(株)サンディ

店舗での仕事は、商品の荷出し、売場の整理、商品の発注、在庫や現金の管理、シフト作成、オペレーション作成、部下社員やパート・アルバイト社員の教育など多岐にわたります。入社2年目で店長代理をしたり、部下を指導する立場になったりと早くから責任のある仕事を任せてもらえるので、仕事の意欲や意識・モチベーションが高まります。私が担当するデイリー（日配品）部門は牛乳やヨーグルト、ハム、卵、冷凍食品など毎日の食卓に欠かせない商品ばかりです。賞味期限が短いので発注の加減がとても難しいです。デイリー部門はお店の売上の約半分を占めており、とても重要な部門を任せていただいています。どうしたらもっとたくさん買っていただけるのか、廃棄を無くすにはどうしたらいいのかなど考え、日々試行錯誤しながら頑張っています。

私が一番やりがいを感じるのは、お客様から嬉しいお言葉を頂けたときです。特に「ありがとう」や「安い」と言っていただけるとやりがいを感じます。「日本の食料品物価1/2を目指し、人々の生活を豊かにする」というロマンの実現を社員一丸となり目指しているので、お客様からの「安い」というお言葉はとても嬉しく仕事のやる気に繋がります。チラシ掲載商品など、いつもより更に安い商品はお客様の目に触れやすい場所に大量に陳列しています。そこを通るお客様がお連れ様と「ほんま安いよな」とお話しされていると密かに心の中でガッツポーズしています(笑)「サンディは安い」と思っていただく・今後もサンディを利用していただく為には担当部門以外も責任を持って管理をし、危険な陳列や欠品している商品はないか、見やすい売場か、買い物していただきやすい環境かなども意識しています。何よりもサンディに買い物へ来てくださるお客様への感謝が大切だと思います。

私が当社に入社を決めた背景は、「仕事内容が面白そう！やってみたい！」と思ったことと、当社のロマンに惹かれたことです。私は当社でアルバイトをしていたので仕事内容や職場の雰囲気は知っていました。限りある陳列スペースにぴったりと商品をはめ込んで売場作成をする社員の姿や、「このデザート美味しそうやったんで発注してみたんです！」と楽しそうに話す社員を見ていました。また、社員が入口近くの1番目立つ場所に売り込みたい商品を大量に陳列して迫力のある売場を作っていました。その売場を初めて見たときのワクワク感を忘れられず、「私もやってみたい！」と思いました。また、「日本の食料品物価1/2を目指し、人々の生活を豊かにする」というロマンがかっこよくて惹かれました。アルバイトをして初めてサンディを知りましたが、売場整理やレジを打ちながら「安いなあ」と感じ、今でも消費者としてよく買い物もしています。「私もこの安さを作り出して一緒にロマンを実現させたい、お客様に必要とされるサンディの一員になりたい」と思いました。