最終更新日:2025/4/21

首都高機械メンテナンス(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 道路管理
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 建設

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

会社選び~実際の勤務を通して

  • H. W
  • 2014年入社
  • 東京海洋大学
  • 海洋工学部 海事システム工学科 卒業
  • 保全・技術部 新生麦事務所第一課
  • トンネル換気設備の維持補修

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名保全・技術部 新生麦事務所第一課

  • 仕事内容トンネル換気設備の維持補修

現在の仕事内容

現在は、首都高神奈川地区の換気設備維持補修施工管理などを中心とした業務を行っています。
これまで施工管理技術者として現場経験を積み重ねてきましたが、今後は現場で得た知識、経験を基にさらに業務幅を広げられればと感じています。


この会社に決めた理由

大学では海洋工学を専攻し、海上交通システムに関連した研究室で、新しい交通インフラシステムについて学んでおりました。就職活動においては、そうした知識を生かせる分野で仕事がしたいと考え、交通インフラを中心に企業研究を行いました。当社もそのなかで出会った企業の一つです。
もともと私はドライブが趣味で、なかでもとりわけ首都高速を走ることが多く、当社は理想の会社でした。
高速道路の運用は土木工事だけでなく様々な設備が合わさって長い歴史を歩んできています。日本のインフラ、とりわけ道路設備については供用から年数が経過し、多くの問題を抱え始めています。そのような時期に大都市圏のインフラである首都高速道路の設備維持点検補修業務に携わり、多数の経験を得たうえで日本の根幹を支える、人の役に立つことができると感じ、当社を選ぶに至りました。


会社の雰囲気

同僚、先輩に限らず上司も気さくに話してくれるので、ちょっとしたことでも相談しやすい空気が社内に流れています。特に若手社員は気にかけてくれているようで、何気ない声掛けや雑談などで悩んでいることも解決に至ることが多いです。
仕事の話だけではなくプライベートな話もしやすい環境です。
教育制度については各種資格の技能講習や首都高グループでの勉強会など多岐にわたり、入社時に知らないことが多くとも充分知識を取得する機会は多いと感じます。
福利厚生についても独身者向けの借り上げ社宅や家賃手当、資格手当などが充実しています。
近年は30代~20代の若い世代が増えてきており、若手が中心となり活躍できる職場と感じます。趣味を楽しむ社員も多いので、社会人になりなにか新しいことにチャレンジしてみたい、という時も色々と選択肢が多いと思います。


この仕事の醍醐味、やりがい

この仕事の醍醐味は、普段目にすることのできない社会インフラの裏側を自分の目で見られることであると感じます。何気なく通り過ぎるだけであった道路にここまでいろいろな設備、人、会社が関わっていたのかと実感できました。
また、大都市圏の社会インフラを自分たちの手で支え、発展させていっている実感を得ることができます。日本だけでなく世界的にもインフラが生まれ変わっていく変化の時代に、自分が関わっていることがやりがいにつながると思います。自分のしている仕事が、現在首都高を利用している方々だけでなく、普段生活している人々、将来の日本を支えていく形となっていくことがこの仕事の醍醐味ではないでしょうか。


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