最終更新日:2025/4/3

(株)カナエジオマチックス

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント
  • 空間デザイン・ディスプレイ
  • 情報処理
  • 建築設計
  • ソフトウエア

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 役職
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

土木インフラの価値を理解し利用者目線で設計を行う

  • T.S.
  • 2012年入社
  • 中部大学
  • 工学部土木工学科
  • 建設コンサルタント事業部 設計・計画グループ
  • 道路設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名建設コンサルタント事業部 設計・計画グループ

  • 勤務地愛知県

  • 仕事内容道路設計

仕事を行う上での心がけていること

私たちの仕事は、土木インフラの設計ということで、民間企業ではなく地方自治体といった特定のクライアントが対象となります。昨今、施設の老朽化や異常気象による災害の増加で益々、土木インフラの重要性が高まりつつあり、そんな中でも以前のように新しいものを造ることばかりでなく、今あるものをメンテナンスしながら活用していくという形態も多くなっており、社会的に必要性が高い仕事と感じています。
仕事を進める上では、クライアントの担当者・担当部署とやり取りを重ねて道路などの公共インフラの設計を進めていくのですが、その先には施設を使用する一般市民がいることから、経済性・施工性ばかりに捕らわれるのではなく常に利用者を意識しながら取り組んでいます。


こんな人に入社して欲しい

学生時代に学んだことを生かして仕事に役立てることは理想的です。ただ、学校で学んだ基礎知識を下地に業務を行うものの、実際はイメージと違う部分もあるかと思います。というのも、建設会社とは異なり設計職ということで事務所の中で仕事をする時間が多いと思われがちですが、現場の山に登って落石しそうな石を調査したり、河川に入って橋梁下の損傷状況を調査したりと、現場に出向くことも多いです。土木設計業務は基準図書に準拠しながら物事を決めていくのですが、現場状況を理解していないとその現場に応じた設計が出来ないからです。
書籍には書かれていないことを経験して習得していくように、社会に出てから本当に多くの事を学びながらする仕事です。そのため多少学力に自信が無くても、常に興味と向上心を持ちつつ、周囲との協調しながら業務上の諸々にも臨機応変な対応ができる方は、大変ながらも楽しみながら仕事ができるでしょう!


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