社会福祉法人無量壽会

介護員として利用者様の日々の生活のサポートを行いつつ、生活上の気になる点などを考え、多職種と相談を行いながら改善し、よりよい生活を提供していくことです。

人との関りが大事になる仕事だと考えるので、利用者様との日々の関りの中で信頼関係を築いていける事がやりがいになっています。身体の負担が大きい事が個人的には大変かなと考えます。

中学生の頃に職場体験で特別養護老人ホームに行ったのをきっかにこの業界を目指しました。
大学３年生の最後の実習で1か月間実習をさせて頂いた際に職員の様子等を見て選びました。
大学4年時に企業説明会等を利用した際に、当施設の説明会を受けて、その後就職したという形です。実習を通して、内情等も知れたので、選ぶ際はあまり迷わずに決めることが出来ました。

シフト練習から始まり、自分が出来るようになっていくまで、先輩職員への相談・ご指摘を頂きながら、大体半年ほどで独り立ちになりました。指導体制がよく、相談事も気兼ねなく話せました。
今現在、自分が指導する立場となって、自分を担当していただいた先輩職員はどのように指導をしていたかを中心に考えつつ、言動や利用者様への対応などを気にかけながら指導を行っています。また、新人職員が分からない事を気軽に聞ける環境を作れるように関係性等も気にかけつつ取り組んでいます。

基本は映画を見たり、好きなアーティストのライブ映像を見たり、ドライブに行くこともあります。コロナ渦で制限はありますが、友達との食事やライブ鑑賞などもリフレッシュとして行っています。