(株)テクノ・スズタ

長崎大学病院を担当し、病院の臨床検査技師さんとやり取りを行う営業業務をしています。
臨床検査技師さんは、患者さんから採取した血液や尿などの検体を分析装置と呼ばれる機器を使って傷病の状態を検査する仕事をされています。
そういった検査で必要とする臨床検査薬や分析装置などの供給を行っています。
当社では病院ごとに臨床検査薬をストックしており、病院で使用される臨床検査薬の全体量や使用期限を把握し、自然災害時でも流通が滞るときもストックを切らさないよう商品管理を徹底し、供給できるよう努めています。

入社して５年目に近づき、任される仕事も徐々にこなせるようになって自信もついてきました。これからも勉強することがたくさんありますが、先輩社員から専門的な経験や知識を吸収し、この分野のプロフェッショナルとなって、お客様の役に立てる仕事をしていきたいです。

「長崎で働きたい」これをキーワードに仕事を探していました。県外に出て、改めて馴染みのある長崎に住みたいという気持ちが強くあったからです。
長崎に本社があったこと、転勤が少ないこと、面接時のアットホームな雰囲気が、テクノ・スズタで働こうと決めた理由です。

大学時代は、フットサルサークルに所属していたこともあって、長崎に戻ってきてからはサッカー観戦が休日の楽しみです。また、職場の部活動でゴルフもはじめました。スポーツに触れることが日頃のリフレッシュにつながっています。