最終更新日:2025/4/7

青山商事グループ[グループ募集]

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業種

  • 専門店(アパレル・ファッション関連)
  • 商社(アパレル・ファッション関連)
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基本情報

本社
東京都、広島県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

期待を超える提案で“自分のファン”をつくる!接客・販売以外でも幅広く活躍

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同社最大の店舗、池袋東口総本店で活躍する先輩たち!

2024年に60周年を迎えた老舗企業ながら、若手のうちから活躍できる風土が根づいている「青山商事」。同社の旗艦店で活躍するチーフと副店長に、仕事やキャリアなどについて本音で語ってもらいました。

【「洋服の青山」池袋東口総本店で活躍する若手!】
■外林 翼さん(写真左)
2023年入社/チーフ

■岩渕 芽生さん(写真右)
2021年入社/副店長

先輩社員たちの横顔

入社2年目ながら、チーフとして後輩の育成にも携わる外林さん。昇格してから、お店全体に目を向けるようになるなど、視野が大きく広がったという。
入社4年目で副店長を任され、店長とスタッフの橋渡し役を担う岩渕さん。販促プロモーションも担当しており、公式動画チャンネルで自分のコーナーも持っている。
「洋服の青山」で最大の売場面積を誇る、池袋東口総本店で活躍する岩渕さんと外林さん。平日・週末を問わずにぎわう人気店で、着実にキャリアを磨いている。

業界シェアの高さに魅力を感じて入社!学生一人ひとりを大切にする姿勢も決め手に

――この業界を目指した理由は?

【岩渕】私は学生のときにスーツ店でアルバイトをしていました。それがきっかけで、早い段階からこの業界に注目していました。外林くんは?

【外林】僕も大学4年間、ファストファッション店でアルバイトをしていました。接客が楽しくて、もっと深くお客様と関われるアパレルの仕事を探していて、この業界に興味を持ちました。

――最終的に「青山商事」を選んだ決め手は?

【岩渕】私は大学の入学式用のスーツを「洋服の青山」で購入したときに、とても親切にしてもらったんです。それが当社を志望したきっかけです。業界トップクラスのシェアを誇る会社で、いろんなチャレンジを通して成長できそうだと感じたことも、入社を決めた理由です。

【外林】僕も当社のスケールメリットには魅力を感じたな。最終的な決め手は採用担当者の人柄でした。面接のたびにフィードバックをくれたのですが、「もっとこうしていくといいよ」「外林さんのこういうところが強みだよ」と、ときに厳しく、ときに優しくアドバイスをくれたんですよ。一人の学生にそこまで向き合ってくれるんだって感動しました!

――入社後はどんなキャリアを歩んできたの?

【岩渕】入社したばかりの頃は、トレーナーの先輩に教えてもらいながら、接客・販売を頑張りました!内定者アルバイトを通して入社前から「洋服の青山」で働いていたので、安心してデビューできました。新人時代から商品の仕入れや売場の演出なども経験できて、入社1年目の終わりには短期パートナーさんの育成も任されるようになりました。

【外林】僕も大学4年生の1月から、内定者アルバイトに参加しました。入社前に“フレッシャーズ商戦”という繁忙期を経験したので、自信を持って入社できました。最初は既製品の接客・販売から始めて、入社1年目の10月にはオーダースーツの対応も任されるようになって。お客様と一緒に“理想の一着”を創り上げる仕事を通して、ヒアリングや採寸のスキルを磨くことができました。岩渕さんは、2年目からはどう歩んできたんですか?

【岩渕】まず2年目の下期にチーフになって、4年目の12月に副店長に昇進したの。外林くんはたしか、最短でチーフに昇進したんだよね?

【外林】はい!1年目の頑張りが評価されて、入社2年目の上期に昇進しました。今はトレーナーとして、後輩の育成を任せてもらえています。

この仕事の魅力は提案の幅が広く、お客様と長いお付き合いができるところ!

――ビジネスウェア販売のおもしろさは?

【岩渕】提案の幅が広く、自分のセンスを生かせるシーンが多いところです!スーツを探しに来られたお客様に、「着こなしの幅が広がりますよ」といろいろな組み合わせのコーディネートを提案したらとても気に入ってくださって、スーツ2着とシャツ、ネクタイまでお買い上げいただけたことがありました。

【外林】結婚式で着るモーニングのレンタル利用で、新婦様のお父様をご案内させていただいたことがありました。お話しているなかで、お客様から「体型が変わってしまって …」とお悩みを伝えてくださったので、スタイルアップするスーツをご提案したんです。返却のためにまたご来店された際に、「キミのおかげでほめられたよ。ありがとう」ととても感謝していただけました!

【岩渕】お客様と深く関われるという点では、大学の入学式のスーツ選びから始まって、就活用や入社式用のスーツ選びまで担当させていただいたこともありました。

【外林】すごい!お求めいただいて終わりではなく、お客様との関係が長く続くのはうれしいですよね。

【岩渕】そこまでの信頼関係を築くためには、期待を超える提案をすることが大事だよね。お客様がチャレンジしたことがないブラウン系のネクタイをご提案したときに、「ブラウンはちょっと苦手だと思ってたけど、意外と似合うんだ!」と気付いてもらえたときもうれしかったな。

【外林】スーツもオンラインで買える時代だけど、そういうのって対面販売だからこその付加価値ですよね。

【岩渕】ほんとにそうだよね。外林くんは日々、どんなことを意識してる?

【外林】「ビジネスウェア=相手を想いながら着る服」だと思うんです。だからこそ、お客様の好みだけでなく、着用されるシーンもお伺いしたうえで、“相手にどう思われたいか”を叶える提案をしています。

――副店長やチーフとしてのやりがいは?

【岩渕】副店長としての私のミッションは、スタッフたちが働きやすい職場づくりを行うことです。久しぶりに再会した後輩から、「岩渕さんの下で学べてよかったです!」と言われたときは、嬉しくて心が震えましたね。

【外林】わかります!あと、自分が育成に携わったスタッフが成長して結果を出したときにも、自分のこと以上に喜びを感じますね。

若手のうちから幅広い挑戦ができる環境!絶対に断らないスタンスでチャンスを呼び込む

――青山商事で働く魅力は?

【岩渕】幅広い仕事にチャレンジできることです。私は入社1年目から、店舗での接客・販売に加えて、高校・大学生向けの着こなしセミナーの講師を経験できましたし、入社2年目からはスタッフのコーディネートをWebにアップする仕事も任されました。さらに入社3年目からは会社全体のWebプロモーションに携わるようになって、今は公式動画チャンネルで『MEIの名品紹介』というコーナーも任せてもらってるんです!

【外林】そうやって次々とチャンスを掴むために、どんなマインドで働いてきたんですか?

【岩渕】やったことがない仕事でも、引き受けてみることかな。「着こなしセミナーの講師なんてムリ!」って思ってたけど、やってみたら自信がついたよ。それに、新たに任される仕事に全力で向き合ってきたからこそ、「動画配信ライブをやりたい!」と手をあげて、会社全体のWebプロモーションにもチャレンジさせてもらえているのかも。

【外林】そういう姿勢が大事なんですね!勉強になります。

【岩渕】社内最速でチーフに昇進した外林くんは、どんな想いで仕事と向き合ってきたの?

【外林】主体的に動くことと、質問をする際は「こう思うんですけど」と自分の考えを添えて聞くことです。あと、任された仕事には120%で応えることですね。

【岩渕】そういえば、成人式用の特設サイトのモデルにもチャレンジしたんだよね。

【外林】そうなんです。まさかモデルをさせてもらえるなんて、思ってもみませんでした。それ以外だと、自分は入社1年目から新卒のリクルーター活動にも参加してます。「外林さんとの出会いが入社の決め手になりました」と内定者から言われたときは、本当にうれしかったです。

――最後に、今後の目標を教えてください!

【岩渕】入社したときは、商品開発に携わることが目標でした。だけど先日、店長から「岩渕さんは店長に向いてると思うから目指してみない?」と言われて、店舗運営にも興味が湧いてきています。当社のキャリアパスが本当に多彩なんだなと実感しています。

【外林】僕の目標は、池袋東口総本店で副店長を目指すことです。その後は、販売のスペシャリストを目指したい気持ちもありますし、販売経験を生かして本社で活躍してみたいとも思います。将来チャレンジできるように、今からたくさん経験を積んでいきたいと思います!

学生の方へメッセージ

当社で働く魅力は、お客様にしっかり寄り添えること。コミュニケーションを深めながら一緒に“理想の一着”を見つけていく仕事を通して、接客・販売の楽しさを味わえます。自分のキャラクターを生かして活躍できるのも特徴。お客様の世代やニーズは様々なので、あなただからこそお役に立てる、そんな出会いがあるはずです。信頼を得られると、長いお付き合いができるのもポイント。私が店舗で働いていた頃、異動先にまで来てくださったお客様もいらっしゃいました。

お客様の期待を超えるためには、ご要望を常に先回りして考えなければいけません。また店舗を運営する際は、過去のデータやトレンドを分析しつつ、試行錯誤を繰り返していく必要があります。そうして身につけた“最適解”を見つけるスキルは、あらゆる仕事のベースになるもの。さらなる成長を目指すうえで、大きな力になるはずです。

当社では、若手に積極的にチャンスを与えています。最短2年目でチーフ、3年目で副店長やレディスマネジャーを目指すことも可能です。その先も店長やレディス教育マネジャーへとステップアップしていけるほか、総合職として商品企画や人事をはじめ、さまざまなキャリアパスを描けます。

また、店舗勤務をしながら、幅広い仕事にチャレンジできるのも魅力。当社でなら、若手のうちから接客・販売プラスαのやりがいや成長を実感できるでしょう。

〈採用担当/佐々木 裕介さん〉

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「面接では背伸びをする必要はなく、“ありのままの自分”で臨むことが大事。特に当社の接客・販売は、どのような個性も強みになるので安心してください」と佐々木さん。

マイナビ編集部から

2024年に60周年を迎えた「青山商事」は、長年にわたってビジネスウェア業界をけん引してきた老舗企業。「洋服の青山」以外にも「SUIT SQUARE」「UNIVERSAL LANGUAGE MEASURE’S」など複数ブランドを展開しており、幅広いビジネスパーソンから支持を集めている。

近年は、ビジネスウェア事業以外の分野にも進出。総合リペアサービス事業や印刷・メディア事業、雑貨販売事業のほか、フランチャイジー事業として、「焼肉きんぐ」「ゆず庵」「エニタイムフィットネス」「セカンドストリート」などの運営も手がけている。

今回の取材を通して感じたことは、同社でなら若手のうちから接客・販売の枠を越え、幅広く活躍できるということ。チーフや副店長、店長としてマネジメントを経験できるほか、Webプロモーションやリクルーティング活動、着こなしセミナーの運営などにも携われる。この環境なら、早くから自分の可能性を広げ、大きなやりがいと成長、そして自信を手に入れることができるだろう。

同社は個人プレーではなく、チームプレーで目標達成を目指すスタイル。自分の強みを発揮しつつ、切磋琢磨しながらみんなで成長していこうという風土が根付いている。スタッフ同士の関係性のよさが心地よい空間を生み、多くのお客様から「また来たい」と思われるお店づくりにつながっているのだろう。

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役職者として活躍しているメンバーや新卒採用に携わっているメンバーなど、若手のロールモデルが多数。目標となる先輩と一緒に切磋琢磨し、スピーディに成長できる。

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