(株)データープロセスサービス

鉄道の信号システムで取り扱う情報を監視するソフトウェアの開発で、主にプログラム設計・コーディング・試験を担当しています。
お客様とも調整を重ねながら、より見やすく使いやすい製品を作り上げていきます。思わぬバグに直面することも多々ありますが、一つ一つ解決し、品質を向上させていくやりがいも大きいです。

食わず嫌いせずに情報収集することがとても有意義でした。
合同説明会ではIT業界のほかにも、趣味的な関心からエンタメ業界なども回っていました。多種多様な仕事への理解を深めることそのものを楽しめたのと同時に、自分に合った働き方を再認識することにもつながりました。
自分の中に多様な引き出しを持つ習慣がついたことで、仕事で直面したバグや課題に対して、多角的に調査する柔軟性も身につけられたと感じます。
仕事は日常生活の中でも大きな割合を占めるものなので、せっかくなら少しでも楽しく、自分に合ったスタイルで働けることが何より大切だと思います。異業種の融合による新たなビジネスが次々に生まれる時代でもあるので、志望業界をある程度固めているとしても、ぜひ「いつか役立ててやろう」と楽しむ気持ちで、あと一回り幅広く情報収集してみてください。

社員同士でプライベートも尊重し合えるところです。
有給休暇の積極的な取得により手当が支給される「ポジティブ・オフ」という制度を活用することで、仕事にもメリハリをつけて取り組めています。
また、社内で毎月発行される「事務ニュース」の原稿を担当する際、私の好きな旅行やアニメについて発信すると、意外な人から反応が返ってくるのも楽しみの一つです。
DPSにはさまざまな趣味のスペシャリストが揃っているので、話をしているうちに新しい自分に出会えることもあります。私も先輩に感化されてバイクの免許を取り、旅の幅が広がりました。