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最終更新日:2025/1/8
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工学部を卒業し、スーパーゼネコンと呼ばれる大手建設会社に約10年間勤務。一級建築士、建築・土木ともに一級施工管理技士資格を取得。代表取締役・三木健義。
学生のみなさん、こんにちは。三木組の代表取締役三木健義(たけよし)です。三木組の創業は1927年。姫路市で建築業を始めたのをきっかけに、1953年には土木事業にも本格的に着手し、以来、建築・土木の両分野で事業を発展させてきました。姫路科学館や小川橋(姫路市)など、暮らしを楽しく便利にさせる建物や土木構造物を手がけ、地域の街づくりを担っています。ここ数年増えている耐震工事においては、コンクリートと同じ無機質系のポリマーセメントを使った耐震・補強工事の工法「マグネライン工法」を取り入れ、先進の技術にも取り組んでいます。当社は社員30名弱の会社です。経験を積めば、入社1年目、2年目で施工管理技士として現場に立てます。また、社員の声が私たち経営陣に届きやすいのもメリット。内部にミニ扇風機が内蔵された作業服の導入は社員の声から生まれました。そして何より大きいのは、手がけた建物や土木構造物の着工から完成までを見られることです。特に土木においては、大規模工事は完成まで10年以上に渡る場合もあります。当社が手がけている規模の工事であれば、完成までを見届けることができる。街で車を走らせているときも、自分が手がけた橋や建物が堂々と存在しつづけていることを全身で感じられるのです。ものをつくる仕事は、自分で計画し、実行し、さまざまな壁を乗り越え、やり遂げることにおもしろさがあります。当社には、歯車のような社員はひとりもいません。みんなが三木組の基軸として動き、発信する主役。私自身も建築と土木の技術者です。〈代表取締役 三木健義〉
男性
女性
<大学> 神戸芸術工科大学、金沢工業大学、大阪工業大学、日本大学、関西学院大学、福井工業大学 <短大・高専・専門学校> 修成建設専門学校、神戸電子専門学校、神戸女子短期大学、産業技術短期大学