最終更新日:2024/11/7

(株)田子の月

業種

  • 食品
  • 専門店(食品・日用品)
  • 通販・ネット販売

基本情報

本社
静岡県
資本金
3,000万円
売上高
21億9,677万円(2023年9月実績)
従業員
259名(女性201名 男性58名)

田子の月をよく知ろう!

会社紹介記事

PHOTO
当社の自慢は、安心して食べられること。美味しいこと。可能な限り添加物を避け、自家製餡と自家製粉を使った菓子作りに努めております。もなかは不動の人気商品です。
PHOTO
富士山頂は発売以来41年目。商品、パッケージの改良により美味しさと日持ちを改善し大好評です。コラボ限定商品販売などさらなる向上に取り組んでいます。

~Challenge for 100th~ 100周年に向けて田子の月が大切にしている事・目指すVISION

PHOTO

代表取締役社長 牧田桂輔

■田子の月が目指すのは、『誇りある会社』
田子の月で働く従業員の皆さんにとって、やりがいを感じ、困難があってもそれさえも成長の力に変えていける、この会社で働いていること、そしてその家族にとっても、田子の月の一員であることが『誇り』と思える会社でありたい。
地域の方々にとっても、この地域に田子の月があることが我が街の『誇り』であると思ってもらえる会社でありたい。私たちはそんな会社を目指していきます。

■富士山・お菓子と言えば『田子の月』 お菓子で地域を元気にする!
私たちが本拠地を置く富士市は富士山のお膝元。晴れた日は美しい雄大な富士山を眺め、私たちの心の拠り所でもあります。
富士山の湧き水や富士山麓の良質な素材など、この地にいるからこそ受けられる恵みを存分に生かしたお菓子づくりが出来るのも私たちの強みです。
全国にはたくさんの富士山をイメージしたお菓子はありますが、しっかりとした背景をもっているのは田子の月だけかもしれません。
だからこそ自信と誇りをもって富士山のお菓子と言えば田子の月と思い浮かべていただけるよう、これからも発信し続け、新しい富士山銘菓の創造に努めていきます。

■品質主義を貫く 人を磨く
創業者から脈々と受け継がれてきた田子の月のお菓子づくりの姿勢は『うまいものを作れ』の言葉に込められたように品質主義です。自分たちが自信をもっておすすめ出来るものをお客様にお届けする。価格でも便利性でもない、品質。そのために作り手、売り手の技術や知識だけでなく人間力を磨くことを大切にして取り組みを行っています。

会社データ

事業内容
和洋菓子の製造・販売
静岡県内に直営店22店舗、テナント店1店舗を展開。現在、自社サイトでのネット通販や県外含む外販活動にも力を入れています。商品は和菓子を中心とし、お客様の求める味・サービスを実現すべく新商品開発やパッケージなどにも注力。店舗イベント時にはお子様も楽しめるような企画をご用意し、和菓子屋ならではの季節を感じながら、ご家族で楽しんでいただけるようなお店づくりにも取り組んでいる。
工場では、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)等の品質管理に関わる様々なルールを設け、全従業員で守ることで高品質で安全な商品の供給に努めている。お客様からのさらなる信頼獲得の為、HACCP対応の観光型新工場設立に向けて取り組んでいる。

PHOTO

和菓子の製造・販売。2021年3月に静岡県沼津市の千本港町(沼津港)におみやげ田子の月をオープン。深海水族館近くで他店にはないお菓子と海産物を販売をしています。

本社郵便番号 417-0001
本社所在地 静岡県富士市今泉380-1
本社電話番号 0545-52-0001
創業 1952年10月1日
設立 1974年10月1日
資本金 3,000万円
従業員 259名(女性201名 男性58名)
売上高 21億9,677万円(2023年9月実績)
事業所 本社・工場(富士市) 直営店・静岡県内22店舗
           テナント出店・県外1店舗
株主構成 代表取締役社長 牧田桂輔
取 締 役   齊藤哲司
取 締 役   四條恒一
取 締 役   望月洋平
平均年齢 43歳
沿革
  • 1952年
    • 富士市旧吉原市宮町にて創業
  • 1975年
    • 富士市伝法に本社・工場移転
  • 1979年
    • 函南店オープン
  • 1980年
    • 富士宮阿幸地店オープン
  • 1982年
    • 富士山頂発売(創業30周年記念菓子)
  • 1983年
    • 鷹岡店・新富士駅前店オープン
  • 1984年
    • 清水店オープン
  • 1987年
    • 富士市今泉に現在の本社・工場新築移転
  • 1988年
    • 本店(青葉町)オープン
  • 1990年
    • 御殿場店オープン
  • 1993年
    • 静岡本通店オープン
  • 1995年
    • 吉原店オープン
  • 1996年
    • 裾野店オープン
  • 1997年
    • 静岡池田店オープン
  • 1999年
    • ひろみぱあくオープン
  • 2002年
    • もひとつ発売(創業50周年記念菓子)、清水店新築リニューアルオープン
  • 2003年
    • 伏見店オープン
  • 2004年
    • ふじのくに発売、三島店オープン
  • 2011年
    • 新静岡セノバ店オープン
  • 2012年
    • あしたへ、栗わらべ発売(創業60周年記念菓子)
  • 2015年
    • 田子の月もなか一新、富士の白妙発売
  • 2016年
    • 富士山御殿場本店オープン、イオンタウン富士宮オープン
  • 2018年
    • 静岡城北店オープン
  • 2019年
    • 浜松「遠鉄百貨店」にオープン
  • 2021年
    • 沼津港「千本港町83番地」におみやげ田子の月オープン

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • -
    -年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • -時間
    -年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • -
    -年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 3 3
    取得者 0 3 3
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 8.3%
      (12名中1名)
    • 2023年度

    店長16名は女性

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、部内研修、マナー研修、店長及び店長候補研修、外部集合研修参加 他
自己啓発支援制度 制度あり
【スキルアップチャレンジ支援金】
従業員のスキルアップ(資格・検定・有料講座等)の為の費用支援制度。資格取得時にかかった費用の半分を会社が負担。ただし、合格時のみ支給(上限100,000円)
例)製菓衛生士、販売士、簿記など
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
静岡大学、東京農業大学、静岡県立大学、駒澤大学、群馬大学、愛知大学、神奈川大学、常葉大学、日本大学、東洋大学、青山学院大学、山梨学院大学、共立女子大学、創価大学、神戸女子大学、岐阜女子大学、武庫川女子大学、日本文理大学、専修大学、東海学園大学、都留文科大学、大妻女子大学、相模女子大学、文教大学、朝日大学、東海大学、関東学院大学、京都女子大学
<短大・高専・専門学校>
静岡県立大学短期大学部、常葉大学短期大学部、中央調理製菓専門学校静岡校、川口調理師専門学校、日本菓子専門学校、浜松調理菓子専門学校、日本大学短期大学部(千葉)、富士コンピュータ専門学校、東京俳優・映画&放送専門学校

名古屋デザイン&テクノロジー専門学校、日本大学短期大学部(三島)

採用実績(人数)     2020年  2021年  2022年 2023年
------------------------------------------------------
四大卒  7名    4名    5名   5名
短専卒  2名     1名     ー    ー
採用実績(学部・学科) 経済学部、栄養学部、教育学部、造形学部、家政学部、海洋学部、文学部、 サービス経営学部、法学部ほか
2018年入社(N・Yさん) 日本大学理工学部数学科 卒業
直販部 店舗配属 N・Yさん

「ここに入社したら一生楽しく仕事を続けられる。そう思い入社を決めました。」

★私がこの会社に入社した理由
私は、“地元に貢献できる仕事” “社風の良い会社”この二つが決め手でした。4年間東京の大学へ進学し、いろいろな方と触れ合ってきましたが、その中でより地元静岡の人の温かさを感じました。一生かけて働くならお世話になった人たちの為に働きたい。そう思い田子の月への入社を決めました。また社風の良さも魅力的で、会社説明会から面接にかかる全ての選考を通してとにかく仲の良さを感じました。面接の際にあった驚いた出来事をご紹介します。志望動機や自己PRなど他の企業では聞くような当たり前の質問はせず、君の好きなこと、得意なことは何?一発芸とかある?じゃあとりあえずやってみて!こう言われました。同期も同様に何かしら披露していたようです。(笑)こんなことを面接の場でやるなんてすごい。きっと自分はここに入社したら一生楽しく仕事を続けられる。そう思い田子の月への入社を決めました。

★これが私の仕事
現在は函南店で販売業務を行っています。接客や箱詰、包装など販売にかかわる仕事をしています。

★やりがいを感じたエピソード
一番は、自分で起こした行動により、お客様に喜んでもらえたことです。最近あった出来事をご紹介します。昔から田子の月を利用してくださるお客様がいました。しかしそのお客様が全く来店されなくなった為心配に思い、電話をかけました。すると足が悪くなり、一人では買い物に行くことができないということでした。その時、どうにか力になってあげたいと思い、お電話でいろいろなご提案をしました。翌日になるとそのお客様はタクシーを利用して来店してくださいました。「いろいろ提案してくれてありがとう。嬉しくなってあなたに直接会いたくなって来ちゃったわ。」本当に天にも昇るくらい嬉しくて思わず涙が溢れてしまいました。自分の起こした行動によってお客様が喜んでくださる。これ以上のやりがいはないと思います。
2017年入社(H・Mさん) 武庫川女子大学 心理・社会福祉学科 卒業
総務部経理課配属 H・Mさん

「働いている方の人間力がとても素晴らしい会社だと思います。」

★これが私の仕事
私が日々行っている経理の仕事は、毎日の店舗の売り上げ管理や会社の銀行入出金の管理です。店舗への両替金用意や、社内金庫の在庫確認も毎日の仕事です。また、取引先への請求書発行や振り込みも行います。大きいお金を扱う仕事なので、日々緊張感と責任感を忘れないように心掛けています。

★やりがい
経理の仕事を一言で表すと、会社の活動を数値化し、管理する仕事だと思います。自分が日々入力している伝票が会社の経営を表すデータになるので、慎重さが求められますが、やりがいを感じます。また、会社全体のお金の動きを日々見ることができることにも面白さがあると思います。

★田子の月はこんな会社
働いている方の人間力がとても素晴らしい会社だと思います。信条にもありますが、お客様に美味しいお菓子を提供するために、人づくりにも力を入れています。それが社内の雰囲気の良さにも繋がっていると思います。
2014年入社(N・Aさん) 静岡大学工学部物質工学科 卒業
製造部1課 N・Aさん

★これが私の仕事
焼き物(カステラ・バームクーヘン・もんぱり・山頂・まどれーぬ)の生地仕込み・焼成です。今期よりクレーム予防対策委員会の委員長となり、委員会の運営もしています。

★やりがい
お菓子や原材料も生き物で、理論通りにいかないことも多いですが、手間をかければ何かしら結果としてあらわれ、うまく商品ができた時は嬉しいです。また、中小企業故に会社としてまだまだ成長の余地が大きく、組織作りの一員として参加できることにも大きなやりがいを感じています。

★未来に挑戦したいこと
新商品の開発に関わりたいです。工場のハード面(機械メンテナンス)とソフト面(品質管理部門)を統合した工場のトータルクリニック的な部署を立ち上げ、そこの部署長になりたいです!
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 0 1 1
    2023年 0 5 5
    2022年 0 5 5
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    - - - -%
    - - - -%
    - - - -%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

(株)田子の月と業種や本社が同じ企業を探す。
(株)田子の月を志望している他のマイナビ会員は、このような企業も志望しています。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)田子の月の会社概要