼られる存在になることです。新入社員として入社した時からできないことが多すぎて、周りの人にたくさん助けてもらいました。助けてもらった分を返したい、そして私自身がそうであったように、「できない」と困っている人の力になりたい。そう考えた結果の、この目標です。
そして、当面の目標は、勉強して技術レベルを上げることです。先ほどの目標を叶えるためには。必要なスキルが多くあります。いわゆる人間力といわれるものから、技術力まで。その中でもできることが増えるという意味で、今は知識・技術を身につけることに優先して取り組んでいます。なにより、勉強をした分だけできることが増え、業務に反映されることが多いので、今しばらくの当面の目標は勉強して技術レベルを上げることです。


学生の皆さんへのメッセージ

気になることはやってみたらいいと思います。気にならなくても機会があるなら、やっておくとなおよいと思います。そのときはあまり価値のない情報のように感じられても、ゆくゆくは貴重な情報になるかもしれません。後でそんな選択があったのか、ああしておけばよかった……という後悔はやり切れません。そうならないために、情報収集は自分のできる限り、可能なら実際にワークショップで体験してください。ネットでの情報収集ももちろん大事ですが、実際に体験すると思ってもみないことが分かることがあります。一回経験するだけでもいいです。その経験で「ああ、やっぱりだめだ」や「意外にいけるかも」という判断ができます。悩んだり、誰かに相談したりして、いろいろなところから情報収集をして、最後に後悔のない、自分で納得のいく選択をしてください。


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