国際ソフトウェア(株)

基本的には開発に携わっています。
最近だと、定期的に動かしたい処理（外部から連携されてきたデータの取り込みやデータの統計情報を取得するなど）を自動化するためのものを開発しており、業務の効率化に役立てています。
プログラミング言語はpythonを使っていますが、元々pythonはほとんど触ったことがありませんでした。業務の中で参考になるソースコードを見たり、調べながら進めていくことで徐々に身に付けることができました。

直近で、本番リリースを控えていたときに障害が発生してしまい、対応でバタバタして忙しくなってしまったときがありました。
その時はプロジェクトメンバーと連携し、障害を解消することで無事本番リリースを行うことができました。
この体験をしたおかげで自分の成長にも繋がり、メンバーとの仲も深められたと思います。
プロジェクトが終わった後でもそのメンバーとは交流があり、「あの時は大変だったね」と話すこともありました。

大学の説明会で話を聞いて、安定した経営でプライベートの時間も尊重してもらえる会社だと感じ、志望しました。
実際に入社してからもそのイメージ通りで、無理のない範囲で仕事をして、自分の時間も確保することができています。

自身のスキルアップのための勉強も進めていきたいですが、今後はプロジェクトのリーダーを任せてもらえるように、業務管理や後輩の育成といった部分も力を入れていきたいと思っています。

私が就活をしていた時を思い出すと、自分が会社に入ってちゃんと仕事ができるのか、自分の思った会社じゃなかったらどうしようと不安でいっぱいでした。
皆さんの中にもいろいろな不安を抱えながら就活をしている方もいると思いますが、企業説明会や面接の場を通して、自分で見て聞いて感じたことを大切にするようにしてください。
実際に見て、ここなら自分は働けそうだな、自分のやりたいことができるな、と思える会社・仕事選びができる良いと思います。大変なことも多いと思いますが、就活頑張ってください！