最終更新日:2025/5/13

(株)ジーアフター

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • サービス(その他)
  • 専門店(自動車関連)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

結果を出せば必ず評価され、自分自身も成長できる!

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ジーアフターを選んだ理由・やりがい・成長したポイントとは?

2007年の創業以来、中古車業界で驚異的な成長を見せるジーアフター。経歴に関係なく社員を評価する同社で活躍する若手、店長代理、店長の3人に、入社理由や仕事のやりがい、自身の成長について伺った。

●板垣勇孝さん(写真左)
佐野厄除大師店 営業/2023年入社

●高橋浩平さん(写真右)
越谷レイクタウン店 店長代理/2022年入社

●内野武馬さん(写真中央)
越谷レイクタウン店 店長/2021年入社

ジーアフターで働いていて良かったことは?

車が好きなので、お客さまと車の話ができたり、車が好きな気持ちを伝えられるのが嬉しいです。スタッフもみんな若いので、気軽に会話できるのも楽しいですね。(板垣さん)
頑張った分、ちゃんと見返りがあることです。周りの友人よりお給料を貰えているので、プライベートも充実します。入社してから新しい車も買うことができました。(高橋さん)
私は年功序列でなく個人の成果で評価してもらえることが入社理由だったので、3年目で店長になることによって自分自身がそれを体現できたのが良かったです。(内野さん)

自分を変えたい。もっと成長したい。だからジーアフターを選びました。【板垣さん】

自分を変えたい、成長したい、もっともっと大きな人間になりたい。私が入社しようと思ったのは、そんなシンプルな理由でした。大学生から社会人になる以上、人間的に成長できる環境で働きたい。そう考えているときに「成長できる人間を育てる」というジーアフターの紹介記事に出会い、「ここで働きたい」と思ったのです。車はもともと好きだったので、それも理由の1つでした。

4月に入社したのち、商談を行うために必要な資格の試験に合格し、5月下旬から営業活動を開始。最初はなかなか結果が出ませんでしたが、とにかく必死だったので、焦ったりはしませんでした。「次はもっと良くなるようにしたい」「もっともっと成長したい」。そんな思いでお客さまとの商談を続け、8月、9月ごろになると結果が出せるようになり、どんどん数字が伸びていきました。

結果が出せるようになったのは、「お客さまを第一優先で考えないと、信頼を得られないよ」という店長の言葉が大きかったです。中古車という買い物には、新車でないことや金額の大きさなどで、お客さまも不安を持たれると思います。だからこそ、私たちがその不安をどうフォローできるかということを、しっかりと言葉にしてお伝えしなくてはいけない。店長のその言葉がすごく胸に響いて、それまで以上にお客さまのことを第一に考えるようになりました。

この仕事のやりがいは、お客さまから直接感謝の言葉をいただけること。「板垣さんが担当だったから良かったよ」「口コミに板垣さんの対応がいいと書いてあったので来ました」などと言っていただけたときは、本当に嬉しいです。私がずっと大事にしているのは、絶対に嘘をつかないこと。会社の人間として利益を考えるのはもちろんですが、お客さまのことを第一優先で考えてきたことが、多くの人からの信頼や自身の成長につながったのだと思います。

入社してもうすぐ1年。自分が成長できるかどうかを考えながら気持ちや行動を変える。この会社に入ってから、常にそういうことを意識できるようになりました。今は自分次第で何にでもなれるような気がしています。今後の目標は、自分を育てくれた人たちに恩返しをすること。早く店長代理や店長になって「ここまでできる人間になりました」と言えるようになりたいです。自分を変えたい、もっと成長したい。そう思っている人には、すごく合っている会社だと思います。

新卒入社1年2カ月で店長代理に。年齢に関係なくキャリアアップできる会社です。【高橋さん】

私がジーアフターに入社したいと思った理由は、3つあります。1つは大学生の頃から車が好きだったこと。2つ目は、エントリーをしたら最初に声をかけてくれた会社だったこと。そして、実力主義の風土があり、若くてもキャリアアップできること。年功序列ではなく、年齢や学歴に関係なく自分の力を評価してもらえることにとても魅力を感じて入社を決めました。

店長代理になることは、入社当初からの目標でした。昇格したのは、入社2年目の6月。3カ月間の目標数字を達成すると、店長代理になるための試験と面談を受けることができます。試験はコンプライアンスやローン、保険などの簡単なテスト。面談は社長や部長陣による面接とグループディスカッションでした。その際、私のやる気を買っていただけたのが早くに昇格できた理由かと思います。

まずは営業マンとして数字をしっかり出すことが第一条件でしたので、絶対にあきらめず、こつこつと数字を積み重ねていきました。他の会社で営業職をしている友人もたくさんいますが、入社2年目にキャリアアップできた人は1人もいません。頑張っても評価してもらえない会社も多いなか、結果を出せばきちんと評価してもらえたのは、やっぱりすごく嬉しかったです。

店長代理は、営業の一番手として多くの商談をしながら、店長の補佐として部下の管理も行います。第一に優先すべきは、もちろんお客さま。その一方で、部下の顧客管理や進捗状況の確認など、目を配らなくてはいけないことも多々あります。プレイヤーとマネジメントを両立させることが、店長代理のやりがいと難しさですね。時間をつくるのは大変ですが、この責任感をしっかり身につけた先に店長があります。今は目の前のことを1つずつ頑張っていこうと思っています。

ジーアフターの魅力は、やる気さえあれば上に行けること。頑張れば頑張った分だけ報酬にも反映されるので、欲しいものも買えます。休みもしっかりあるのでプライベートも充実します。友人たちの話を聞いても、そういう会社はなかなかありません。社員がみんな若いので活気がありますし、中古車販売はあらゆるメーカーの車を扱うため、1つのメーカーの車のみを扱うディーラーと違って、いろいろな車の知識が増えていくことも楽しいです。自分の努力次第で、誰もが活躍することができる。モチベーションを高く保てる人には、すごくいい環境だと思います。

入社から3年、常に大切にしてきたのは「目標」を持ち続けること。【内野さん】

年功序列ではなく、個人の成果でしっかり評価してもらえる。私はそこに魅力を感じてジーアフターを選びました。そして実際に新卒入社から1年2カ月で店長代理に昇進し、3年目の9月から店長になることができました。3年目で店長にキャリアアップした人は、私の同期ではもう1人います。当社は「実力主義」「成長主義」を重視していますが、まさにその通りでした。

ジーアフターの営業職は、売り上げを立てれば立てるほど貰えるものが大きくなります。それが目に見える最もわかりやすい評価なので、プレイヤー時代は報酬がどんどん増えていくことが大きなモチベショーンになっていました。しかし店長になると、直接お客さまに車を販売する仕事ではなくなり、店舗の運営やスタッフの管理など、マネジメントに専念することになります。

店長になったことで、仕事に対するモチベーションも変化しました。プレイヤーは自分次第で自分の数字に変化を起こすことができますが、マネージャーは自分で動くわけではありません。部下の行動や思考を促し、みんなで店舗の目標数字を達成することがミッションになります。これはなかなか難しいことですが、だからこそ各々の苦手意識や弱点を見つけてあげて、面談や勉強会を行い、部下たちがいい結果を出して喜んでいる姿を見られるときは何よりも嬉しいです。

入社以来、ずっと大切にしてきたのは目標を持ち続けること。私は入社当初から店長になることを目標にしてきました。店長になるためには、まず店長代理にならないといけない。そのためには設定された数字をクリアしないといけない。大きな目標が1つあると、それを達成するために細かな目標がいろいろ見えてきます。妥協しようと思えば、できる瞬間はいくらでもありましたが、やるべきことをやり続けてきたことが自分の強みなのかなと思っています。その積み重ねによって自分自身も成長し、店長になるという目標も達成できたのだと思います。

今後の目標は、より上を目指すこと。店長の上は支店長、その上は部長になります。今の私がすぐにそういう役職に就くのは難しいと思いますが、部長たちと一緒に仕事する機会はたくさんあります。自分より上の人たちが普段どういうことを考えて仕事しているのか、何を目標にしているのかを学んで、いずれはそのポジションになっていけたら嬉しいですね。

学生の方へのメッセージ

■学生時代、私は特別これがやりたいということがありませんでした。専門的な何かを学んでいたわけでもなかったので、自分の力を試してみたいと思ってこの会社に入社しました。当社は年齢や学歴に関係なく、自分の努力次第で評価され昇格していけます。拠点も拡大し、会社自体もどんどん大きくなっています。若いうちからいろいろな経験を積んで成長していきたい人には、もってこいの環境だと思います。やりたいことが明確に決まっていない学生さんもたくさんいると思います。自分が「何をやりたいか」よりも「どうなりたいか」を考え、仕事を探すのも1つの方法だと思います。【内野武馬さん】

■当社は2007年の創業以来、右肩上がりで業績を伸ばし、2026年の上場を目指しています。ただし、私たちにとって上場がゴールではありません。上場企業の環境に身を置くのではなく、上場企業を目指し、自分たちがつくり上げていくことに楽しさを感じています。学生の皆さんにとっても、上場をする過程の経験ができることは、とても価値のあることではないでしょうか。ジーアフターは実力主義。営業職に限らず、どの職種においても結果を出せばキャリアアップしていけます。会社の成長スピードが速いので、自分の成長も実感を得やすいことも当社の魅力です。私たちと一緒に大きく成長していきませんか?【採用担当:佐藤桃菜さん】

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同社に「年功序列」はなく、学歴・年齢に関係なく社員を評価。インセンティブ制度により社員の平均月収は40万円。自分次第でどんどん上を目指せる環境が整っている。

マイナビ編集部から

ジーアフターは、自動車業界の働き方改革を目指し、急成長を遂げている企業だ。その原動力となっているのは、お客さまに対しては業界最安値に挑戦する徹底したサービスでCS(顧客満足)を、社員に対しては年功序列でなく実力主義による仕組みでES(従業員満足)を向上させていること。実際、今回お話を伺った高橋さんは、入社1年2カ月で店長代理に。内野さんは、入社3年目の9月に店長に昇格している。これほどの短期間で現場のトップになることは極めて異例。営業会社では実力主義を掲げる企業は多いが、ここまで徹底している会社はそう多くないはずだ。

昭和の時代に広く定着した年功序列の仕組みは、令和の現在も根強く残っており、社会人の多くが「成果を出しても評価されない」「頑張っても給与が上がらない」といった不満・不安を抱えている。一方、同社は、目標数字を達成し、試験を受ければ、誰もが昇格できる明確なキャリアステップがあり、成果を上げれば給与も上がる。そのため社員のモチベーションが高く、会社の成長スピードも速い。今後はさらに拠点を増やし、年商175億円企業から260億円企業になること、そして2026年の上場を目指している。これらの目標を実現するために、同社は多くの人材を求めている。年齢や学歴に関係なく評価される仕組みがあり、自身の成長が会社の成長にもつながる。自分の力を試したい人には絶好の環境だ。このチャンス、見逃さないでほしい。

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お客さま満足度No.1を目指す同社。3年間の年商伸び率はなんと200%。ES(従業員満足)を高める働き方改革も実施し、業界内では類を見ない驚異的なスピードで成長している。

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