最終更新日：2025/6/18

三井食品工業(株)

正社員

業種

食品
商社（食品・農林・水産）
専門店（食品・日用品）

基本情報

本社: 愛知県

資本金: 1,200万円（2021年7月実績）

売上高: 30億円（2024年7月31日実績）

従業員: 105名（正社員47名/パート14名/アルバイト44名、2022年7月現在）

募集人数: ※各募集コースをご参照ください。

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

東海エリアを中心に高いブランド力を持つ「漬物のみつい」。100年近い歴史の中で培った伝統的な食文化を継承するとともに、新たな試みにも積極的にチャレンジしています！

#内々定まで最短２週間　WEB/対面説明会　開催中（2025/06/09更新）

伝言板画像

三井食品工業(株) 採用担当です。

弊社の採用ページにアクセスしていただきありがとうございます。

2026年度卒の新卒採用を開始いたしました。

戦略・ビジョン

古くから野菜を保存して美味しく食べる方法としての漬物。漬物を通じて、人々の健康を支えています。
安定性・将来性

創業から100年目を迎える当社。安定性は抜群です。
制度・働き方

福利厚生制度も充実。リフレッシュ・リラクゼーション補助金等も導入しています。

会社紹介記事

地域に根ざした企業として、毎年1,000人以上の小学生が社会見学で当社を訪問。漬物を通じて野菜の美味しさを学ぶなど「食育」の面でも地域に貢献しています。社内の打ち合わせ風景。営業が収集した市場のデータを商品開発に活かすなど、常に部署同士で情報を共有しながら業務を行っています。

: 地域に根ざした企業として、毎年1,000人以上の小学生が社会見学で当社を訪問。漬物を通じて野菜の美味しさを学ぶなど「食育」の面でも地域に貢献しています。

: 社内の打ち合わせ風景。営業が収集した市場のデータを商品開発に活かすなど、常に部署同士で情報を共有しながら業務を行っています。

長年にわたる堅実な事業展開で無借金の安定した経営基盤を構築

2018年に社長に就任した岩田社長は45歳。若いリーダーのもとで、時代のニーズに柔軟に対応できる会社づくりが進められています。	■「漬物のみつい」として東海エリアを中心に幅広く認知 1925年の創業から95年にわたって漬物の製造販売を手がける当社は、「漬物のみつい」として東海エリアを中心に広く認知されています。漬物は元来、その土地の風土の中で育まれてきた食文化です。当社では濃尾平野の肥沃な土地で育った新鮮な野菜を原料に、地域に合った風味の漬物を製造することで着実に発展し、高い自己資本比率を有する無借金経営の堅実な経営基盤を築いてきました。また自社で商品を製造するだけでなく、全国各地の漬物を開拓して自社ブランドで販売するなどベンダーとしての役割も果たし、現在では関東圏や沖縄でも当社のブランドが浸透しています。 ■若手社員のアイデアによる商品開発も推進日本の伝統的な食文化である漬物も、近年は市場が低迷傾向にあります。当社では素材や製法を吟味した付加価値の高い商品を製造するとともに、漬物の枠を変えて素材そのものを味わう「サラダ惣菜」や賞味期限の長い「カット野菜」といったまったく新しいジャンルの商品開発にも努めています。とくに新たな開発では、若手社員の発想やアイデアがヒントになることも少なくありません。通常の商品開発では当社の保有する技術やノウハウがベースとなりますが、ある開発では若手の「SNS映えする商品」というコンセプトからスタートしたケースもあります。こうした開発にはこれまでに経験のない素材の調達や流通の問題など困難も多くありますが、積極的にチャレンジすることがこれからの当社には大切だと考えています。 ■一緒に会社を創っていく仲間を歓迎私は当社で製造、開発、仕入れ、営業などほぼ全ての部署を経験し、2018年から経営を引き継ぎました。社長就任にあたっては、時代の変化に対応していくということが大きなテーマでした。先に紹介した新たな商品開発への取り組みだけでなく、製造の効率化や売り方の提案などにもチャレンジする姿勢が欠かせません。ですから当社の求める人材は、臆することなく新しいことに取り組むことができ、またその変化を楽しめる方です。社員が存分に活躍できる環境整備にも力を入れていますので、ぜひ私たちと一緒に次代の会社を創っていっていただける方のご参加をお待ちしています。（代表取締役社長・岩田浩行）

2018年に社長に就任した岩田社長は45歳。若いリーダーのもとで、時代のニーズに柔軟に対応できる会社づくりが進められています。

■「漬物のみつい」として東海エリアを中心に幅広く認知
1925年の創業から95年にわたって漬物の製造販売を手がける当社は、「漬物のみつい」として東海エリアを中心に広く認知されています。漬物は元来、その土地の風土の中で育まれてきた食文化です。当社では濃尾平野の肥沃な土地で育った新鮮な野菜を原料に、地域に合った風味の漬物を製造することで着実に発展し、高い自己資本比率を有する無借金経営の堅実な経営基盤を築いてきました。また自社で商品を製造するだけでなく、全国各地の漬物を開拓して自社ブランドで販売するなどベンダーとしての役割も果たし、現在では関東圏や沖縄でも当社のブランドが浸透しています。

■若手社員のアイデアによる商品開発も推進
日本の伝統的な食文化である漬物も、近年は市場が低迷傾向にあります。当社では素材や製法を吟味した付加価値の高い商品を製造するとともに、漬物の枠を変えて素材そのものを味わう「サラダ惣菜」や賞味期限の長い「カット野菜」といったまったく新しいジャンルの商品開発にも努めています。とくに新たな開発では、若手社員の発想やアイデアがヒントになることも少なくありません。通常の商品開発では当社の保有する技術やノウハウがベースとなりますが、ある開発では若手の「SNS映えする商品」というコンセプトからスタートしたケースもあります。こうした開発にはこれまでに経験のない素材の調達や流通の問題など困難も多くありますが、積極的にチャレンジすることがこれからの当社には大切だと考えています。

■一緒に会社を創っていく仲間を歓迎
私は当社で製造、開発、仕入れ、営業などほぼ全ての部署を経験し、2018年から経営を引き継ぎました。社長就任にあたっては、時代の変化に対応していくということが大きなテーマでした。先に紹介した新たな商品開発への取り組みだけでなく、製造の効率化や売り方の提案などにもチャレンジする姿勢が欠かせません。ですから当社の求める人材は、臆することなく新しいことに取り組むことができ、またその変化を楽しめる方です。社員が存分に活躍できる環境整備にも力を入れていますので、ぜひ私たちと一緒に次代の会社を創っていっていただける方のご参加をお待ちしています。
（代表取締役社長・岩田浩行）

会社データ

プロフィール	安心・安全・信頼を踏まえ、美味しいお漬物を提供するために、我々は常に以下のことを実践しています。【素材と安心と安全へのこだわり】素材選びは農地選びからはじまり、野菜の味、重さ、形まで厳選。新鮮な漬物を安心して食卓に並べていただくには、安全な食品であることです。洗浄は、野菜の個性に合わせて、素早くきれいに洗い上げ、野菜によっては手で丹念に洗い上げています。【品質】　漬け込みから充填包装まで定低温で管理しており、この温度管理があざやか色、さわやかな風味、歯切れの良さを生む秘訣になっています。品質を保つため、衛生的でスピーディーな充填包装を行っています。【「みつい」の努力】変わらぬ味を提供するために、化学的分析（塩分、糖分、酸味、旨み成分、pH等）により品質の管理を行っています。お客様の多種多様なニーズにお応えするために、消費者の生の声を聞き、新しい美味しさを求めるために、積極的に商品の開発を行っています。【信頼される企業として】社会に漬物を通じ、各地域の伝統食品への親しみと新たに生まれた新鮮さをお届けし、愛され信頼される企業を目指しています。また、「みつい」は、全国各地のおいしい漬物メーカーと提携し、その商品を全国の消費者にお届けする、すなわちベンダー企業の役割を果たしています。
事業内容	新鮮な野菜をよりおいしく食べていただくために、以下の事業を行っています。【漬物の製造販売】 ○営業部＜営業課＞既往顧客（大手量販店、小売店、飲食店、中食系や漬物問屋等）からニーズを探り、顧客に応じた商品の提案スーパーなどの量販店では、季節に応じた旬の野菜を使用した商品の提案や、売場全体のプロデュース単純なルートセールスではなく、個人の企画・提案能力を発揮できる場であるとともに、企業の根幹でもある「売上」を担う重要な部署です ○本社工場製造部＜生産管理＞製品の製造と製品のトレース管理原料入出庫及び製品のCCP（重要管理点）管理半製品ロット管理調味液ロット管理最終検査管理リスク管理生産現場の改善活動及び効率化生産現場の衛生維持管理現場従事者の初期教育・衛生教育による訓練施設及び設備の適正維持管理各種記録の維持管理 ○本社工場品質管理開発部＜品質管理開発部門＞品質検査（毎日約25品目の製品検査：塩分、Brix〈屈折糖度〉pHと微生物　検査：一般生菌数、大腸菌、大腸菌群）、検証等依頼分析製品ラインの衛生管理検証製品規格書等の管理各種データ分析による改善提案、検証お客様相談室窓口（ほぼ半分が商品に関する質疑で、販売先やお漬物の漬け方　などの相談があります）測定機器の維持管理各種記録の維持管理リスク管理製品開発（商品の製造課へのライン導入。製品の安全保証を踏まえ技術開発及び改善市場動向調査）商品デザイン【他社商品の販売】全国各地のおいしい漬物メーカーと提携し、その商品を全国の消費者に提供するベンダーとしての役割も果たしています。漬物にはもったいないくらいの極上の千両なすを使用し鮮度をそのままに漬け込みました。味はもちろん、素材の鮮度・色・サイズ・カタチにこだわった、みついを代表する一品

プロフィール

安心・安全・信頼を踏まえ、美味しいお漬物を提供するために、我々は常に以下のことを実践しています。

【素材と安心と安全へのこだわり】
素材選びは農地選びからはじまり、野菜の味、重さ、形まで厳選。
新鮮な漬物を安心して食卓に並べていただくには、安全な食品であることです。洗浄は、野菜の個性に合わせて、素早くきれいに洗い上げ、野菜によっては手で丹念に洗い上げています。

【品質】　
漬け込みから充填包装まで定低温で管理しており、この温度管理があざやか色、さわやかな風味、歯切れの良さを生む秘訣になっています。
品質を保つため、衛生的でスピーディーな充填包装を行っています。

【「みつい」の努力】
変わらぬ味を提供するために、化学的分析（塩分、糖分、酸味、旨み成分、pH等）により品質の管理を行っています。
お客様の多種多様なニーズにお応えするために、消費者の生の声を聞き、新しい美味しさを求めるために、積極的に商品の開発を行っています。

【信頼される企業として】
社会に漬物を通じ、各地域の伝統食品への親しみと新たに生まれた新鮮さをお届けし、愛され信頼される企業を目指しています。
また、「みつい」は、全国各地のおいしい漬物メーカーと提携し、その商品を全国の消費者にお届けする、すなわちベンダー企業の役割を果たしています。

事業内容

新鮮な野菜をよりおいしく食べていただくために、以下の事業を行っています。

【漬物の製造販売】
○営業部
＜営業課＞
既往顧客（大手量販店、小売店、飲食店、中食系や漬物問屋等）からニーズを探り、顧客に応じた商品の提案
スーパーなどの量販店では、季節に応じた旬の野菜を使用した商品の提案や、売場全体のプロデュース
単純なルートセールスではなく、個人の企画・提案能力を発揮できる場であるとともに、企業の根幹でもある「売上」を担う重要な部署です

○本社工場製造部
＜生産管理＞
製品の製造と製品のトレース管理
原料入出庫及び製品のCCP（重要管理点）管理
半製品ロット管理
調味液ロット管理
最終検査管理
リスク管理
生産現場の改善活動及び効率化
生産現場の衛生維持管理
現場従事者の初期教育・衛生教育による訓練
施設及び設備の適正維持管理
各種記録の維持管理

○本社工場品質管理開発部
＜品質管理開発部門＞
品質検査（毎日約25品目の製品検査：塩分、Brix〈屈折糖度〉pHと微生物　検査：一般生菌数、大腸菌、大腸菌群）、検証等
依頼分析
製品ラインの衛生管理検証
製品規格書等の管理
各種データ分析による改善提案、検証
お客様相談室窓口（ほぼ半分が商品に関する質疑で、販売先やお漬物の漬け方　などの相談があります）
測定機器の維持管理
各種記録の維持管理
リスク管理
製品開発（商品の製造課へのライン導入。製品の安全保証を踏まえ技術開発及び改善
市場動向調査）
商品デザイン

【他社商品の販売】
全国各地のおいしい漬物メーカーと提携し、その商品を全国の消費者に提供するベンダーとしての役割も果たしています。

漬物にはもったいないくらいの極上の千両なすを使用し鮮度をそのままに漬け込みました。味はもちろん、素材の鮮度・色・サイズ・カタチにこだわった、みついを代表する一品

本社郵便番号	491-0827
本社所在地	愛知県一宮市三ツ井一丁目10番8号
本社電話番号	0586-77-3535
創業	1925（大正14）年5月
設立	1965（昭和40）年8月
資本金	1,200万円（2021年7月実績）
従業員	105名（正社員47名/パート14名/アルバイト44名、2022年7月現在）
売上高	30億円（2024年7月31日実績）
事業所	本社・本社工場〒491-0827　愛知県一宮市三ツ井1丁目10番8号　　　　　　　　　　　　　　TEL:058-77-3535 FAX:058-77-7972 三重営業所　　〒515-0331　三重県多気郡明和町佐田871番地2 　　　　　　　　　　　　　　TEL:059-52-7185 FAX:059-52-7186
業績	2021年7月決算実績売上高　　　　　29億7,000万円経常利益　　　　　　2,131万円当期利益　　　　　　 1,756万円
主な取引先	＜販売先＞ユニーグループ、カネスエ、平和堂東海、ミニストップ東海、生協関係、ヤマナカ、ドミー、CGC東海、カネ美食品、木曽路、サガミ、サンエー、マックスバリュー東海、日本アクセス、高瀬物産、トーカン、養老の瀧、オークワ、ぎゅーとら、一号館等の販売店等＜仕入先＞片山食品、中田食品、三幸、東海漬物、河島本家、野崎漬物、谷口醸造、総本家貝新、竹内農産、前田食品、浜食、スズマン総本舗、キムラ漬物、羽黒農協、梅のひさぎ、新進、盛田、オギハラ、水上食品、伊那食品、やまう、紀州綜合食品、マニハ食品、マルハチ、菅野漬物、小川屋味噌店、イチビキ、会津天宝醸造、村岡食品、トノハタ、岩下食品、香貴・ハンウル、長島漬物食品、やまじょう、小倉屋柳本、美山、カネシマ・日本橋にいたか屋、鈴木食品、タムラ食品、エバラ食品、九州農産、上進漬物、JA敦賀、アベシュウ食品、コーライ食品、東京中央漬物、川原食品、マルカ食品、奥村商事、凸版印刷、丸市青果、イシダ総合システム、JA長野、東海澱粉、住友フーズ、三井物産等
関連会社	(株)みついフードサービス (株)三井総合センター (有)プロテイスト
平均年齢	43歳（パート・アルバイト除く）
沿革	大正14年5月岩田米逸商店として漬物製造業を創業。昭和24年3月合資会社岩田米逸商店を設立。昭和36年8月一宮市三ツ井町に本社及び本社工場を移転。昭和37年7月伊勢工場を建設。昭和40年8月三井食品工業(株)に改名。昭和56年5月伊勢工場、農産物酢づけ類のJAS認定を受ける。昭和58年3月本社及び本社工場、配送センター完成。本社工場、農産物酢づけ類のJAS認定を受ける。昭和62年11月本社工場、農産物しょうゆ漬類のJAS認定を受ける。平成元年4月関連会社として(株)みついフードサービスを設立。平成5年7月本社配送センターを新築・移転、営業及び物流の拠点として開設。平成9年10月本社工場付属工場及び本社原料野菜冷蔵庫を新設。平成10年2月四日市・松阪・伊勢の各営業所を統合し三重支店開設。平成12年8月伊勢工場に三重配送センター及び新たな工場新設。平成14年2月三井会発足。平成15年10月新基幹システム稼動。平成22年8月本社工場・伊勢工場、惣菜免許取得。平成25年10月本社前に、直売店「三井宮蔵（みついみやのくら）」を開店。量販店では入手できない味覚の商品を提供。平成29年4月一般酒類小売業免許取得。平成30年8月岩田浩行、代表取締役社長に就任。

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 17年
2021年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- -時間
-年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- -日
-年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2024年度
対象者	2名	2名	4名
取得者	2名	1名	3名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2024年度

男性

100%

女性

50.0%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- -%
  （-名中-名）
- -年度

社内制度

研修制度	制度あり・新入職員研修・金融機関主催の新入社員研修に派遣・随時セミナー、研修会へ派遣現在実施していませんが、中小企業大学校への派遣研修も機会があれば実施いたします。
自己啓発支援制度	制度あり・漬物製造管理士（技能評価試験）の受験料を当社にて負担・その他業務上必要な資格についても支援いたします　例）フォークリフト、ホイストクレーン、玉掛け等
メンター制度	－
キャリアコンサルティング制度	－
社内検定制度	－

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞岐阜大学＜大学＞愛知大学、愛知学院大学、朝日大学、茨城大学、関西大学、岐阜大学、滋賀大学、創価大学、高崎経済大学、中部大学、東京農業大学、名古屋商科大学、名城大学一宮商業高校、一宮工業高校など地元の高等学校からも採用しています。もっと見る
採用実績（人数）	2018年　2019年　2020年 ------------------------------------------------- 大卒　　　　3名　　　―　　　2名　　短大卒　　　 ―　　　 ―　　　 ―　　　高卒　　　　2名　　 ―　　　 0名
採用実績（学部・学科）	農学部、応用生物学部、経済学部、商学部、法学部等