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最終更新日:2025/4/23
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部署名株式会社デイリー・インフォメーション
勤務地東京都
仕事内容国内・訪日外国人観光客向けのプロモーションを担当
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▼全体朝礼(週2回)▼チームミーティングにて、行動予定を確認▼営業準備を行います
営業スタート!まずはクライアントからのメールチェック。要望を確認して、見積りや提案書などをまとめて、返信します。
本日は、メンバーと一緒にパスタランチに!社内でランチするときもあります。そんな時は食事をとりながら、ニュースサイトを見ていることが多いです。
14:30~アポイントをいただいている場合▼訪問に備えて、アポイント準備。 提案資料をまとめます▼アポイント(1時間)先で商談▼帰社
帰社したら、まずはクライアントにお礼メール。商談中にいただいた課題を元に、媒体部やソリューション部に相談を投げます。時間までクライアント新規架電営業を行います。
チームで一日の振り返りを行うため、ミーティング。
業務終了!1時間程度、残業する日もありますが、できるだけ残業をしないように心掛けています。
大学時代に観光を学び、チアダンスに熱中していたこともあり、旅行系とジムのインストラクターなどスポーツ職の2軸に絞って、就職活動をしていました。その中、マイナビで『スポーツ』というキーワードを打ち込んで検索すると『DACグループ【(株)デイリースポーツ案内広告社、(株)デイリー・インフォメーション…』のグループ募集がヒット。「デイリースポーツ案内広告社?スポーツ系の新聞社に入社して、プロの選手と関われたらイイな」そんな大きな勘違いをしてDACグループの合同説明会に参加しました(笑)広告会社にも営業にも興味のなかった私でしたが、グループ会社の一社、デイリー・インフォメーションが観光広告に特化していることを知り、面接に進むことに…何社か内定をいただいた中で、決め手は“人”。内定者のOB・OG訪問で、一番気さくに話しかけてくれて、先輩同士の会話をしている様子が一番雰囲気が良いと感じたからです。
私は沖縄、箱根、日光などの観光地の旅館やホテルなどのクライアントが多く、観光情報誌、着地型のフリーマガジン、Web、SNSなど、さまざまな手法で提案営業を行っています。こうした長くおつきあいいただいている顧客フォローを行いつつも、今最も力を注いでのは、インバウンド(訪日外国人観光客)。ニュースでも話題になっているように、宿泊施設やレジャー施設など観光業界を超えて、メーカー、商業施設、百貨店など、さまざまな業界で需要が伸びています。元々私は沖縄のクライアントが多いため、他の営業メンバーより、一足先にインバウンドに取り組んできました。というのも沖縄は台湾からのクルーズ船も多く、多くの訪日外国人が旅行に来ていました。そのため私の沖縄エリアのクライアントからの案件のうち5~6割がコロナ禍前からインバウンド対策に対する相談でした。クライアントの要望に応えていくうちに、自然とインバウンドのノウハウを身につけることができました。その経験を活かして、チームメンバーにはインバウンド・プロモーションを教え、かつ自分自身もメーカーさんを中心とした新規営業開拓に取り組んでいます。
入社したばかりの頃から、観光地へ出張に行くことを楽しみにしています。入社1ヶ月目で箱根、夏には人生初めての沖縄に出張!私は出張に行くと、アポイントとアポイントの空き時間、自ら飛び込みするほど、積極的に営業していました。電話営業で断られていたところに飛び込み営業をし、受注できたこともありました。なにより出張では、観光客が気づかないだろう、たくさんの発見があります。工事現場を見かけ、「今度ここにホテルがニューオープンするんだ。営業してみよう」と思ったり…老舗旅館のオーナーさんとお話をお伺いして、その歴史の重さを知ったり…プライベートでホテルに泊まったとき、ホテルの支配人さんによくしてもらったり…箱根であれば入社前から家族と遊びにきていましたが、観光地を見る目は大きく変わりました。たくさんの知り合った“人”との縁をつなげていける“楽しい現場”だと感じています。
観光広告一筋できた私が、石垣島の地ビールメーカーのオンラインショッププロモーションにチャレンジ。販売に直結するようなプロモーションに携われたことです。背景として、コロナ禍で観光客向けに販売していた地産ビールの販売減がありました。ご自身で販路拡大のためオンラインショップを始められたのですが、期待していたほど販売が伸びず。そのタイミングで私にお声がかかりました。元々このビールは6種類あって、別々のイラスト・キャラクターを使ったラベルデザインになっていました。「登場人物一人一人に名前や性格を設定して、マンガにしてSNSで拡散したら面白いんじゃない?」「マンガで動かしやすいように、もっと親しみやすくコミカルなタッチのイラストに描きかえよう!」そんなアイデアを、社内のデジタル、クリエイティブ、マーケティングチームを巻き込みながら形にしていきました。クラフトビールが当たるTwitterプレゼントキャンペーンを実施したところ「飲みたい!」「キャラクターがかわいい!」と話題になり、販売本数が大幅にアップ!私にとって「ゼロをカタチにする」ワクワク感を教えてくれた仕事になりました。
広告営業は、多くの人と関わらなければできない仕事です。会社の仲間や先輩はもちろん、広告を通じて関わったたくさんの人や地域との縁が、私を育ててくれました。人と関わることが好きだったり、縁を大切にしながら仕事をしていきたい方は、ぜひ面接に来てください。