最終更新日：2025/6/25

社会福祉法人しが夢翔会

正社員
既卒可

業種

福祉サービス

基本情報

本社: 滋賀県

資本金: 社会福祉法人なので資本金はありません

売上高: 2023年3月決算　事業収入計　8億8,300万円

従業員: 219名（常勤職員88名/非常勤職員131名）

募集人数: 1～5名

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セミナー／説明会	【集合でのセミナー予約受付中】滋賀県大津市で複数事業を運営する社会福祉法人です。【WEBセミナー予約受付中】滋賀県大津市で複数事業を運営する社会福祉法人です。

会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

滋賀県大津市で多様な障がい者サービスをご提供！職員同士の距離も近く、のびのび働ける職場です。

【内々定まで最短2週間】若手職員が仕事内容説明します。（2025/06/12更新）

伝言板画像

公休数120日・プライベートと仕事の両立できる法人です。
毎週セミナー行っております。6月のセミナー更新しております。
次回は、対面⇒6月24日、WEB⇒6月20日です。（対面はJR石山駅へ送迎有）
若手職員とやり取りできる機会も設定しております。
ぜひ気軽にご応募下さい。お待ちしております。

採用試験は、6/14（土）・7/12（土）です。また個別での日程調整も可能です。

職場環境

年間120日の公休があり、また休み希望が通りやすいので仕事とプライベートの両立がしやすい職場環境です。
やりがい

利用者さんの想いが少しずつ分かるようになってきた時にやりがいと感じている職員が多いです。
安定性・将来性

地域のニーズに合わせて利用者さんの支援・事業展開・継続をしているという点で安定性・将来性があります。

会社紹介記事

新規開所のグループホームのほか入所施設、通所施設、相談支援センター（市から受託）などを運営。多彩なフィールドで周囲に支えられながら、若手が成長を遂げている。季節ごとのオーナメントで施設内を飾り、利用者さんが楽しく過ごせる環境をつくるのも支援員の仕事。レクリエーションやイベントの企画、司会で盛り上げることもある。

: 新規開所のグループホームのほか入所施設、通所施設、相談支援センター（市から受託）などを運営。多彩なフィールドで周囲に支えられながら、若手が成長を遂げている。

: 季節ごとのオーナメントで施設内を飾り、利用者さんが楽しく過ごせる環境をつくるのも支援員の仕事。レクリエーションやイベントの企画、司会で盛り上げることもある。

地域に余すところなく支援を行き渡らせ、「その人らしい暮らし」を実現するために

「スポーツ科学や心理学など、福祉系以外の学科から入職した先輩も多数。資格や知識がなくても人柄や仕事への意欲、学ぶ気持ちがあれば活躍できます」（村上）	重度の知的障がいと自閉症、行動障がいを呈する方が自分らしく暮らせる場が欲しい。そんな親御さんたちの願いから誕生したのが、しが夢翔会です。28年前に法人を設立し、安心して生活できる入所施設『ステップ広場ガル』をオープンしました。「障がいのあるすべての人が、生活の主人公としてかけがえのない人生を歩み、豊かに暮らす地域をともに創る」を理念に、短期入所施設・重度障がい者の通所施設・家族支援室など、多様な業態で地域のニーズと家族の思いに応えてきたしが夢翔会。さらに「大津市発達障害者相談支援事業」や「滋賀県認証発達障害者ケアマネジメント支援事業」（自治体からの受託事業）、高校生・大学生を対象とするキャリア支援事業など、活動の範囲も広げています。障がいのある方が感じる大変さ、それがなぜ様々な行動となって表れるのか。私たちは20年以上にわたって考え、実践してきました。その蓄積をもとに、2024年5月にオープンさせたのが多機能型地域生活支援拠点『G-square』です。ここは重度の知的障がいと自閉症の方が暮らせるグループホーム。同様の施設は全国的にも希少で、他法人からも注目されています。私たちだからこそできる、やらなければという信念のもと、行政や市の協議会と協力し進めてきたプロジェクトです。『G-square』は5～6人が生活できる建物が3棟集まっています。個室という意味では『ステップ広場ガル』も同じですが、同じ建物で暮らす人数が最大6人と少ないため、利用者にとって刺激を少なく、落ち着いて過ごせるのが特徴。一人ひとりの特性を捉え、より専門性の高い介助ができると考えています。この環境は働く人にも魅力的で、3つの建物と『ステップ広場ガル』が隣接しているため、助け合いながら対応することが可能です。これからも重度障がいの方とそのご家族がどんなニーズをお持ちなのか、今までにはないやり方も模索していきます。より良い支援・介助に辿り着くため、資格や知識以上に必要なのは、「利用者さんはなんでこんなに怒っているんだろう？喜んでくれているんだろう？」とその人の背景に思いを巡らせ、「自分ならこうしてほしいな」と想像すること。そんなふうに考えることのできる支援員をこれからも育て、やりがいを感じながら働いてほしいと願っています。（法人事務局　事務長／村上　貞治　2007年入職）

「スポーツ科学や心理学など、福祉系以外の学科から入職した先輩も多数。資格や知識がなくても人柄や仕事への意欲、学ぶ気持ちがあれば活躍できます」（村上）

重度の知的障がいと自閉症、行動障がいを呈する方が自分らしく暮らせる場が欲しい。そんな親御さんたちの願いから誕生したのが、しが夢翔会です。28年前に法人を設立し、安心して生活できる入所施設『ステップ広場ガル』をオープンしました。

「障がいのあるすべての人が、生活の主人公としてかけがえのない人生を歩み、豊かに暮らす地域をともに創る」を理念に、短期入所施設・重度障がい者の通所施設・家族支援室など、多様な業態で地域のニーズと家族の思いに応えてきたしが夢翔会。さらに「大津市発達障害者相談支援事業」や「滋賀県認証発達障害者ケアマネジメント支援事業」（自治体からの受託事業）、高校生・大学生を対象とするキャリア支援事業など、活動の範囲も広げています。

障がいのある方が感じる大変さ、それがなぜ様々な行動となって表れるのか。私たちは20年以上にわたって考え、実践してきました。その蓄積をもとに、2024年5月にオープンさせたのが多機能型地域生活支援拠点『G-square』です。ここは重度の知的障がいと自閉症の方が暮らせるグループホーム。同様の施設は全国的にも希少で、他法人からも注目されています。私たちだからこそできる、やらなければという信念のもと、行政や市の協議会と協力し進めてきたプロジェクトです。

『G-square』は5～6人が生活できる建物が3棟集まっています。個室という意味では『ステップ広場ガル』も同じですが、同じ建物で暮らす人数が最大6人と少ないため、利用者にとって刺激を少なく、落ち着いて過ごせるのが特徴。一人ひとりの特性を捉え、より専門性の高い介助ができると考えています。この環境は働く人にも魅力的で、3つの建物と『ステップ広場ガル』が隣接しているため、助け合いながら対応することが可能です。

これからも重度障がいの方とそのご家族がどんなニーズをお持ちなのか、今までにはないやり方も模索していきます。より良い支援・介助に辿り着くため、資格や知識以上に必要なのは、「利用者さんはなんでこんなに怒っているんだろう？喜んでくれているんだろう？」とその人の背景に思いを巡らせ、「自分ならこうしてほしいな」と想像すること。そんなふうに考えることのできる支援員をこれからも育て、やりがいを感じながら働いてほしいと願っています。
（法人事務局　事務長／村上　貞治　2007年入職）

会社データ

プロフィール	設立より29年目を迎える若い法人です。職員間で日々協力しながら障がいのある方々に向き合って支援をしています。障がいのある方々も「当たり前に生活したい」との願いに応えるために、大津市内の当事者・御家族が一丸となって作られた法人・入所施設がこの法人の始まりです。最初に作られた施設名は、「この施設づくりは終わりではなく、ここからが始まる」という願い、地域で障がいがある方々にまでサポートができるように「地域活動の拠点」としての願いをこめて、「ステップ広場ガル」と名付けられました。その後も地域のニーズに応える形で事業展開を行い現在10事業所を運営しております。今後も理念に掲げている【私たちは、障がいのあるすべての人が「生活の主人公として」かけがえのない人生を歩み、豊かに暮らす地域をともに創ります】を軸に地域のニーズや課題に応えていけるような事業展開を実施していきます。
事業内容	しが夢翔会が運営する部署は、10部署あります。生活を支援する事業では、ステップ広場ガル（障がい者入所施設）とステップ広場ショートステイ（併設型短期入所）。大津市南部に7カ所のグループホーム事業を実施しています。在宅の障がい者の方々に向けて事業を行っているヘルプステーションガルでは、居宅介護（ヘルパー派遣）事業及び日中一時事業、移動支援事業などのサービスを実施しています。通所事業では、大津市南部に自閉症・行動障がいを呈する方々が主に通所するいちばん星桐生（生活介護事業）と大津市北部に2カ所の重症心身障がい者とその周辺の重度障がい者の方々が通所するデイセンターすみれとデイセンター楓（生活介護事業）を運営しています。また2014年度より法人独自で「自閉症・行動障害サポートセンター」と利用者御家族の為のサポートができる「家族支援室」を立ち上げました。サポートセンターはこの実績が認められ2015年より滋賀県のモデル事業「高校・大学を対象とした発達障害早期支援事業」として一部補助金がつけられました。2017年から一部2018年から全面的に「大津市発達障害者支援センターかほん」事業受託。担当者は発達障害・行動障害者へのアドバイザーとして県下の障がい者事業所、学校へと飛び回っています。また、家族支援室は高齢になられたご家族の為に、この制度変更で増えた申請業務へのアドバイス・代行等を行い非常に御家族に好評です。 2024年度に、多機能型地域生活支援拠点G-squareを開所いたしました。グループホームを中心にショートステイ・体験の場・相談などの機能が複合的に備わった施設となります。

プロフィール

設立より29年目を迎える若い法人です。職員間で日々協力しながら障がいのある方々に向き合って支援をしています。

障がいのある方々も「当たり前に生活したい」との願いに応えるために、大津市内の当事者・御家族が一丸となって作られた法人・入所施設がこの法人の始まりです。
最初に作られた施設名は、「この施設づくりは終わりではなく、ここからが始まる」という願い、地域で障がいがある方々にまでサポートができるように「地域活動の拠点」としての願いをこめて、「ステップ広場ガル」と名付けられました。その後も地域のニーズに応える形で事業展開を行い現在10事業所を運営しております。
今後も理念に掲げている【私たちは、障がいのあるすべての人が「生活の主人公として」かけがえのない人生を歩み、豊かに暮らす地域をともに創ります】を軸に地域のニーズや課題に応えていけるような事業展開を実施していきます。
　

事業内容

しが夢翔会が運営する部署は、10部署あります。
生活を支援する事業では、ステップ広場ガル（障がい者入所施設）とステップ広場ショートステイ（併設型短期入所）。大津市南部に7カ所のグループホーム事業を実施しています。
在宅の障がい者の方々に向けて事業を行っているヘルプステーションガルでは、居宅介護（ヘルパー派遣）事業及び日中一時事業、移動支援事業などのサービスを実施しています。
通所事業では、大津市南部に自閉症・行動障がいを呈する方々が主に通所するいちばん星桐生（生活介護事業）と大津市北部に2カ所の重症心身障がい者とその周辺の重度障がい者の方々が通所するデイセンターすみれとデイセンター楓（生活介護事業）を運営しています。
また2014年度より法人独自で「自閉症・行動障害サポートセンター」と利用者御家族の為のサポートができる「家族支援室」を立ち上げました。
サポートセンターはこの実績が認められ2015年より滋賀県のモデル事業「高校・大学を対象とした発達障害早期支援事業」として一部補助金がつけられました。2017年から一部2018年から全面的に「大津市発達障害者支援センターかほん」事業受託。担当者は発達障害・行動障害者へのアドバイザーとして県下の障がい者事業所、学校へと飛び回っています。
また、家族支援室は高齢になられたご家族の為に、この制度変更で増えた申請業務へのアドバイス・代行等を行い非常に御家族に好評です。
2024年度に、多機能型地域生活支援拠点G-squareを開所いたしました。グループホームを中心にショートステイ・体験の場・相談などの機能が複合的に備わった施設となります。

本社郵便番号	520-0860
本社所在地	滋賀県大津市石山千町270-3
本社電話番号	077-534-4477
法人設立	1996年5月　社会福祉法人しが夢翔会
障害者入所施設事業開始	1997年4月　ステップ広場ガル　開所
資本金	社会福祉法人なので資本金はありません
従業員	219名（常勤職員88名/非常勤職員131名）
売上高	2023年3月決算　事業収入計　8億8,300万円
事業所	【第1種社会福祉事業】ステップ広場ガル（障害者支援施設）【第2種社会福祉事業】障害者福祉サービス事業ステップ広場ガル短期入所（短期入所事業）いちばん星桐生（生活介護事業）デイセンターすみれ（生活介護事業）デイセンター楓（生活介護事業）ヘルプステーションガル（移動支援事業・有償運送事業）障がい児者相談センターみゅう　　　　　　　　　（委託相談、指定計画相談支援、障害児相談支援）グループホーム（共同生活援助事業）　さくらんぼ・ゆりかもめ・スマイル・第二スマイル・えがお　ぷれりゅーど・ぱうぜ多機能型地域生活支援拠点（共同生活援助・短期入所）　G-square凛・G-square紬・G-square奏【公益事業】チャイカ、ぽあん、サロン、わくわくサロン（日中一時支援事業）大津市発達障害支援センターかほん　受託【法人独自事業】家族支援室
事業収入	2023年3月決算　事業収入計　8億8,300万円
平均年齢	2024年3月時点　39歳
沿革	1996年社会福祉法人しが夢翔会　法人登記　設立 1997年障害者入所施設「ステップ広場ガル」定員50人で開所 2000年居宅介護、地域支援事業「ヘルプステーションガル」事業開始 2001年生活ホーム事業を開始「ゆりかもめ」 2005年グループホーム事業　「住マイル」開所デイサービス・タイムケアー事業開始 2006年指定相談支援事業開所 2007年ホーム事業「ぱうぜ」「ぷれりゅーど」「さくらんぼ」開所地域活動支援センター「チャイカ」開所 2008年生活介護事業所　「デイセンターすみれ」　開所 2013年生活介護事業所　「デイセンター楓」　開所 2014年法人独自事業　家族支援室　自閉症・行動障害サポートセンター事業開始 2015年生活介護事業所　「いちばん星桐生」　開所発達障害サポートセンターとして滋賀県モデル事業受託 2016年石山千町にグループホーム「えがお」移転グループホーム「第二スマイル」　新規開所 2018年大津市発達障害者支援センターかほん　事業受託開始 2024年多機能型地域生活支援拠点　G-ｓｑｕａｒｅ凛　新規開所

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 8年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 6時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 7日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2022年度
対象者	1名	2名	3名
取得者	1名	2名	3名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2022年度

男性

100%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 38.5%
  （13名中5名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり階層別研修（新人・リーダー・主任・係長・管理職）専門知識の研修（支援や介助の手法など）
自己啓発支援制度	制度あり資格取得補助制度あり
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度ありキャリア形成の為の研修制度を職歴に応じ社内外での受講を計画的に行っている。
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞滋賀大学、龍谷大学、鳥取大学＜大学＞追手門学院大学、大阪学院大学、大阪芸術大学、大谷大学、関西外国語大学、関西福祉大学、京都光華女子大学、京都女子大学、近畿大学、滋賀大学、日本体育大学、日本福祉大学、びわこ学院大学、びわこ成蹊スポーツ大学、佛教大学、龍谷大学、大阪体育大学、帝塚山大学、花園大学、種智院大学、平安女学院大学、放送大学、関西学院大学、筑波大学＜短大・高専・専門学校＞大阪保育福祉専門学校、大阪国際福祉専門学校、華頂社会福祉専門学校、近畿大学短期大学部、京都医療福祉専門学校、滋賀県立総合保健専門学校、滋賀文教短期大学、京都福祉専門学校、ＯＣＡ大阪デザイン＆テクノロジー専門学校、京都ＹＭＣＡ国際福祉専門学校、華頂短期大学、大原簿記学校、京都コンピュータ学院京都駅前校もっと見る
採用実績（人数）	2021年　2022年　2023年　2024年ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー大学卒　　　　　1名　　　5名　　　5名　　　4名短大・専門卒　　0名　　　0名　　　0名　　　0名
採用実績（学部・学科）	法学部・経済学部・体育学部・人間関係学部・社会学部・教育学部・社会福祉学部・仏教学部・スポーツ学部・家政学部・臨床心理学部・心理学部・地域福祉学部・臨床福祉学部　福祉メディカル

過去3年間の新卒採用者数（男女別）


2024年	3名	1名	4名
2023年	4名	1名	5名
2022年	0名	5名	5名

過去3年間の新卒採用者数・
離職者数・定着率

	採用者	離職者	定着率
2024年	4名	0名	100%
2023年	5名	2名	60.0%
2022年	5名	2名	60.0%

先輩情報

支援が必要な方に適切な支援を届けられる支援者に！！: Ｋ・Ｓ

2015年入社

ステップ広場ガル　日中班・障がい児者相談センターみゅう兼務

取材情報

福祉を学んでいなくても「人」が好きなら成長・キャリアアップできる！: 入職1～2年目の先輩が語る、仕事とやりがい、働きやすさ

QRコード

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