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最終更新日:2024/10/7
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「当社には毎年10名ほどの新卒が入社します。悩みを相談できる同期がいる環境って、とても良いと実感できますよ」と太田さん。
実家のある岡崎市から大学に通う電車の窓から、毎日のように太啓建設の本社を眺めていて、いつしか親しみを持つようになったのが入社のきっかけです。1年目は測量や現場で撮った写真の整理、安全書類の整理などから始め、2年目になると資材の発注なども任されるようになりました。転機となったのは、3年目に携わった道路の擁壁工事。初めて現場内の1つのエリアを担当させてもらったのです。その経験により、工事全体の流れが把握できるようになり、打ち合わせなどの場でも自分の意見が言えるようになりました。そして2年前には1級土木施工管理技士を取得し、以降は現場代理人として活動しています。最初に手がけたのは、新設のバイパス工事。この時は作業初日の乗り込みとして行き、伐採や川の切り替え工事までを担当しました。私の場合は、これまでに7現場ほどを経験しましたが、道路のコンクリート構造物が多かった気がしています。そして今の現場は矢作川白浜護岸工事。1年ほどの工期の案件で、当社を含めた3社ほどで進めており、そろそろ終わりが近づいています。苦労をしたのは、2019年の年始の3カ月ほど。工事量も多く、手戻りもあり、まさに工期との戦いでした。豊田市内では7月末に「豊田おいでんまつり」が開かれ、9月からは世界的スポーツイベントも始まります。護岸工事は、多くのお客様をお迎えするには欠かせないものだけに、ようやく目処がついてホッとしている段階です。当社での仕事のやりがいは、地域に貢献できる点に尽きるでしょう。遠方での案件と違い、愛知県内の建造物なら、完成後にいつでも見に行くことができます。施工管理としては、何度見ても誇りに思えるものです。また当社は元請け案件が大半なので、図面も自ら把握し、工事の最初から最後まで手がけることができます。単一の工程しかできない環境ではありません!仕事自体も、忙しい時期を除けば19時くらいには終わりますし、休日も増やしてくれています。1つの工事が終わった後にまとめて休んだり、有給を使うことも可能です。福利厚生も充実していて、中でも私のお気に入りは互助会旅行。7~8カ所ほどの候補から希望する場所を選択でき、昨年は同期たちと石垣島に行きました。今後は、より多くの現場を経験し、自分の引き出しを増やしていくことが目標です(太田侑介/土木施工管理/工学部土木学科卒/2012年入社)。
<大学> 愛知大学、愛知学院大学、愛知学泉大学、愛知工業大学、秋田大学、茨城大学、金沢工業大学、芝浦工業大学、信州大学、椙山女学園大学、大同大学、千葉工業大学、中央大学、中京大学、中部大学、東海学園大学、同志社大学、東洋大学、名古屋学院大学、名古屋学芸大学、名古屋商科大学、名古屋女子大学、南山大学、名古屋工業大学、日本文理大学、福井工業大学、福井大学、三重大学、名城大学、山梨大学、立命館大学、和歌山大学 <短大・高専・専門学校> 愛知大学短期大学部、愛知県立名古屋高等技術専門校、愛知県立農業大学校、有明工業高等専門学校、鹿児島工業高等専門学校、東海工業専門学校金山校、豊田工業高等専門学校