最終更新日:2025/7/23

社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 医療機関
  • 教育
  • 財団・社団・その他団体
  • フィットネスクラブ

基本情報

本社
兵庫県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 社会学部
  • 医療・福祉系

自分と向き合い、成長できる場所

  • K・I
  • 2021年入社
  • 27歳
  • 立命館大学
  • 産業社会学部 現代社会学科
  • 兵庫県立リハビリテーション中央病院
  • 医療ソーシャルワーカーとして、退院支援を行っています。

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 福祉サービス

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名兵庫県立リハビリテーション中央病院

  • 勤務地兵庫県

  • 仕事内容医療ソーシャルワーカーとして、退院支援を行っています。

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
8:45~

カンファレンス
8:45~始業。
担当患者のリハビリテーションチームカンファレンスに参加。多職種と連携し、担当患者の課題や方向性等について話し合う。

11:00~

インテーク
入院当日に患者本人、家族と面談を行う。これまでの生活背景や住宅環境、経済状況等を確認したり、退院後の生活への希望や目標を伺う。
必要に応じて、福祉制度の情報提供を行う。

12:00~

昼食
45分間の休憩。

13:00~

面談
担当患者と退院後の生活について話す。本人が希望している生活や、それに伴う不安を聞き取る。必要に応じて福祉制度の情報提供を行ったり、セラピストや看護師等、多職種と連携しより良い解決方法を検討する。

15:00~

ケアマネジャーへ連絡調整
担当患者の退院後のサービスについて、ケアマネジャーへ連絡する。本人・家族の希望をもとに多職種で必要なサービス内容等について検討し、その内容を連携。

16:00~

記録入力
面談、連絡調整等の内容をカルテへ記録。

17:30~

退社

現在の仕事内容

入院患者・家族が退院後に安心して暮らせるように、本人・家族の希望をもとに多職種で連携し、必要に応じて関係機関へ連絡調整を行うなど、退院へ向けた支援を行っています。


今の仕事のやりがい

様々な福祉制度の知識を習得することはとても大変ですが、他職種や関係機関と連携し患者のみなさまの退院をサポートできることにやりがいを感じています。


私の目標

現在退院支援を行うなかで、多職種や関係機関との連携を意識するがあまり、患者本人・家族の思いを聞き取ることがとても難しいと感じています。退院後の生活を送る本人・家族の思いや希望を一番に考えて退院支援を行うことができるソーシャルワーカーになりたいと考えています。


休日の過ごし方

映画鑑賞や好きなアーティストのライブに行っています。普段は自宅で過ごすことが多いですが、古着屋や喫茶店巡りをすることもあります。


学生へのメッセージ

就職活動を行うなかで、自分がどのような仕事に就きたいのか、その仕事に就いてどのようなことがしたいのかをしっかりと考え、自分と向き合ってほしいです。
どのような仕事でもそれぞれ大変なことがたくさんあると思いますが、自分の好きだと思える仕事に就いてほしいなと思います。応援しています。


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