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最終更新日:2025/4/23
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部署名ソリューション部
勤務地東京都
仕事内容動画を活用した広告やSNSの企画提案・撮影編集・ディレクション
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全体朝礼 ミーティング 業務開始チームメンバーと予定をすり合わせつつ、一日の行動スケジュールを立てていきます。クライアントや社内のメールチェックと返信もこの時間に対応します。
動画の校正作りや撮影のスケジュール立て、昨日やり残した業務等細かい業務をできるだけ午前中に終わらせる様心がけています
ランチ1日社内にいると頭が固まってしまうため、できるだけランチは外に出てリフレッシュするようにしています。上野はランチが美味しいお店もたくさんあるため飽きません!
動画制作午後は大きなタスクをこなしていきます。仕事上1日編集作業をしていることや1日撮影で外出していることも多く、日によってスケジュールは大きく異なります。観光地など初めての地での撮影は苦戦することもありますが、私は旅行が好きなので楽しいです!
業務終了日によっては残業をすることもありますが、できる限り時間内に仕事を終わらせて帰るように心がけています
元々大学の時に広告関係のゼミで学んでいたこともあり、広告業界に絞って就活を進めてました。その中でデイリー・インフォメーションと出会い、広告会社の中でも観光に特化し、地方創生に貢献しているという他社にない特徴に興味をもち、面接を受けました。会社訪問の際、社内の雰囲気もとても良かったので、内定をもらった4月の時点で、就活を終了しました。入社1年目は、新規クライアントを獲得する電話営業からスタート。いろんな観光エリアに挑戦しながら、徐々に自分の得意エリアや広告分野を見つけていく感じでした。課に所属して直上司もいるのですが、横の連携も強く、課を超えて仕事するのも日常的。「誰々さんは、どこどこのエリアに詳しいから、分からないことがあったら聞いてみよう」そんな空気の中、たくさんの先輩からアドバイスを受けながら、自分の強みを見つけていきました。ちなみに私の強いエリアは、静岡県の伊豆。伊豆では、自社発行のフリーマガジンも発行していて、編集長も任せていただきました。
大学時代から動画編集に興味があったわけなく、始めたのは入社してからです。きっかけは、社員旅行。みんなを盛り上げるためオープニングムービーがあると良いよね…ということになり、私が動画を担当したのでした。本当に趣味レベルの作品でしたが、みんな喜んでくれたのが、うれしくって!これをきっかけに、自分でプロ用ソフトも購入。教則本で独学するようになり、社内イベントがある度に、声が掛かるようになりました。私自身営業活動を行っている中で、動画やSNS需要の高まりを感じていました。ただし当時社内的には動画制作は、すべて外部発注。「社内に小回りをきかせて、動画制作してくれる人がいればいいな」…という声を耳にしたり「伊藤、動画専門でやってみろよ!」…と背中を押してくれる先輩もいました。そこで役員面談の際「動画の仕事をしたいです」と切り出したところ、「提案書を出しなさい」と。念願の動画クリエイターへの道を用意してくれました。2023年12月に、営業部から企画を担当するソリューション部に配属。仕事として、動画広告・SNSの企画・撮影・運用を行うようになりました。
異動したばかりの頃は、SNSの動画とかショート動画の小さめの仕事が多かったです。TikTokとInstagramで、自社ショート動画アカウントとして「ももログ」を、立ち上げたのも、その頃。やること、ほぼすべてが初体験。デイリー・インフォメーション初の動画専門スタッフということもあり、社内ルールが決まっておらず、また分からないことがあっても教えてくれる先輩はいません。試行錯誤しながらも、ゲーム感覚でミッションをクリアしていくような楽しさを感じていました。また撮影で全国を飛び回わる傍ら、オンラインスクールで学んだり、ドローンの資格を取得しながら、新しい技術にもチャレンジ!おかげで一歩一歩技術も向上し今では有名商業施設の動画コンテンツや、駅のサイネージやTVerなどの広告動画、写真でいえば商用撮影など…少しずつ自分で担当できる領域が広がっています。その中で自分の強みは、約4年半の営業経験だと思います。クライアントがどう考えて、どういうものを欲してるかを理解した上で、提案する力は、制作畑や撮影畑で育ってきたクリエイターに負けないという自信があります。
今もソリューション部の一員として営業と連携しながら動いていますが、社内で動画を担当しているのは、私だけ。今ある仕事をしっかりと形にして近い将来、動画チームをつくりメンバーと切磋琢磨しながら仕事をしたいと思います。ゆくゆくは動画専門チームを大きな組織にしていくことが、今の目標です!
やりたいことを持っていれば、実現できる会社だと思います。その前提として…「こういう仕事をやりたいです」「こういうことができたら、こう会社が良くなります」声に出して主張することが大切です。私自身、この会社で動画の魅力を知り、独学とオンラインスクールで、技術を磨いてきました。それでもプロとしての実績がなかったので私よりも腕の良い動画クリエイターを採用することができたと思います。でも、会社は私の“やる気”と“熱意”に賭けてくれました。どんどん新しいことにに挑戦をしたい会社なので、誰にもチャンスが開かれている、魅力的な会社だと思います。