最終更新日:2025/5/19

一般財団法人杜の都産業保健会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 医療機関
  • 財団・社団・その他団体

基本情報

本社
宮城県
資本金
一般財団法人のため資本金なし
事業収入
23億5,400万円[2023(令和5)年度実績]
職員数
216名[2025(令和7)年4月現在]
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

【仙台勤務/転勤なし】健康診断(巡回バス・一番町健診クリニック)を通して、地域・企業の皆様の活動をサポートしています!

【仙台市内勤務】■総合職・システム職・医療職(診療放射線技師・臨床検査技師)のエントリー受付中です! (2025/05/19更新)

伝言板画像

【総合職(事務系)】・【システム職】・【診療放射線技師(巡回健診・施設健診)】および【臨床検査技師(巡回健診・施設健診)】
予防医学・健康診断のお仕事に興味がある方、ぜひ一緒に弊会で働いてみませんか。

☆6月6日(金)開催 採用試験 申込受付中です☆
これからの杜の都産業保健会を支える若い力が必要です。ぜひ一緒に東北の方々
の健康をサポートするお仕事をしてみませんか。

職員一同、ご応募お待ちしております!

一般財団法人杜の都産業保健会
総務人事課
TEL:022-251-8211
email:soumu@morisanho.or.jp

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会社紹介記事

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若手職員が部署の垣根を越え、連携し業務に取り組む風土で仲が良いのが当法人の特長。配属部署以外の業務も新人研修で経験するため、一体感醸成に繋がっている。
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巡回健診の拠点として機能し、結果処理や営業などの担当部門が在籍する杜の都産業保健会・小鶴本部。日々、働く人の健康を守るため、企業活動を守るため業務に励む。

先輩職員の志望動機や入職1年目のキャリアの現在地を紹介します!

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休日も取得しやすい環境で、プライベートも充実している。「家でのんびりしています」吉野さん(左)。「街歩きや登山、スノーボードをたのしんでいます」藤田さん(右)。

前職は病院勤務で、臨床検査技師として生化学検査や生理学検査などを担当していました。より生理学検査の仕事がしたいと思い、巡回健診に従事しました。
もともと心電図検査や尿検査などの経験はありましたが、決まった広さの検査室を使用する病院と違い、バス内や企業様・公共施設の一室で検査を実施するためスペ-スが限られています。受診者様も病院の患者様とは異なり、仕事の合間に健康診断を受診されるため、短時間かつ正確な検査をすることが求められます。
入職当初は、検査スピ-ドややり方の違いに戸惑うこともありましたが、マニュアルの存在や先輩方がわからないことを教えてくださるので、安心して仕事に就いています。
その中で受診者様とコミュニケーションを取りながら検査を進めることが健診の醍醐味の一つと感じています。
「健診で病気を見つけてもらったおかげで、早く治療することができました。ありがとうございます。」と直接感謝の言葉をいただけることが日々の業務の励みになっています。
これから東北大学病院で腹部超音波検査の研修を受ける予定で、更なるスキルアップを目指し頑張ります。
「企業の皆様の健康を守っている」という気持ちを胸に、日々業務に取り組んでいます。
これから入職を考えていただいている方とも、協力しながら健診業務に取り組んでいきたいです。(吉野愛乃さん/検査課/2022年入職)


人と近い距離で関わることができる仕事は、反応をダイレクトに感じられ、やりがいになるのではないかと思い、営業職を中心に就職活動をしていました。その中で、「働く人の健康を守る」という言葉に魅かれて、杜の都産業保健会への入職を決めました。
営業課の業務は、既存の顧客事業所様との健診に関しての打ち合わせや受診者リストの作成などを行います。新規開拓をすることもあり、ほとんどはお電話で健診のご依頼をいただきます。繁忙期には月に数十件を担当することもあり、優先順位を考えマルチタスクで仕事を進めていきます。また、事業所様とお話しすることがほとんどだと思っていましたが、PC業務も意外と多いことにギャップを感じました。
この仕事には何事にも積極的に取り組む姿勢や行動力が大事だと感じており、今は衛生管理者の資格取得に向けて勉強しています。目標を設定して取り組めるような方と、お互いに高め合っていきたいです。(藤田礼央さん/営業課/2022年入職)

会社データ

プロフィール

当法人は1955年(昭和30年)9月東北寄生虫予防協会設立に端を発し、1971年(昭和46年)6月には宮城労働基準局から財団法人宮城県労働衛生医学協会として認可され、宮城県内の企業に働く労働者の健康を守るとともに快適な作業環境促進のための事業を行って参りました。2007年(平成19年)3月には東北地区の検診機関で初めて厚生労働大臣認可機関となり、現在広く県内外の事業所で働く人々の健康増進に寄与する事業を推進して参りました。

さて、2011年(平成23年)3月11日14時46分に発生した巨大地震は、想像を絶する大津波を発生させ、2万人におよぶ尊い人命を奪いました。大震災から6年が経過しましたが、今なお仮設住宅で不自由な生活をされている方々がおられますし、また福島原発事故後の被ばくや風評被害に苦しまれている方々がたくさんおられます。風化されることなく、一日も早い復旧と復興を心からお祈り申しあげます。
宮城野区小鶴にある私どもの健診施設もこの地震で大きな打撃を受けました。事務棟が全壊し、その結果、二次健診や人間ドックなど施設健診ができなくなるという事態に陥りました。バスによる巡回健診は従来通り可能でしたが、施設における精密検査や人間ドックを予定されていた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
なじみの深い旧地での施設健診再建も考えましたが、交通の便の良い地での再開を模索しておりましたところ、幸い一番町三越向かいのTICビル5階をお借りすることができ、2011年(平成23年)10月に杜の都産業保健会一番町健診クリニック開院の運びとなりました。一番町健診クリニックでは新たに大腸内視鏡検査などを始めるなど、検査項目を充実させ、また、2014年(平成26年)5月には同ビル4階にシーメンス社製の最新MRI装置を導入し脳ドック検診を開始いたしました。さらに、2015年(平成27年)6月8日には同4階にレディースフロアをオープンし、一層快適に施設健診を受けて頂く事が可能になりました。
杜の都産業保健会は、何より大切な皆様の健康を守ります。皆様の職場に出向いての精度の高いバス巡回健診や一番町健診クリニックにおいて落ち着いた環境での健診を受けて頂くことにより、病気の予防および早期発見に努めます。 また、万一病気が発見された際には適切な医療機関へ紹介するなど治療のお手伝いをさせていただいております。

事業内容
総合的労働衛生機関として、各種健康診断、健康保持増進サービス、作業環境測定を提供しております。
医師・医療技術者をはじめ、事務スタッフが約半数おり、全職員200名体制でみなさまの健康管理をサポートしています。

【施設健診】
一番町健診クリニックの運営
仙台市中心部商店街の一番町四丁目仙台三越向かいのTICビルにて施設健診を行っています。定期健康診断、婦人科健診、人間ドック、MRI検査等幅広い検査項目に対応しております。5階が男性専用フロア、4階が女性専用フロアとなっており誰もが快適に健診をお受けいただけるよう、丁寧に温かな対応を心がけております。

【巡回健診】
巡回検診車で各事業所にお伺いします。巡回検診車にはエックス線撮影装置などの医療機器を搭載し、職場で働きながら健康診断を受診できる出張形式によるサービスを提供しております。


【心とからだの健康づくり(健康増進事業)】
■メンタルヘルス
■特定保健指導
■健康相談・指導
■健康教育
■フェニックスケア
■ストレスチェック

【作業環境測定】
当会では有害物質を使用する作業場、騒音等の環境測定を実施しております。
作業環境中には、粉じん、有機溶剤、騒音等、働く人たちの健康に悪影響を及ぼすさまざまな有害物質が存在します。有害物質を取り除き、適正な作業環境を確保し、維持することを作業環境管理といい、この作業環境管理を適切に行うために情報を提供するのが、作業環境測定です。
本社郵便番号 983-0031
本社所在地 仙台市宮城野区小鶴1丁目21-8
本社電話番号 TEL:022-251-7261
創業 1971年「宮城県労働衛生医学協会」設立。2006年に「杜の都産業保健会」へ改称。
設立 1971(昭和46)年6月1日
資本金 一般財団法人のため資本金なし
職員数 216名[2025(令和7)年4月現在]
事業収入 23億5,400万円[2023(令和5)年度実績]
事業収入推移 23億5,400万円[2023(令和5)年度実績]
23億4,100万円[2022(令和4)年度実績]
23億890万円[2021(令和3)年度実績]
21億6,100万円[2020(令和2)年度実績]
21億8,900万円[2019(令和1)年度実績]
20億9,900万円[2018(平成30)年度実績]
事業所 ・小鶴本部
・一番町健診クリニック
沿革
  • 昭和30年
    • 「東北寄生虫予防協会」設立
  • 昭和30年
    • 「財団法人宮城県寄生虫予防協会」改称(宮城県知事許可)
  • 昭和46年6月1日
    • 「財団法人宮城県労働衛生医学協会」設立許可
       (宮城県労働基準局長(現・宮城労働局長)許可)
       (宮城県寄生虫予防協会を吸収合併)
  • 昭和47年
    • 労働安全衛生法施行(労働基準法から分離分割)
  • 平成元年
    • 労働安全衛生法一部改正(35歳及び40歳以上、生活習慣病健診内容へ改正)
  • 平成18年12月18日
    • 主務官庁移管(宮城労働局から厚生労働省へ)
  • 平成19年3月12日
    • 厚生労働大臣認可機関へ(現名称:杜の都産業保健会へ変更)
  • 平成20年4月1日
    • 労働安全衛生法一部改正(腹部測定・LDL-コレステロール追加=メタボリックシンドローム対策へ)
  • 平成23年3月11日
    • 東日本大震災により宮城野区小鶴の本部棟が全壊、附属仙台健診センターは大規模半壊となり施設健診を休止
  • 平成23年10月11日
    • 一番町健診クリニック開設 (施設健診の拠点を小鶴から一番町へ移転)
  • 平成24年4月1日
    • 公益法人制度改革により「一般財団法人杜の都産業保健会」へ改称
  • 平成26年6月25日公布
    • 労働安全衛生法一部改正(年1回のストレスチェック=従業員50人以上の事業場義務)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10.2
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 10.5時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.0
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 2 4 6
    取得者 1 4 5
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    50.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 25.8%
      (31名中8名)
    • 2025年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入職員研修あり
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
東北大学、山形大学、東北学院大学、東北福祉大学、石巻専修大学、尚絅学院大学、宮城学院女子大学、国際医療福祉大学、順天堂大学

採用実績(人数)     2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
 ------------------------------------------------------------------------------
大卒   4名   3名   -   5名    4名    2名   5名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 1 4 5
    2024年 1 1 2
    2023年 1 3 4
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2025年 5 0 100%
    2024年 2 0 100%
    2023年 4 2 50.0%

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