最終更新日:2025/4/3

(株)カナエジオマチックス

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント
  • 空間デザイン・ディスプレイ
  • 情報処理
  • 建築設計
  • ソフトウエア

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 社会学部
  • 技術・研究系

自治体に空間情報を提供し、まちづくりに携わる仕事

  • H.C.
  • 2021年入社
  • 愛知大学
  • 地域政策学部地域政策学科
  • G空間事業部 G空間グループ

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名G空間事業部 G空間グループ

  • 勤務地愛知県

入社~現在までの仕事内容

入社から現在までの間、主に固定資産業務と都市計画基礎調査業務に携わってきました。
固定資産業務では、自治体が固定資産の課税業務をする際に利用する公図や地番図、家屋図などのシステムデータのメンテナンスなどを行っています。
また都市計画基礎調査業務では、自治体や公共団体が公表しているオープンデータから必要なデータを収集・加工し、分析を行って報告書を作成しました。
どの業務も直接的なお客様である自治体だけでなく、そこで暮す住民の生活にも影響する重要な仕事です。緊張感はありますが、とてもやりがいがあります。


仕事をするうえで心がけていること

仕事をするうえで心がけていることは、余裕を持ったスケジュール管理です。
固定資産業務では、公図や地番図などのシステムデータをメンテナンスします。一年を通して自治体から資料を借用し、システムに搭載するためのデータを作成するのですが、人手がかかる工程があるうえ、作成したデータに間違いがないか念入りに検査を行う必要があります。
そこで、どの工程がどれほどの期間かかるかをあらかじめ予想し、余裕を持ったスケジュールを組むよう心がけています。そうすることで、検査の際にミスが見つかるなど不測の事態にも対応することができ、納期に遅れることなく、システムデータを納めることができています。


当社に決めた理由

私は大学のゼミ活動を通して、まちづくりに関わる仕事をしたいと思うようになりました。なかでも、人口流出などの課題を抱える地方自治体を訪問し、地元住民への取材を通して解決策を考案するプロジェクトに参加したことは、良い経験になりました。自分のたちの住むまちには良いところがたくさんあり、もっと賑わってほしいと思っている人々を目の当たりにし、私もその力になりたいと思いました。
また、大学の講義で地理情報システムについて学び、データを収集したり分析したりする楽しさを知りました。地理情報システムでは、数値等の情報を地図上に表現し、どの地域にどのような特徴があるのかを視ることができます。数値上ではわからなかったことも、地理情報システムを利用することで一目で理解することができ、データから新しい発見をする面白さに気づきました。
そして、まちづくりに関わる仕事の中でも、大学で学んだ地理情報システムを活かすことのできる企業で働きたいと思い、カナエジオマチックスに入社しました。


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