最終更新日:2024/11/7

協和ダンボール(株)

業種

  • 紙・パルプ
  • 商社(紙・パルプ)
  • 日用品・生活関連機器

基本情報

本社
岐阜県
資本金
1億円
売上高
75億円(2023年12月)
従業員
110名

段ボールシートやケースなどの物流梱包資材からSPツールまで、多様な段ボール製品を開発・製造・販売。

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会社紹介記事

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段ボールの素材は、言うまでもなく「紙」です。自由自在に形を変え、用途に応じて無限の可能性を秘めたこの素晴らしい素材に、協和ダンボールは夢と感動を吹き込みました。
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段ボールの加工特性を活かし、様々な用途展開に取組んでいる企業です。こちらの段ボール迷路は幼稚園やイベントで大人気。環境に優れた素材で日々挑戦し続ける会社です。

さまざまな付加価値を創造することで段ボールの可能性を追求。

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「社員が働きやすい環境を作るために生産設備以外への投資にも力を入れています」と語る高木社長(左)と「開発にも関われることが当社の営業の魅力」という藤岡部長。

■アイデア次第で多様な用途開発ができることが段ボールの魅力
段ボールは形状の異なる紙を貼り合わせたシンプルな素材ですが、構造を工夫することでさまざまな強度や緩衝性能を作り出せます。段ボールは、幅広い業界で需要があるため景気の変動を受けにくいことも特徴。当社ではお客様のニーズに合わせてさまざまな段ボールシートやケースを製造していますが、中には資材として段ボールを供給するだけでなく、グループ会社と連携してお客様の製品の箱詰めや保管、配送といった物流機能まで担っているケースもあります。
さらに、印刷や加工を施すことでSP(セールスプロモーション:販売促進)用の什器やディスプレイなども手がけているほか、家具や建材、迷路などの遊具、災害時の避難所用間仕切りや簡易ベッドなども開発しています。このように、段ボールはアイデア次第で新たな用途を開発していけます。当社では社員の発案に予算をつけてバックアップしており、これまでに遊具開発などの成功事例もあります。社員がやりたいことを追求できる環境です。
(代表取締役・高木良直)

■社員の自主性を尊重し自分で動ける人材を育成
私が当社へ入社したのは、100年以上にわたって使われ続けている段ボールという素材に興味を持ったことと、当社が段ボール製造だけでなく販促(販売促進)や広告分野の事業を手がけていることに魅かれたからです。入社後は自らSP事業を行っている東京営業所へ配属を希望し、主に映画などのメディア関係の販促ツールの企画や提案に携わりました。受注から設計開発、製造管理、納品まですべて自分で行うのでお客様の期待に応えられたときの達成感はとても大きかったですね。
現在は本社で営業と開発の責任者を務めていますが、若手の指導で心がけているのは主体的に行動できる人材を育てること。ただ指示されたことをするのではなく、その意味を考えて自分で判断して動けるようになると仕事の面白さが分かってきます。当社の営業は企画開発にも携わるので、自分のアイデアを形にする手応えを実感できます。また営業、開発、製造など部門の壁がなく社内の風通しがいいため、常に協力しながら働けることも当社の良さですね。
(営業部長兼開発部長・藤岡光輔)

会社データ

事業内容
・段ボール製品の製造・販売
(主な販売先:自動車関係・食品関係・電気機械関係・医療関係、等)
・各種包装材の提案・販売

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近時、社会全体の関係性が希薄になっています。このようなときこそ社員への意識付けも込めて、当社の今年度のキーワードは「関心」である。

本社郵便番号 509-7205
本社所在地 岐阜県恵那市長島町中野1269-2
本社電話番号 0573-28-2111
資本金 1億円
従業員 110名
売上高 75億円(2023年12月)
沿革
  • 1962年
    • 協和ダンボール工業所として個人創業
  • 1965年
    • 恵那市長島町中野槙ヶ根に工場新築し、ダンボールシート製造を開始
  • 1969年
    • 資本金3,800万円、社名を協和ダンボール(株)に改め法人として発足
  • 1973年
    • 協和パック(株)を資本金1,000万円にて設立し、段ボールケースの販売を開始
  • 1988年
    • 日本工業規格表示許可工場に認可(JIS)
  • 1989年
    • 協和ダンボール(株)と協和パック(株)を合併し、資本金14,680万円とする
  • 1991年
    • 本社事務所を新築。29,360万円に倍額増資。
  • 1994年
    • 恵那市東野の恵那工場を本社に集中してシートケースの一貫生産工場とする
  • 1997年
    • 社長世代交代を実施。現社長就任。創業35周年記念式典、実施
  • 2002年
    • 本社工場 ISO9001(2000年度版)認証取得
  • 2008年
    • 広春段ボール工業(株)を子会社化、埼玉県比企郡嵐山町に(株)K&Tを設立
  • 2010年
    • 資本金を10,000万円に減資
  • 2012年
    • (株)マルブンと共同出資による合弁会社 KYOWA MARUBUN
      (THAILAND)CO.,LTD.をタイ王国に設立
  • 2020年
    • 協和ダンボール(株)松本工場がサンワ包装(株)を吸収合併
  • 2021年
    • (株)入谷商店を子会社化する

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.5
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 10.7時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 8.7
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 1 2
    取得者 1 1 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    100%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 9.3%
      (43名中4名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
社内、社外研修
自己啓発支援制度 制度あり
研修費、検定料会社負担
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
愛知大学、愛知学院大学、愛知淑徳大学、愛知東邦大学、岐阜大学、岐阜聖徳学園大学、慶應義塾大学、佐賀大学、専修大学、高岡法科大学、中京学院大学、中部大学、帝京大学、東京工芸大学、東京情報大学、東京成徳大学、東洋大学、富山大学、名古屋経済大学、名古屋芸術大学、日本福祉大学、松山東雲女子大学、武蔵大学、名城大学、山形大学、横浜国立大学、立命館大学

採用実績(人数)      2021年 2022年 2023年 
-------------------------------------------------
    9名   3名   5名  
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 4 2 6
    2023年 4 1 5
    2022年 1 2 3
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 6 0 100%
    2023年 5 0 100%
    2022年 3 1 66.7%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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