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最終更新日:2025/4/24
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こんにちは!福島芝浦電子の採用担当です。現在【技術系総合職】の募集を行っています。少しでも興味のある方は、一度当社の説明会(WEB・対面)をぜひご予約ください!5月の日程を追加いたしました。学生の皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
トップクラスのシェアを支えるには、相応のQCDレベルが不可欠。越水社長は「製品のクオリティ、コスト低減、デリバリーのスピード感にこだわっている」と自信を見せます。
当社はサーミスタ分野において世界トップクラスを走る芝浦電子のグループ会社です。サーミスタとは温度によって、電気抵抗を変化させることのできる温度センサの一種で、車、エアコン、冷蔵庫などさまざまな製品に使用されています。当社はそのサーミスタ素子の製造に特化したメーカーです。福島県の本宮市と福島市に擁する生産拠点で、芝浦電子グループ内で唯一となる素子の製造に取り組んでいます。生産規模は月に約4,000万個。車や家電がより細やかに温度を管理する方向へシフトしたことから、使用されるサーミスタも増え、規模拡大の追い風となりました。車について例を挙げると、20年ほど前には1台に5個ほど使われていたサーミスタが、現在では1台30個ほどに増加しています。そんな状況下で、2019年5月にはさらなる工程スペースや生産ラインを確保するため、10号棟が完成。この建物には本社機能のほか、広々とした食堂や会議室なども設けました。こういった新施設のほか、当社では職場内での機能性・効率性を整えるなど、さまざまな形で労働環境の改善も図っています。その影響もあってか、従業員の定着率も高いレベルを維持し続けてきました。今後の展望としては、ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池車などを中心に、車載サーミスタの増加を図っていきたいと考えております。燃料電池車の水素タンク用サーミスタについては特許を持っていることもあり、これは当社ならではの強みだと言うことができるでしょう。サーミスタメーカーは、専門的な分野であり国内では希少な存在です。そのため多岐にわたる大手企業のお客様と対等に接していただけるのは、特にありがたいと感じられる点ですね。常に専門家としての意見や考え方が求められる面もありますが、その期待にこたえていくことは仕事のやり甲斐にもつながっていると思います。(越水和人/代表取締役社長・1986年入社)
温度の変化を検出する半導体部品であるサーミスタ。(株)福島芝浦電子は、(株)芝浦電子(本社:さいたま市)のサーミスタ素子専門拠点として1985年に誕生。生産だけではなく製品の新規開発・改良などを担い、世界で信頼される製品づくりに取り組んでおります。
男性
女性
<大学院> 新潟大学、福島大学 <大学> 会津大学、岩手大学、桜美林大学、学習院大学、駒澤大学、東北学院大学、日本大学、白鴎大学、福井工業大学、福島大学、早稲田大学
https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp207678/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。