社会福祉法人茶の花福祉会

私は学業に最も注力しました。大学では工学部に所属していましたが、大学院では文理融合の学科に進みました。
そして、その過程で様々な分野に触れました。各々の分野を積極的に学ぶことで、
多面的な視野が身につき、自分のやりたいことを探すきっかけにも繋がったと感じています。

私は、利用者様の完全自立の支援をしたいと考えており、その目標と茶の花福祉会の理念が一致していたため、入職を志望しました。
また、当法人の「集団を意識した支援」は、完全自立の支援方法として最良なのではないかと感じたことも理由の一つです。

業務内容に不明点を残さず、どんなに小さいことでも解決しながら職務に励むようにしたいです。
例えば、大学のレポート作成において、不明点を放置したことで、直接的な作業効率の低下だけでなく、精神的な側面でも悪影響が及んでしまうことがありました。
しかし、事前に質問をすることで、気持ちを安定させて、作業を円滑に進められた経験があるので、今後も継続していきたいです。

エントリーシートの作成や面接など、やらなければいけないことがたくさんあって、大変な時期かと思います。
私は、仲の良い友達や周囲の人に相談しながら、励ましあって乗り切りました。
1人で抱え込まず、焦りすぎずで頑張ってください！