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最終更新日:2025/4/27
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部署名法人本部 事業推進室
勤務地茨城県
仕事内容現場のケアの質向上を目指し、業務効率化を推進
メールチェックとプランニング一日の始まりは、メールや各部署からの問い合わせを確認することからスタートします。DXに関する依頼やトラブル対応の優先順位を決め、スムーズな対応を心がけています。
システムチェック各システムの動作状況や、前日に自動化された業務の成果を確認します。何か不具合があればすぐに対応できるよう、常に目を光らせています。
現場との打ち合わせ各施設や部署の職員との定期的な打ち合わせを行い、現場の業務効率化のための課題やニーズをヒアリングします。現場の支援員としての経験を生かし、具体的な改善提案を行います。
外部ミーティング外部の業者様やシステム会社様とのミーティングを行い、新たなシステム導入や既存システムの改善を検討します。最新の技術動向を取り入れ、法人全体のデジタル化を一歩進めます。
新システムのテスト新たに導入予定のシステムやツールのテストを行い、実際に使いやすいかどうかを確認します。現場での活用を前提に、システムの使い勝手に特にこだわっています。
ヘルプデスク業務職員から寄せられるデジタルに関する質問やトラブルに対応します。時には現場に出向いて直接解決することもあります。
翌日の準備一日の業務を振り返り、翌日のスケジュールを確認。タスクの進捗状況を整理し、スムーズな業務進行を心がけています。
デジタル関係のヘルプデスク業務や、管理帳票の整理・自動化を中心に、法人全体のDX化を進めています。たとえば、現場で使用する帳票の電子化や、各種システムの自動化による効率化を実現しています。外部の業者様との打ち合わせを通じて、新しいシステムや機材の導入も担当しています。最新技術の導入を検討し、法人全体の業務がよりスムーズに行えるよう取り組んでいます。
DX部門で働く中で、私が最もやりがいを感じるのは、現場のケアの質を向上させながら業務の効率化を実現できることです。以前、支援員として現場で働いていた経験があるため、現場が直面する課題や職員が抱える悩みを深く理解しています。DX部門では、これらの課題を解決するために最新のデジタルツールを導入し、職員の負担を軽減することで、より質の高いケアが提供できる環境作りに貢献しています。たとえば、ヘルプデスク業務の対応や、帳票の電子化・自動化など、私たちが進めるデジタル化の効果を実感できた瞬間は、大きな達成感があります。さらに、外部の専門家と協力して新たなシステムを導入するプロジェクトに携わることで、法人全体のDX化を推進する挑戦が続いています。これらの取り組みを通じて、日々自己成長を感じることができる環境も、征峯会で働く大きな魅力のひとつです。
私が征峯会を選んだ理由は、特別養護老人ホームやデイサービスをはじめ、知的障害をお持ちの方への入所・通所支援、就労支援、相談支援など、幅広い事業を展開している大規模な法人であったからです。法人全体として今後も事業を拡大し、さらなる成長を目指していることに、大きな夢と可能性を感じました。さらに、征峯会はイベントの開催や太鼓演奏を通じて、地域との積極的な交流や貢献を行っていることも大きな魅力の一つです。明確なビジョンと方針を持ち、これからの福祉業界をリードする存在として成長し続ける法人に、自分も貢献できると感じました。また、そうした環境で自分自身の成長も期待できる職場として、私は征峯会を選びました。
私の当面の目標は、各事業所間の連携を強化する仕組みを作ることです。情報共有や協力体制を強化することで、法人全体のパフォーマンス向上を目指しています。これにより、各事業所がより一体となって効率的に業務を進めることができ、利用者へのサービスの質を高めることにもつながると考えています。また、生成AIを活用して業務効率をさらに高めることも大切です。職員の負担を軽減することで、ケアに集中できる時間を増やす環境を整えていきたいと考えています。さらに、福祉の経営やITに関する新たな知識を積極的に習得し、リーダーシップを発揮できる人材へと成長していくことも目標です。私自身のスキルを高めることで、より大きな責任を持ってチームを牽引し、組織全体の改革に貢献していきます。現場の声をより意識した改革を進めることが最も重要だとなので、現場で働く職員の意見を取り入れ、具体的な改善策を導入することで、現場の負担を軽減し、より良いサービスを提供できる環境を目指していきます。
私の将来の夢は、福祉をもっと魅力的で、誰もが「面白い」と感じられる分野にしていくことです。福祉は、支援やケアの提供というイメージが強いかもしれません。しかし、実際にはそれだけではなく、新しい技術やアイデアを取り入れることで、社会全体にポジティブな影響を与えられる分野です。私は、この福祉の面白さを多くの人に知ってもらいたいと考えています。また、福祉分野においては、まだまだ新しい取り組みができる余地があると感じています。私は将来的に、新規事業を展開し、福祉サービスの枠を超えた新しい価値を生み出していきたいと考えています。例えば、ITやAIを活用したサービス、地域社会と連携した新しいプログラムなどを通じて、利用者やその家族、そして地域全体が共に成長できるような仕組みを作り上げたいです。福祉を単なる支援の場から、誰もが関わりたくなる魅力的な分野へと変革し、多くの人が「福祉って面白い」と感じられるような未来を目指しています。