本社郵便番号 |
103-0006 |
本社所在地 |
東京都中央区日本橋富沢町10-16 MY ARK 日本橋ビル1F |
本社電話番号 |
03-3662-8847 |
創業 |
1962年5月 |
設立 |
1971年3月 |
資本金 |
5,000万円 |
従業員 |
205名(2024年5月1日時点) 正社員:197名 パート、アルバイト:8名 |
売上高 |
・43億7,400万円(2023年12月) ・41億4,467万円(2022年12月) ・38億318万円(2021年12月) |
事業所 |
【国内拠点】 ◆東京本社 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町10番16号 MY ARK 日本橋ビル1F →「経営本部、営業部、管理部、CM&D(人事総務)」 国内外を問わずタイムリーな業務態勢を確立。 お客様のニーズに応えた商品・サービスを提供する
◆ひたちなか工場 〒311-1251 茨城県ひたちなか市山崎152番地 →製造部、研究開発部、品質保証部、管理部 CMP(※)による一貫したクリーン製造システムを確立。 食品や電材などクリーン性を要する高度な包材にも対応しています。 (CMP(※)=C-MAX Process:林産業独自の生産システム)
◆水戸工場 〒311-1132 茨城県水戸市東前町1618番地 →製造部、プラントエンジニアリング 高度な技術を駆使し、広域にわたる生地を製造。 主な用途のほぼ全域をカバーする。
【海外拠点】 ◆Hayashi Sangyo (Thailand) Co., Ltd. No.52 Thaniya Plaza Building, 23rd floor, Silom Road, Suriyawongse Bangkok 10500
◆Narai Hayashi (Thailand) Ltd. 1/124 MU 2 THANON RAMA II THA SAI MUEANG SAMUT SAKHON SAMUT SAKHON Thailand |
MISSION |
【皆さんの暮らしを私たちの手でもっと便利に】
毎日、何気なく使っているものの一つが『ポリエチレン包材』です。この包材がない時代は、紙や木材、陶器や金属等がその役割を果たしていました。昔の人たちは、体積や重量やコスト面で、現代にはない不便さを感じながら生活していたようです。ポリエチレン包材の開発は、それまでの多くの包材に取って代わるものになったのです。 そして、包材の素材の進化は、当時の人たちでは想像しえない便利さをもたらしました。 「耐久性をもちながらも、簡単に処分できる」「空気は通すが、水は通さない」「軽くて薄いが、野外保管にも耐えられる」等々。 このようなことを実現することが、私たちの使命の一つです。
『目立たないが、ないと困る』『暮らしの中で、ひっそりと輝き続ける』
時代は変わろうとも、そのような製品を通じて、これからも皆さんの暮らしをもっと便利にできるよう当社は邁進していきます。 |
VISION |
【世界中の人々のために。ポリエチレン包材分野で豊かな未来を創造します】
日本では『ポリエチレン包材』を目にしない日はありませんが、世界ではポリエチレン包材の使用比率が低い国々があります。 そのような国々では、農業・食品・医療・産業・物流でも他の素材が活用されており、人々は不便さを感じながらも生活しています。 私たちのビジョンは、世界中にポリエチレン包材が行き渡り、皆さんの暮らしがより便利に、豊かになるように貢献していくことです。 日本のモノづくりの品質、すなわち「ここまでやるのか!」という日本品質の素晴らしさを世界の人たちに広めたいと思っています。 日本のスピリットは、必ず世界中で理解され、喜ばれ、豊かな未来づくりに貢献していくと信じています。 |
VALUE |
【お客様の期待に応え、共に喜べるモノづくり。 それを通じて、真の「顧客歓喜」を創出します】
私たちの目指すところは『世界一の企業』です。しかし、世界一大きな、世界一シェアがある企業という意味ではありません。世界でただ一つの『オンリーワンでありたい』、そのような会社でありたいと考えています。 「他の企業ができなかったこと」「これまで誰も考えつかなかったこと」「何度も実現しようと挑んだが実現しなかったこと」 そのような課題が降りかかってくると、ひたむきに、かつ、熱く燃えるのが私たちです。 これまでの挑戦は、決して一筋縄ではいきませんでした。挑戦のたびに跳ね返されました。そのときに、アイディアを絞り出して、工夫を持ち寄って、何度もトライして実現してきました。 「林産業なら期待以上の働きをしてくれる」「この会社なら可能にしてくれる」 そのような声が私たちにとっては『最高の評価』であると思っています。 |
社是 |
【顧客歓喜】 ・お客様に喜んでいただくために常に考え、行動に移しています。 |
経営理念 |
私たちは満足して頂けるサービス・製品を常に提供すると共に、 社員の叡智と価値を見出す経営を通じて、お客様に安心と喜びを創造します。
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基本姿勢 |
・おもてなしの心で行動し、社業に関わるすべての人・物に感謝します。 ・社員はともに助けあい、明るく素直に前向きに努力します。 ・法令・規制を遵守します。
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顧客歓喜七ヶ条 |
・適性な価格対応力 ・正確な納期対応力 ・充実した品質管理力 ・信頼できる技術力 ・豊富な知識と提案力 ・誠実な人間とサービス ・明日に向かった成長力
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平均年齢 |
【37.9歳】 地元の高卒生も採用しておりますので、年齢幅は「18歳~65歳」 再雇用制度で、定年後も活躍している社員もおります!
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主な取引先 |
味の素(株)、JSR(株)、住友化学(株)、三井製糖(株)、旭化成ケミカルズ(株)、(株)プライムポリマー、三井物産(株)、伊藤忠商事(株)、丸紅プラックス(株) など |
代表者 |
代表取締役社長 小沼 佳史 |
FAQ ~募集内容編~ |
Q:文理別などによって、エントリーできる仕事体験に制限はありますか? A:仕事体験による文理などの制限は設けておりません。文理に関わらず、希望体験にエントリー頂けます。
Q:住宅補助の制度はありますか? A:住宅補助制度はございます。 ※補助を受けるには条件がございます ※支給開始日より5年間の支給となります
Q:従業員の年齢構成を教えてください。 A:一番多いのは20代で約30%です。次に30代で約25%、次いで40代が約20%となっており、比較的若い世代が多く活躍しております。 |
FAQ ~働き方編~ |
Q:転勤はありますか? A:あります。毎年1~2名の転勤が発生しています。 基本は会社からの指示での異動です。 ある程度のキャリアを積んで専門性を高めた上で、会社からの指示で他部署に異動になるのが一般的です。
Q:有給休暇の取得方法を教えてください A:基本的には取得希望日「2週間前」の申請で有給取得が可能です。 ただ、業務によって繁忙期などもあるのでその時期での取得は自身の業務を確認し、業務に支障が出ないように配慮が必要です。
Q:産休・育児休暇制度の取得実績はありますか? A:過去2~3年内に産休・育児休暇を取得し、無事職場復帰をされた方もおります。もちろん、社内制度として確立されておりますので、取得条件に該当し、必要な手続きをして頂ければ、誰でも取得することが可能です。
Q:入社後の研修制度について教えてください。 A:入社後約2週間~1か月は、工場にて研修を行います。会社の基礎知識やビジネスマナーを学び、実践的な研修も行います。その後は配属先より研修を受けて仕事を学んでいきます。
Q:残業や休日出勤はありますか? A:業務内容によっては、残業や休日出勤が発生する場合がございます。その場合は法令を遵守した上で、残業手当や休日出勤手当が支給されます。
Q:働く服装を教えてください。 A:配属先により異なります。下記が基本です。 工場勤務者:作業服(通勤時は私服を着用し、工場内の更衣室で着替えます) 事務職:制服もしくはスーツ 営業職等外部の方と接触のある職種:スーツまたはビジネスカジュアル 尚、作業服と制服は貸与もしくは支給とさせて頂いております。 |
沿革 |
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昭和37年5月
- 梅原三知代が林洋行として墨田区立花にてポリエチレン製品の売買を開始
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昭和38年2月
- 敷地内に工場を設置 ポリエチレンインフレーションチューブの製造を開始
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昭和42年6月
- (有)林洋行(資本金370万円)を設立し法人組織に変更
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昭和46年3月
- (株)林産業(資本金1,000万円)を設立 (有)林洋行の事業を継承
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昭和47年11月
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昭和62年10月
- LLDPE専用工場および農業用フィルム専用工場を増築
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平成3年1月
- 角底自動製袋機を開発。パレットカバー(ビックカバー)として販売開始
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平成10年1月
- 茨城県ひたちなか市に、ひたちなか工場を建設。製袋加工部門を統合拡大
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平成10年6月
- ひたちなかCMP製袋工場を軟包装衛生協議会の認定工場として稼働開始(認定番号194号)
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平成11年9月
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平成13年5月
- ひたちなか工場内にインフレーション衛生工場を新設/拡大
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平成13年6月
- インフレ/製袋クリーン加工工程をC-MAX Processとして概念化。各工場をCMP工場と命名
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平成 14年 3月
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平成17年5月
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平成17年6月
- 墨田東京本社を中央区日本橋に移転、旧墨田本社を墨田物流センターとして稼働開始
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平成18年3月
- ひたちなか工場にCMP印刷工場を新設 グラビア印刷工程を内製化
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平成22年4月
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平成23年3月
- 東日本大震災(3.11)により水戸・ひたちなか工場被災 平成23年12月26日をもって両工場完全復旧
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平成24年2月
- タイにナライパッケージングとの合弁会社Narai Hayashi (Thailand)Ltd.を設立
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平成25年3月
- Narai Hayashi (Thailand) Ltd.にてストレッチフード生産/販売を開始
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平成30年9月
- タイ国バンコク市内にHayashi Sangyo(Thailand) Ltd.を設立。アジアでの販売拠点を拡充
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平成30年12月
- ひたちなか工場を増改築。全工程クリーンルーム化と同時に、インフレーション大型5層機を導入
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平成31年4月
- 水戸工場にて日本パーカライジング(株)防錆フィルム「PIPAK」のOEM生産を開始
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平成31年6月
- Narai Hayashi (Thailand) Ltd.にて、インフレーション大型9層機を導入
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令和4年5月
- 日本初のインライン一軸延伸インフレーション成型機、ひたちなか工場に導入
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