最終更新日:2025/3/17

大都魚類(株)【マルハニチログループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品
  • 農林・水産

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 農学系
  • 営業系

出荷者や販売先等、様々な人々との密接した連携が求められる仕事

  • K.N
  • 2019年入社
  • 冷凍部冷凍三課
  • 営業職(海老販売担当)

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名冷凍部冷凍三課

  • 仕事内容営業職(海老販売担当)

当社を知ったきっかけ

私は大学で水産学科に在籍していたので、講義の中で度々出てくる「卸売業」について興味を持っていました。就職活動をきっかけとして、マイナビをはじめとする様々な媒体や資料等を元に業界研修を進めていく中で、当社を知りました。


所属部署・担当業務について

入社時は、海老については冷凍海老だけではなく、生鮮海老も販売商材として取扱う部署でした。現在の担当業務は、冷凍海老の販売に関する業務がメインとなりますが、生鮮海老の販売に関しても業務の一部を担当していました。1日の流れとしては、午前5時頃に出社後、まずはセリ場と呼ばれる営業現場での生鮮海老の販売補助を行います。生鮮海老はセリでの販売がメインになるので、先輩社員の指示の元にセリの準備を行い、当日の販売がスムーズに行えるような対応を心掛けていました。営業現場での業務が終了すると、次に冷凍海老の販売業務に取り掛かります。商材の搬入を確認したり、取引先から注文を元に冷蔵庫会社に連絡して商材出庫の手続き等を行ったりします。生鮮・冷凍どちらにおいても、当日分の売上や仕入れ値、経費の入力作業も行い、その後、翌営業日の準備ができ次第、退社します。


今後の目標について

冷凍海老は商材の種類が大変多く、私自身もまだ分からない点が多くあるため、取引先の求めるニーズに適した商材を紹介していけるように、もっと商材に関する知識を深めていくことが現在の目標です。


仕事のやりがい

冷凍海老の販売は、市場内の仲卸業者、大手量販店等のバイヤー、水産商社等の様々な担当者の方との密接した連携が求められる仕事だと私は考えています。そのため、担当商材がこの連携の軌道に上手く乗り、スムーズかつ長期的な販売が続いた時に仕事のやりがいを私は感じています。


最後に一言

他企業では中々味わえないことが卸売市場は経験できると思います。食品業界の中でも魚や海老などの水産物を取扱う企業に興味を持たれている方は、是非市場見学等を通じて、この職場の良さを知っていただきたいです!


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