最終更新日:2025/4/23

DACグループ【(株)デイリースポーツ案内広告社、(株)デイリー・インフォメーション、(株)グローバル・デイリーほか4社】[グループ募集]

  • 正社員

業種

  • 広告
  • 出版
  • 広告制作・Web制作

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 1年目
  • その他文科系
  • 営業系

アニメ・コスプレ大好き!そんな中国籍の私が日本にできること

  • S.E(仮名)
  • 2024年入社
  • 24歳
  • 城西国際大学
  • メディア学部
  • デイリー・インフォメーション 営業部
  • 訪日外国人観光客向けのインバウンド・プロモーション営業

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • マスコミ(放送・新聞)
  • マスコミ(出版・広告)
  • 芸能・映画・音楽

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 営業で勝負する仕事
現在の仕事
  • 部署名デイリー・インフォメーション 営業部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容訪日外国人観光客向けのインバウンド・プロモーション営業

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
9:00~

全体朝礼 ⇒ チーム・ミーティング
チーム・ミーティングでは、メンバーの1日のスケジュールを確認
タスクを確認してから業務に優先順位をつけ、予定を組んでいきます。
メールチェックや返信は朝一に対応。

10:00~

新規営業(電話セールス)スタート。
事前に準備した営業先に新規営業をします。

11:50~

昼食。
同期と後ろの丸テーブルで食べることが多いです。
チームメンバーと会社周辺のランチに行くこともあります。

13:00~

ロープレ。
お客様によって抱えている課題が異なるため、
毎回、ロープレを依頼する先輩社員を変えています。
また、それぞれの先輩の言い回しを盗んで、実践しています。

15:00~

アポイント。
アイスブレイクでお客様との距離を縮めたり、インバウンド市場をお伝えしながら、お客様が抱えている課題をヒアリング。
中国出身を活かし、外国人目線での情報を伝えることを意識しています。

17:00~

帰社。
会社に戻り、クライアント対応やメールの返信、翌日の準備をします。
毎日、チームミーティングを行い、当日の振り返りやチームメンバーの進捗等を報告します。

18:00~

18時が退勤時間です。
明日の業務を確認し終わったら帰宅します。
1時間くらい残業することが多いです。

どうして日本に留学して、日本の企業に入社しようと思ったのですか?

小学生の頃から日本のアニメが大好きだったからです。
日本のアニメを通じて、「日本の高校生って、こんな生活をしているんだ」とずっと憧れてきました。
中国での大学時代は、入学早々コロナウィルス蔓延したため、オンライン授業が中心に。
学校での受講は6割程度になりましたが、将来に向けて日本語をしっかり勉強しました。
両親も「好きなことをやりな」と日本への留学を後押ししてくれ、晴れて城西国際大学に留学しました。
留学したばかりの頃は、秋葉原に遊びに行き、「思っていた通り、日本はアニメに強い国だ」と日本愛がさらに強くなりました。
そこで就職活動も日本企業に絞ることにしました。
7~8社面接して、2社から内定もらい、その1社がデイリー・インフォメーションでした。


どうして広告会社に入社しようと思ったのですか?

大学のゼミで映像制作関係を学んだので、最初は映像の仕事に就きたいと思っていました。
学生時代に制作会社でアルバイトしたところ、正社員の方は徹夜も当たり前の環境。
映像制作は趣味で続けて、仕事は別を探した方が良いのではないか?…と悩んでいたときのことです。
中国の友人から「日本で脱毛するならどこがオススメ?」と相談されました。
私自身は、脱毛にまったく興味ありません。
広告は企業からお金をもらって宣伝しているイメージが強く、中国で暮らしている時は信用していませんでした。
にもかかわらず、何ヶ月も前に電車の中で見た広告が目に浮かびました。
私の脳の中に脱毛の広告が眠っていたのです!
そう感じた時に、広告っておもしろい!と発見。
大好きな映像制作にもタッチできると考えました。
もちろん中国の友人には、電車で見た脱毛サロンを推薦しましたよ。


デイリー・インフォメーションに入社しようと思ったのはなぜですか?

大好きな日本の観光事業に特化しており、外国人に日本の魅力を発信できると思ったからです。
また、会社説明会や会社見学で社内の雰囲気や先輩社員の方の人柄が良かったため。

まず面接時にデイリー・インフォメーションの仕事内容を説明していただいた際、アニメキャラクターをつかった聖地巡礼イベントやプロモーションの事例を紹介されました。
そうした営業活動が日本の地域経済に貢献していることを知り、とてもおもしろいと思いました。
目をきらきらしている私に対して、面接官はこう言いました。
「いきなりアニメの仕事ができるわけではありませんよ。少しずつノウハウを身につける必要があるし、なにより提案できるたくさんのお客さまをみつける必要があります。それまで知らない人にいっぱい電話をすることになりますよ。イヤじゃないですか?」
私はメールでコミュニケーションをとるよりも、電話や対面でお話をしたい思っていたので、「やりたいです!」と答えました。


会社の魅力は、どこですか?

一緒に働く“人”が良いところです。
私は中国出身ということもあり、まだまだ敬語を使った文章をつくるのが苦手です。
そんな私のために、先輩がお客さまに送るメールをチェックしてくれます。
また先輩に対して一日に何度も同じような質問をしてしまっても、その都度ていねいに教えてくれます。
インバウンド(訪日外国人観光客へのプロモーション)の知識量が豊富な上司がいて、たくさん学べる環境があります。
何より仕事面だけではなく、日本でひとり暮らしている私に気を遣ってくれ、
「困ったら私を頼ってね」
と言ってくれ、精神面で支えられています。
…そんな良い人ばかりに囲まれて仕事をしているので、
留学生仲間の中で、私が一番良い会社に就職したと思っています!


将来の夢

アニメとインバウンドをつなぐイベントの企画!

日本のアニメやコスプレ、フィギュアが大好きで、中国に住んでいた時も、そして日本で暮らしている今も、たくさんのイベントに参加してきました。
その中で、私がずっと考え続けてきたことがあります。
日本のコスプレイベントは、グループ内のコミュニケーションに限定し過ぎているように思えるので、海外のファン向けにもっと広く!参加者全体で盛り上がるようなイベントを企画してみたいです。
たとえば店舗の出店を募ってオリジナル・グッズを販売したり、ダンスバトルなどのイベントがあれば、もっと盛り上がると思います。
私自身、日々の営業活動で将来たくさんのクライアントさんにお声がけできるよう、フィギュアショップなどアニメ関連の店舗や企業との取引を増やしているところです。
ゆくゆくは私の広告スキルや経験値をステップアップさせることで、日本のアニメと世界中のファンをつなぐような、大きなイベントを企画・運営したいと考えています。


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