最終更新日:2025/4/21

首都高機械メンテナンス(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 道路管理
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 建設

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

1日100万台を支えるやりがい

  • Y. S
  • 2016年入社
  • 青山学院大学
  • 理工学部 機械創造工学科 卒業
  • 保全・技術部 技術課
  • 技術開発

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名保全・技術部 技術課

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容技術開発

現在の仕事内容

現在は、新たな補修技術の研究や業務円滑化に向けたITシステム開発、道路整備で必要となる機材(標識車や水噴霧設備点検車、追突衝撃緩和装置発光システムなど)の開発、現場作業における技術指導などを中心とした業務を行っています。
これまで施工管理技術者として現場経験を積み重ねてきましたが、現在はひとつ上の視点で現場での業務効率化を目的とした技術開発に取り組んでいます。


この会社に決めた理由

大学では材料工学を専攻し、超音波工学に関連した研究室で、非破壊検査について学んでおり、就職活動においては、そうした非破壊検査の知識を生かせる分野で仕事がしたいと考え、メーカーやエンジニアリング会社を中心に企業研究を行いました。当社もそのなかで出会った企業の一つ。
もともと私はドライブが趣味で、なかでもとりわけ首都高速を走ることが好きだったことで、当社は理想の会社でした。
1962年12月に開通した首都高速道路は、総延長の6割以上が開通から30年以上経過し、きめ細かな維持運用が欠かせません。自分も技術者として、親しみのある首都高速を支えてみたいと思ったことと、トンネル換気、路面排水、料金所機械をはじめ、さまざまな設備の点検において非破壊検査の知識を生かせるのではないかと考え、入社を決めました。


会社の雰囲気

同僚や先輩とはもちろん、上司ともフランクに接することができる風通しの良さがあり、社内は常に活気に満ち溢れています。また「部署の仲間同士で支え合う」という意識が根付いており、困ったことがあれば必ず誰かが手を差し伸べてサポートしくれるのも当社ならではだと思います。
また福利厚生制度が充実していることも当社の自慢できるポイントです。入社1年目から有給が20日間も取得できるほか、休暇も申請しやすい雰囲気があります。
研修制度についても充実しており、入社後3カ月間にわたる新人研修のほか、親会社である首都高速道路株式会社での若手研修や、低圧電気取扱業務特別教育、安全教育、特殊車両取扱教育、高所作業車特別教育なども受講できます。資格取得支援制度も整備されており、会社指定の資格に合格すると毎月資格手当が支給されます。
加えて、「社員一人ひとりの実績や努力を正しく評価してくれる」という評価制度も特長のひとつ。上司からの客観的な評価だけでなく「自分はここを頑張った」「ここが成長できた」と自己評価もしっかり受け止めてくれた上で給与などに反映してくれるので、高いモチベーションをもって仕事に取り組むことができます。


この仕事の醍醐味、やりがい

この仕事の醍醐味は、1日あたり約100万台もの交通量を誇る首都高速道路、そんな首都圏の大動脈を支えるトンネル設備や料金所設備、PA設備、路面排水設備などの重要設備の維持管理を手掛けられることです。
また、トンネル内の換気設備や消火設備など、一般的な産業機械とは異なる特殊な設備を手掛ける機会が多いことから、他では触れることができない設備知識や整備スキルを身に付け、専門性を高めていけることにもやりがいを感じています。これらの設備は間近で見ると巨大で圧倒されるものも多く、あらためて「自分の仕事が、大切なものを大きなスケールで支えている」ということを実感できます。
大手設備メーカーとやりとりする機会も多く、状況に応じて工場での評価試験や検査に立ち会うこともあります。そうしたメーカーの技術者の方々と接するなかで、より高度な設備知識を学べる点にも魅力を感じています。


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